純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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東京・新橋・サンマルコ

新橋駅で待ち合わせをするとしたら、分かりやすいのは駅前の
SL広場だろう。現に、夜通りかかると沢山の人が誰かを待っている。

駅を背にして、左側に見える大きなレトロなビルがニュー新橋ビルだ。

私の場合、新橋に来る目的はだいたいこちらだと言っても良いくらい好きで、
長い間通っている。地下は居酒屋、一階はチケット屋、二階はマッサージ店、
と同じ業種の店が軒を連ね、ただ歩いているだけで退屈しない空間だ。

昭和46年から在るビルとあって、中の造りも趣深く、タイルや階段も素敵だ。

用事がないとなかなか入りにくい建物であるかもしれないが、実はこの中は
純喫茶の宝庫なのである。フジにPOWA、カトレア、カナール、そしてサンマルコ。

今回は、未訪だったサンマルコにお邪魔してきた。

カウンターが数席と4名掛けのテーブル席が5つだったように思う。
感じの良いマスターとママがにっこりと迎えてくれた。
一人で席を占領するのは申し訳ない気もするが、有難く座らせて頂く。

甘い飲み物をと思い、フロートの種類はどんなものがあるかを尋ねると、
「何でも出来るわよ」とママが微笑む。それでは、と珈琲フロートをお願いした。

ふと壁に目をやるとモダンな柄で素敵だ。目の前には京浜東北線のホームがあり、
帰宅ラッシュ時のため、電車はひっきりなしに流れてきて沢山の人を連れていく。

数本目の電車を見送った頃、テーブルに珈琲フロートが運ばれてきた。
グラスの大きさもさることながら、アイスクリームのボリュームが凄い。

苦い珈琲を一口飲み、アイスクリームを掬う。苦さと甘さが交互で美味しい。
最後にはすっかり溶けきってしまったバニラ珈琲を飲み干し、のんびりとした。

メニューを再度眺めると、ナポリタンがあった。次は必ず頼みたい。
働く人たちのために、一日に何食も提供されるであろう美味しいナポリタンを。

空が夕暮れ色から夜の色に変わる前に、ご馳走様、と席を立つ。

★住所:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 2F
★TEL:03-3501-3071

東京・新橋・サンマルコ1

東京・新橋・サンマルコ2

東京・新橋・サンマルコ3

東京・新橋・サンマルコ4

東京・新橋・サンマルコ5

東京・新橋・サンマルコ6

東京・新橋・サンマルコ7

東京・新橋・サンマルコ8

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