純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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愛知・名古屋・珈琲 ライオン

モーニングといえば名古屋、と言われる程だが、実は今まで
あまり名古屋の純喫茶で朝を過ごしたことがなかった。

大阪、京都からの帰り道に寄るか、東京からだと近いので、
日帰りで訪れることが多かったからだ。

つい先日の滞在は一泊の旅だったのだが、ホテルの一階にあった
コメダ珈琲の朝食サービスがついていたので、ついそちらを優先してしまった。

名古屋を訪れた回数は十数回あれど、モーニングを注文するのは久々だった。

友人と待ち合わせて、向かったのは栄駅から程近いところにある
「珈琲 ライオン」。ずっと憧れていた純喫茶で、前回は店の前まで来るも
「臨時休業」の貼り紙にがっくりと肩を落とし、すごすごと退散したのだった。

今回は、少し遠目から視界に入った看板が営業中の合図で嬉しくなった。

入口で、とてもにこやかな女性と目が合う。どうやら店の人のようで、
私たちが中に入るのを待って、扉を閉めてくれた。

少し南国の雰囲気を感じる入口にはライオンの置物。
サンプルケースに掲げられた「プリン」の文字に誘惑されながらも奥へ進む。

朝の10時を過ぎて訪れたので、モーニングには一段落着いた頃
だろう、と勝手に思っていたのだが、さすが名古屋の喫茶店、まだまだ混み合っている。

幸い、奥の席が空いていたのでそちらに腰を下ろし、大きな古い時計を眺める。
その更に奥にも座席があったが、まだ灯りは点っていなかった。

にこやかな男性が水を運んできてくれ、注文もまだ済んでいないのにゆで卵が置かれた。
何を頼んでも、ゆで卵はサービスされるということだろうか。

純喫茶は、土地柄や時間帯、それぞれの店によってこのように違うので面白い。

プリン、に後ろ髪を引かれつつも、予定通りモーニングをお願いする。
間もなく運ばれてきた冷たい珈琲を頂きながら、しばし友人と談笑をした。

といっても、店内の中にある大きなライオンの像がシーサーみたいだとか、
今では懐かしさを感じるテレビや少し沈みすぎる程柔らかい黒い革張りのソファについて。

あっという間に、トーストが運ばれてきた。良く焼けていて美味しそうだ。

ゆで卵と一緒に熱いうちに頂く。
これならばプリンも食べられるのではないか、と迷いながらの数分を過ごし、
どうせならもう一軒別の純喫茶をはしごしよう、という話になった。

昼には、別の約束があるが、急げば行けないことはない。

この時一緒に居た友人とは、付き合いが長く、気心が知れているので
こういう時の決断に躊躇もせず、毎回快く付き合ってくれるので有り難い。

幸い目指す店は、随分と長生きしているオウムがいるとのこと。
彼女が鳥類好きなのを良いことにそそのかし、ゆっくり腰を落ち着ける予定だった
ライオンを名残惜しくも出て、次の目的地に向かうのだった。

★住所:愛知県名古屋市中区栄4-6-4
★TEL:052-241-8710

名古屋・栄・ライオン1

名古屋・栄・ライオン2

名古屋・栄・ライオン3

名古屋・栄・ライオン4

名古屋・栄・ライオン5

名古屋・栄・ライオン6

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名古屋・栄・ライオン10

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