FC2ブログ

純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

純喫茶にまつわるこの頃のこと、これからのお知らせ

いつも純喫茶コレクションをご覧頂きまして、本当にありがとうございます。

ここのところ、有り難いことに純喫茶にまつわる色々なお誘いを頂き、
夢のようにめまぐるしく過ぎていく日々を過ごしております。その辺りのことを。


まずは、5月17日 土曜日のこと。

少し前に、テレビでご一緒した中川翔子さんよりメールを頂いたのですが、
それを拝見したのは何故か目覚めた朝4時頃、ぼんやりと眠い目で見たもので、
画面にある文字と内容が現実に追いつかず、幾度か見返してみるも、夢かもしれない、
と思って再び眠りについたのでした。

朝目覚めて、もう一度緊張しながら携帯電話を見ると、中川さんより純喫茶への
お誘いがあったのでした。嬉しさの余り緊張し、何度か書き直しながらも返信し、
幾つかのやり取りを重ねて、想像よりもずっと早くお会いすることが出来ました。

中川さんのご希望により、ナポリタンのある店、そしてブランコ席に揺られましょう、と
いうことで、阿佐ヶ谷の「gion」にて待ち合わせをしました。

gionへは私も数年ぶりに訪れたもので、壁の鮮やかな桃色が新鮮で、店内や
メニューをじっくりと見渡しているうちに、中川さんとお母様の桂子様が到着し、
こちらを見てにっこりと笑うお二人の美しさに一瞬息を飲むのでした。

その後は、緊張も段々解け、楽しい夜を過ごさせて頂きました。
他にもご一緒したい純喫茶の話をしたので、またすぐにお会い出来ますように。
中川翔子さん、桂子さん、本当に有難うございました。

中川翔子さんのブログ → こちら
中川翔子さんのツイッター → こちら

9.jpeg 6.jpeg
念願の揺れるブランコ席と、青色のソーダ水。

7.jpeg 8.jpeg
中川さんと思わず大盛りを注文してしまったナポリタン。帰り際の記念撮影。


次に、長い間好きでいる「北村範史」さんという素敵なイラストレーターの個展のこと。

良く思い返してみると、私が日常のものを写真に撮るようになったのは、北村さんの
撮る写真を拝見したのがきっかけでした。今は無き、渋谷のドロールというカフェにて、
偶然、個展を拝見することが出来、それ以来、展示を知らせる葉書が届くのを心待ちにして、
様々な新しい絵が並ぶ様子を想像しながら、その場所へ足を運ぶのです。

今回は、神楽坂の「フラスコ」という場所での開催でした。
思わず、嬉しくなる展示会場。・・・というのは、こちらの数軒先には、「茶房トンボロ」という
珈琲とケーキの美味しい喫茶店と、マスターのご子息が営む「スキッパ」という素敵な
カレー屋さんがあるからなのです。その二軒は、店内で繋がっており、注文も交差出来ます。

さて、北村さんの個展は、今回も本当に素敵でした。
ご本人にもお伝えしましたが、色が沢山飛び込んでくるのに、騒がしい感じが
せず、どこかまとまりがあってほっとするのは何故なのでしょうか?
北村さん曰く、「顔がきちんと描かれていないからかな」とのこと。

輪郭のみ描かれたそのシルエットは、見る人によって想像が掻き立てられるのでしょう。

絵や写真は勿論のこと、北村さんのお人柄も好きで、お話するといつもほっとした気持ちになります。
これからずっと見続けていきたい大切な出会いです。
ハナレグミ」という素敵な歌を歌う方のCDのジャケットなども手掛けられています。

北村範史さんのHP → こちら

5.jpeg 4.jpeg
いつも通り、シルエットのイラストと球根の成長を見守るイラストが飾られていました。


続いて、最近体験した本当に嬉しかったこと。

飯田橋駅から少し歩いたところにある「印刷博物館」へ所用にて訪れた際に、
活版印刷の体験をさせて頂きました。

純喫茶コレクション用の名刺も活版印刷で依頼している程、活版には憧れがありました。
自分でも文字を組んでみたいと思いつつ、なかなかその機会もなく、ひょんなことから
今回体験させて頂くことが出来ました。文字数は、7~8文字が丁度良いということで、
「純喫茶♨難波里奈」にし、好きな色の便箋を選んで、手順の説明を受けました。

今回行ったのは、文選→植字→印刷の工程。
教えて下さった先生の「早いね」の一言に気を良くし、あっという間に楽しい時間は
過ぎてしまいましたが、出来上がったものを見てうっとりしました。
また是非こちらへ来て、今度はコースターに印刷の体験をしてみたいです。

1.jpeg 2.jpeg
いちいち興奮してしまった体験会場「印刷の家」の様子。

3.jpeg 14.jpeg
印刷する前の活字と、出来上がった便箋。


最後に、もう一つ。第五回 東京蚤の市に出掛けたこと。

それは、半年に一度、京王多摩川にある競輪場、京王閣を存分に使って開催されます。

主として、日本の古き良きもので溢れる空間は、天気の良いときは歩いているだけで、
本当に幸せな気持ちになります。

素敵な雑貨に、楽しくなる音楽。思わず引き寄せられる美味しい匂い。皆が笑顔に。
終わった瞬間、次の半年後が待ち遠しくなる素敵なイベントです。

第四回では、純喫茶コレクションとして私もお誘い頂き、場内中央のサーカスのような
テント下にて、純喫茶の魅力を語らせて頂きました。

憧れていた手紙社さんからの嬉しいお誘い、貴重な体験。

10.jpeg 12.jpeg
蚤の市の心構えは、今回もニシワキタダシさんの素敵なイラスト。

13.jpeg 11.jpeg
昔からつい集めてしまう古くて美しいガラスたち。水色の瓶とこけしを購入しました。

<これからのこと>
今週と来週、幾つか楽しいことにお誘い頂きました。

雑誌⇒散歩の達人
2014年6月号「東京遺産」(2014年5月21日発売)

100年先も残っていてほしいもの、その中には純喫茶もあります。
ほっと落ち着くその空間の魅力を、編集長と私でお話させて頂きました。

ラジオ⇒文化放送
くにまるジャパン「おもしろ人間国宝」(2014年5月22日 AM10時頃~)

一般にはあまり理解されないマニアな趣味を持つ人が語り尽くす番組にお誘い頂きました。
私も純喫茶に夢中な人生について語り、番組を聞いて下さった方が
一人でも純喫茶に行きたい気持ちになって下さるよう、頑張ります。

ラジオ⇒ベイエフエム
POWER BAY MORNING」(2014年5月26日 AM7時半頃~)

半年程前に一度出演させて頂いた番組からまた嬉しいお誘いです。

今回は、夏に向けて「純喫茶の冷たく美味しいもの」についてお話します。
MCの斉藤りささんも純喫茶がお好きとのことでした。お話出来るのが楽しみです。

諸々、沢山のことを綴ってしまいましたが、どちらかでも気に留めて頂けたなら幸いです。

***************************************

当ブログ更新通知用のTwitterを登録しました。フォローやコメント、有難うございます。
たまにつぶやきます。どうぞよろしくお願い致します。
(アカウントは、『retrokissa』です。URLはこちら ⇒ 純喫茶コレクション

***************************************

***************************************

当ブログ『純喫茶コレクション』が書籍になりました。

詳細はこちらをご覧頂けると幸いです。→ 『純喫茶コレクション』書籍化のお知らせ

『純喫茶コレクション』 著者 難波里奈  PARCO出版 ¥1,728

【純喫茶コレクション】表【純喫茶コレクション】裏

書店でお見掛けの際には、是非手に取っていただけたら光栄です。

嬉しい日も、少し沈む日も。家に帰る途中に、一杯の珈琲を。
甘いホットケーキに、懐かしいナポリタン。美しい緑色のクリームソーダを眺めて帰る。
**************************************

PageTop