純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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「第4回 東京蚤の市」の御礼と雑誌『mille』のこと

いつも純喫茶コレクションをご覧頂きまして、本当にありがとうございます。

遅くなりましたが、「第4回 東京蚤の市」でのトークイベントにお越し下さった
皆様、本当に有難うございました。おかげさまで無事終了致しました。

朝の時間帯だったにも関わらず、沢山の純喫茶好きの皆様にお会い出来て
とても嬉しかったです。あたたかい笑顔にほっと安心しました。

そして、進行の増田様のおかげで、緊張しながらも楽しくお話することが出来ました。

もみじ市、東京蚤の市などでずっと憧れていた手紙社さんからのお誘い。

純喫茶を通じて、色々な方と繋がれること、純喫茶に対する思いを沢山の方の前で
伝えられること、数年前にはどれも想像のつかなかった嬉しい出来事です。

様々なお誘いやきっかけを下さる方々、こちらをご覧頂き、
いつも応援して下さる方々にあらためて感謝申し上げます。

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蚤の市当日は肌寒いものの天候に恵まれ、私も買い物を楽しみました。


さて、私の活動とは離れるのですが、昨年荻窪のカフェ「6次元」にて
京都レトロ散歩』というテーマのトークイベントに参加させて
頂いた時にご一緒させて頂いたPHP出版の丹所さんという
素敵な女性が編集長を手掛けた雑誌が11月1日に発売されました。

2013年11月1日発売 mille

表紙の写真を拝見した時に、直感ではございますが、
夢中になる本に違いない、と確信したのです。

実際は、その予想を遥かに上回る美しいページの数々をしたためた本でした。

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そして発売記念として、代官山蔦谷書店を舞台に、
眩暈のするような素敵なイベントがあったので、参加してきました。

内容は、日本を代表するイラストレーター、宇野亜喜良さんと、短歌・エッセイ等で
ご活躍されている穂村弘さんのお二人でお話をされるというものでした。

夢のような組み合わせに、何度も何度も文字を確認し、緊張しながら発売日に申込の
電話を掛け、受付が終わった後にはほっとし、その日を心待ちにしていました。

イベント当日、開始時間ちょうどに会場へ到着すると、既に沢山の方が
宇野さんと穂村さんを前に座っていらっしゃいました。
その後ろの端の席に私も腰を下ろし、お二人の口から言葉が流れてくるのを
待ちました。編集長の丹所さんは、可愛らしいワンピースをお召しでした。

エレガントでダンディな宇野さんと、同じくダンディでありながらも
どこかチャーミングなイメージの穂村さん。

目の前にいらっしゃるお二人から、あの胸が高まる素敵なイラストと文章が
溢れだしてくるのだということを実感し、感激しました。

お話の内容としては、宇野さんのことをとてもお好きでいらっしゃる
穂村さんならではの面白い視点からの質問に対して、宇野さんが紳士的に
時にはユーモアを交えてお返しする、というもので、大変興味深いものでした。

途中、穂村さんが宇野さんをいかにお好きか伝える言葉として、
きちんとした言葉は失念してしまいましたが、「日常はなかなか思うようにはいかないが、
宇野さんの絵が描かれている紙の上の世界はいつも美しい」というニュアンスのことを
おっしゃっていて、そのお言葉が、自分が何かを好きだと誰かに伝えるときに
もどかしくも上手く表現出来なかった感情を的確に表現されていて、じんわりと染みました。

好き、という感情の理由を伝えるのはとても難しいと思うのですが、
好きなものに向かい合っている時、その中に自分が存在する時に、
ただただ「これがある世界は美しいのだ」と自分の中で正しさを実感し、
「これを好きな時間だけはせめて自分らしくいられる」という
自己肯定出来るものなのかもしれません。

純喫茶にも当てはまる事だと、勝手ながらぐるぐると考えておりました。

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何とも語彙力のない私の文章では、あの夢のような数時間を表現することは
難しいのですが、『mille』という美しい宝箱のような本に頂いたお二人の
サインを眺める度に、あの瞬間は確かに存在した、と噛み締めるのでしょう。

これからもきっと幾つもの素敵な出会いがあると思いながら暮らしています。
それは、好きなものをただ自分なりに一生懸命に好きでいるだけで、
もっと素晴らしい将来に繋がるのかもしれません。

純喫茶に恋をしていて良かった。
そう思える出来事のお話でした。

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詳細はこちらをご覧頂けると幸いです。→ 『純喫茶コレクション』書籍化のお知らせ

『純喫茶コレクション』 著者 難波里奈  PARCO出版 ¥1,680

【純喫茶コレクション】表【純喫茶コレクション】裏

書店でお見掛けの際には、是非手に取っていただけたら光栄です。

冬の足音を聞きながら。好きな本を一冊持って、お気に入りの純喫茶まで。

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