純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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東京・淡路町・高山珈琲

数回続けて、非日常のノスタルジックな純喫茶について綴ったので、
今回は日常の暮らしの中にある美しい喫茶室について記録したい。

平日の夜に神保町の大きな書店を目指す時は、歩いて行くことが多い。

あの界隈はもう十分歩き回ったつもりだが、まだ知らぬ純喫茶がひっそりと
営業しているのではないか、という期待も込めて毎回違う道を行く。

少し前に「びいんず」という淡路町駅から程近くにあった喫茶店が閉店して
しまったことを知った。営業時間が夕方までだったおかげで、一度の訪問しか
叶わなかったが、マスターもママも優しく、明るさの丁度良い空間であった。

現在の状況を確かめるべく、歩き出して思い出したのがこちらの「高山珈琲」で
その存在はもう随分前から知っていたが、何となく敷居が高い気がして未訪問だった。

ある日の夜、思い立って扉を開けると幸い先客のない店内で、
髭をたくわえた紳士的なマスターが「いらっしゃいませ」とにっこり笑った。

気になっていた窓際の席に腰を下ろし、メニューを拝見させて頂く。
ブレンドコーヒーとチーズケーキのセットをお願いした。

マスターに撮影の許可を請うと「誰もいらっしゃらないのでお好きなだけどうぞ」と
カウンターの中から微笑んで下さった。お言葉に甘えて、気になる箇所を写真に撮る。

程無く珈琲の良い香りが店内いっぱいに広がり、チーズケーキと共に運ばれてきた。
「オールドコーヒー」を使用していると謳っている珈琲は文句無く美味しかった。
綺麗な形にクリームが盛られたチーズケーキにも良く合う。

珈琲を半分程味わった後、マスターと純喫茶や珈琲のことについて幾つも話をした。

恐れ多いながらもこのようなブログを綴っていることを告げると、大いに反応して下さり、
有難い言葉を掛けてくださった。嬉しい気持ちになり、ついつい長居をしてしまった。

偶然の思い付きが新しい出会いに繋がる事が多い為、直感に従った方が良いということは
今までの体験からも良く分かっているが、改めてそんなことを珈琲と共に噛み締めた夜だった。

予約時や混雑時のみ利用できる二階席も特別に上がらせて頂き、今度はこちらの空間で
ひと休みするのも良いだろうと思う。しかし、一階席も夜と珈琲が似合うので迷っている。


★住所:東京都千代田区神田須田町1-12
★TEL:03-3251-7785

東京・淡路町・高山珈琲1

東京・淡路町・高山珈琲2

東京・淡路町・高山珈琲3

東京・淡路町・高山珈琲4

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