純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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山梨・甲府・六曜館

2013年は、純喫茶に関して相当幸先の良い始まりだった。

先日の3連休に、せっかくなのでどこかへ出掛けようと思い立ち、
当初は静岡方面を考えていたのだが、何となく思い浮かんだのが山梨で
そちらまで足を伸ばすことにした。

出掛ける前に少し調べてみると、何やら蔦に覆われた凄い旅館があることを知る。
その1階に素晴らしい純喫茶が併設しているということも。

他に目的地は定めておらず、いつものようにただ散策するための
小旅行のつもりだったが、こちらに行ける事が本当に楽しみになった。

幸いにも良く晴れた土曜日の午後、甲府駅に到着する。空気が少し冷たい。
早速、駅の周辺から散策を始めるとすぐに「その建物」は目に入った。

想像以上に蔦で覆われていてその貫禄ある佇まいに見惚れてしまう。
喫茶店も無事営業しているのを見て、どことなく慌てた気持ちで扉を開ける。

いらっしゃい、と笑顔で迎えてくれた上品なマダム同様、店内の空気も美しかった。
壁や家具は濃い目の茶色で揃えられていて、並んだ骨董品はどれもセンスが良い。

ステンドグラスが幾つかの壁を飾り、美しい照明器具は大切そうに棚に展示されていた。

席に座り、メニューに目を通し、珈琲とケーキのセットをお願いした。
カウンターの中で準備をするママと話をする。店内の美しい骨董品は主人が営まれている
ギャラリーのものであること、ステンドグラスの後ろは珈琲などの保存棚になっている等…。

運ばれてきた珈琲は酸味が少なく、とても好みの味だった。アップルパイも美味しい。

途中にやって来た常連らしき男性は、端の席で新聞を広げている。
扉から差し込む光に時折眩しそうに目を細めながら。

「六曜館」という屋号は九州にいらっしゃる方の屋号を頂いたものらしい。
入り口付近のガラスケースに並べられたマッチ箱についても丁寧に説明して下さった。

そこには、かつて甲府市内に存在した純喫茶の素晴らしいマッチ箱が多々あったが、
現在も営業している店は僅かだという。その店を目指すことを告げ、店を後にした。

出てから振り返ってみると、光の反射で店内の様子は見えず夢のような時間だったと思う。

★住所:山梨県甲府市丸の内2-15-15 萬集閣1F
★TEL:055-222-6404

山梨・甲府・六曜館1

山梨・甲府・六曜館2

山梨・甲府・六曜館3

山梨・甲府・六曜館4

山梨・甲府・六曜館5

山梨・甲府・六曜館6

山梨・甲府・六曜館7

山梨・甲府・六曜館8

山梨・甲府・六曜館9

山梨・甲府・六曜館10

山梨・甲府・六曜館11

山梨・甲府・六曜館12

山梨・甲府・六曜館13

山梨・甲府・六曜館14

山梨・甲府・六曜館15

山梨・甲府・六曜館16

山梨・甲府・六曜館17

山梨・甲府・六曜館18

山梨・甲府・六曜館19

山梨・甲府・六曜館20

山梨・甲府・六曜館21

山梨・甲府・六曜館22

山梨・甲府・六曜館23

山梨・甲府・六曜館24

山梨・甲府・六曜館25

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