純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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埼玉・蕨・喫茶 クラウン

蕨へは以前からずっと行ってみたかった。
京浜東北線は朝よりも夜に乗るのが好きで、帰り道にたまに寄り道をする。

しかし、蕨は自宅とは逆方向なので休日にいつかゆっくり行こうと思いつつ、
その時期が訪れたのはつい最近のことだった。

何があると知っていたわけでもないのだが、きっと素敵な純喫茶がある街に
違いないと、なぜか思い込んでいたのだ。

出掛けた結果、本当に素晴らしい純喫茶に出会うことが出来た。感動するほどの。

蕨駅から歩いてすぐに姿を現すこの店は、その看板やメニューサンプルから大いに
期待できることは一目で分かる。そして扉を開けて店内に踏み込んだ瞬間、虜になった。

まず、広い。次に席を区切る紫色の妖艶な灯りに目を惹かれる。
入り口付近の螺旋階段とその中央を貫く大きなシャンデリアにも。

どこへ座ろうかと見渡し、一番奥の窓際の席に腰を下ろす。
仕切りのおかげであまり他の人と目が合わないのも面白い。

プリンアラモードを注文したのだが、あいにく売り切れでチョコレイトパフェに変更。
この日は何だか甘い物が食べたい気分だったのだ。

運ばれてくるまでの間、先程ちらっと目にした二階の様子が気になって仕方がなかった。
緑色のゼリーで飾られたパフェを早々と食べ終え、レジにいた女性店員(後に店主と知る)に
「純喫茶が好きでたまらないので、良かったら二階の様子を拝見させてほしい」とお願いした。

驚きながらも快諾して下さって一緒に二階まで上がり、全ての灯りを点けて下さった。
眩い光を放つシャンデリアは想像以上に美しい。かぼちゃのような形のランプも。

昔は二階席も通常使用されていて、一階と同じようにキッチンまで併設されていたが、
今では、この素晴らしい二階席は団体客の予約があった時のみ開かれるという。

あまりに好みの空間にうっとりしてしまい、店主さえ良ければここで珈琲を飲みながら
あの景色を数時間眺めてぼんやりしていたかった。
しかし、それはもちろん空想で、十数分程満喫させていただいた後、一階へ戻る。

しばらくの間、頭の中に浮かぶ景色を思い浮かべては幸せな気持ちで居た。

名残惜しい気持ちで店を出る前、レジの前でもママと少し話をした。
ママはとても優しく明るい方で、私の喫茶店に対する想いをにこにこと聞いて下さった。

私の自宅からだと蕨は少し遠いが、ここへはまた必ず近いうちに出掛けようと思っている。

★住所:埼玉県川口市芝新町3-19
★TEL:048-266-1207

蕨・喫茶クラウン1

蕨・喫茶クラウン2

蕨・喫茶クラウン3

蕨・喫茶クラウン4

蕨・喫茶クラウン5

蕨・喫茶クラウン6

蕨・喫茶クラウン7

蕨・喫茶クラウン8

蕨・喫茶クラウン9

蕨・喫茶クラウン10

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