純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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長野・松本・珈琲と音楽 シンフォニア

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(アカウントは、『retrokissa』です。URLはこちら ⇒ 純喫茶コレクション

お知らせがメインとし、あくまでも喫茶の話はブログ中心で行っていきますので、
今後とも純喫茶コレクションをよろしくお願い致します。

さて。松本の喫茶記録に戻ります。

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今回は、松本に初めて行くならば、という気持ちで有名な所ばかりを見て廻った。
純喫茶も蕎麦屋もそうだが、松本城や松本民芸館などにも行った。

訪れたところは、どこも素晴らしく、久しぶりに観光客らしい旅行をした、と思う。
いつもは初めての地域に関わらず、好奇心の赴くまま歩いてしまい、近所の散歩の
ような感覚で、ひたすら商店街に居たり、路地を歩いてばかりになってしまうからだ。

人気があり、美しかった喫茶のことについてはまた後日にして、今回綴るのは、
川沿いを散策していて見つけた、昔からの商店が立ち並ぶ道にあった純喫茶のこと。

「珈琲と音楽」という黒い看板となかなか年季の入った外観に心惹かれたが、逆光のせいか、
店内の様子が窺えない。どうやら営業しているらしいことは分かったので扉を開けてみる。

すると、お世辞にも涼しいとはいえない無音の店内で、マスターが寛いでいた。
「飲み物をいただけますか」そう尋ねると奥からママが水を持ってきてくれた。

暑さに疲れ始めていた時間だったため、何か爽やかなものをと思い、レモンジュースにした。

メニュー表の下には、オーケストラの写真が貼られていたが、マスターがスイッチを入れ、
店内に流れ始めたのは、民謡の、しかも子守唄であった。滞在した数十分もの間ずっと
色々な人が歌う子守唄が流れ続ける。初めての経験だったので、とても印象的だった。

店内の暑さにも慣れ、レモンジュースのグラスの可愛らしさを眺めながら、
ママといくつかの話をした。松本の方は皆にこやかで感じが良い、とここでも思う。

聞けばこちらももう4,50年の創業になるらしい。窓際の席から見える看板のデザインが
とても気に入ってしまったので、帰り際にマッチ箱の有無を尋ねる。もう作っていない、
との返答だったが、ガサガサと探し残っていた一つを下さった。看板とは少し違う茶色の。

看板のデザインがとても素敵だと思うと伝えると、以前道路に置く大きな看板はもっと素敵
だった、とママは言う。車などがぶつかる度に壊れてしまって、今は買い換えていない、とも。

会計をしながら松本民芸館へ行くバスにはどこから乗ればいいのかを聞くと、わざわざ
店の外まで出て説明してくれた。店内に戻るママを有難く見送ってから、バス停を目指した。

★住所:長野県松本市大手2-4-30
★TEL:0263-32-5491

松本・シンフォニア1

松本・シンフォニア2

松本・シンフォニア3

松本・シンフォニア4

松本・シンフォニア5

松本・シンフォニア6

松本・シンフォニア7

松本・シンフォニア8

松本・シンフォニア9

松本・シンフォニア10

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