純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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<再訪23・8ページ>東京・浅草橋・喫茶 有楽

いつも純喫茶コレクションをご覧頂きまして、本当にありがとうございます。

私の職場は夏季休暇に入りましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
少し過ごしやすい朝が続きますが、気温の変化で体調を崩されていないでしょうか?

先日、砧公園内にある世田谷美術館にて開催されている『花森安治と「暮らしの手帖」』
展を見に出掛けてきました。緑あふれる公園の中の美術館へは初めて訪れたのですが、
とても心地良く、夕暮れの蝉の声と視界を遮るもののない空の美しさが印象的でした。

展示も素晴らしく、自分の好きなものや配色、花森さんのイラストを通して色々と
感慨深く思うことが多々ありました。展示は9月までですので出来れば再訪したいものです。

2012暮らしの手帖
こちらは家で眺めるバックナンバー。惚れ惚れする表紙の数々です。

さて。再訪記録に続きます。

今回は、時間さえ合うのなら毎日でも通いたいほど、初回から惚れ込んでしまった
浅草橋の喫茶 有楽のこと。浅草橋へ行く時のほとんどはこちらを目指すためです。

この美しい純喫茶をどうしても当書籍に掲載したい、とお願いに行った際、
一番初めはママはあまり乗り気ではありませんでした。しかし、マスターもいらして
ふと思いついた会話をした後、すぐに快諾してくださったのです。

その話というのは、数年前に何かの映画を見に行った時のこと、本編が始まる前の
流れる予告編を眺めていた際に、ほんの一瞬、印象的な喫茶店の椅子が写り、
それが「喫茶 有楽」の店内で撮られたものではないか、とずっと気になっていたのです。

映画のタイトルは、『沈まぬ太陽』。渡辺 謙さんが主演されています。
あいにく、その映画自体はまだ拝見していないのですが、マスターは「あの一瞬で
分かったのか」と喜んで下さり、映画の撮影時の話などをして下さいました。

そして、マスターは昔、映画や写真にまつわるお仕事をされていたこともあり、
話は盛り上がり、有難く掲載の許可を下さり、それ以降もお邪魔すると優しい笑顔で
迎えて下さるのです。言葉少なめににこにこと穏やかなママにも感謝しております。

再訪した際もいくらかの会話をし、またすぐにでも訪れたい、と伝え、扉の外に出ると
黒いガラスの向こう側でマスターが大きく手を振って下さいました。嬉しくなって
私も曲がり角に来るまで両手を大きく振りました。

<再訪>浅草橋・ゆうらく1 <再訪>浅草橋・ゆうらく2 <再訪>浅草橋・ゆうらく3 <再訪>浅草橋・ゆうらく4 <再訪>浅草橋・ゆうらく5 <再訪>浅草橋・ゆうらく6

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当ブログ『純喫茶コレクション』が書籍になりました。

詳細はこちらをご覧頂けると幸いです。→ 『純喫茶コレクション』書籍化のお知らせ

『純喫茶コレクション』 著者 難波里奈  PARCO出版 ¥1,680

【純喫茶コレクション】表 【純喫茶コレクション】裏

書店でお見掛けの際には、是非手に取っていただけたら光栄です。

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