純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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<再訪13・20ページ>京都・三条・六曜社コーヒー店(地下)

いつも純喫茶コレクションをご覧頂きまして、本当にありがとうございます。

東京へ戻ってきてからも、毎日どこかでゆるりと珈琲を飲む日々です。
好きな喫茶店というのは、どうしてそこにいるだけであんなにも落ち着くのでしょう。

その理由は分かっているような分かっていないような、そして今日も珈琲を飲むのです。

さて。またもや関西旅行の記憶に心を飛ばして綴ります。

「♪三条へ行かなくちゃ」とフォークシンガーの高田渡さんが歌うのは、
三条堺町のイノダコーヒのことですが、私は京都へ到着するとこの歌を
口ずさみながら同じ三条界隈にあるこの喫茶店へ向かいます。

多数の喫茶店の誘惑(「スマート珈琲店」であるとか「カフェ・アンデパンダン」、
もう少し足を伸ばせば「エルベ」に「ソワレ」、「フランソア」「たんぽぽ」など・・・)
を振り切って、まっすぐここを目指すと、マスター奥野さんの「いらっしゃい」という声と
珈琲の素晴らしく良い香りに包まれることが出来ます。

今回の訪問では、今まで憧れていた入り口正面の一番奥の席に座ることが出来ました。
広いので、占領してしまうのが大変申し訳なかったですが、想像通り居心地が良かったです。

椅子の後ろに見える青いタイルと艶々とした茶色の壁がこの日も美しく光り、
毎回注文するハウスブレンドは変わらず美味しく、手作りのドーナツととても良く合います。

京都に来ると、珈琲好きの友人たちの顔を思い浮かべてこちらの珈琲豆をいくつも
お土産に買います。テーブルに運ばれてきた新鮮な豆たちは袋の外からも良い匂い。

それを持って三条界隈から二条まで散策し、たまに手提げ袋の中を覗いては、
美味しい珈琲を飲む友人たちの顔を想像して、ついつい笑顔になるのです。

いつも美味しい珈琲と完璧な喫茶空間を提供して下さるマスターの奥野さんは、
帰り際にご挨拶をすると、いつものクールな表情がぱっと笑顔に変わり、嬉しかったです。

また京都へ出掛けたら、ここで珈琲を。
それはずっと変わらない習慣であってほしいと願いながら。

<再訪>六曜社地下店1 <再訪>六曜社地下店2 <再訪>六曜社地下店3 <再訪>六曜社地下店4 <再訪>六曜社地下店5 <再訪>六曜社地下店6

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当ブログ『純喫茶コレクション』が書籍になりました。

詳細はこちらをご覧頂けると幸いです。→ 『純喫茶コレクション』書籍化のお知らせ

『純喫茶コレクション』 著者 難波里奈  PARCO出版 \1,680

【純喫茶コレクション】表 【純喫茶コレクション】裏

書店でお見掛けの際には、是非手に取っていただけたら光栄です。

当ブログをご覧下さる皆様は、本当にあたたかいなあと最近改めて感じます。
ブログの更新を続けていけるのも、見守って下さる皆様がいるからです。

純喫茶好きの皆様、本日も素敵な喫茶生活を。

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