純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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東京・六本木・カフェ・ド巴里

六本木の喫茶店、といえば一番最初に思い浮かぶほど印象の強かった喫茶店
「貴奈」(過去の記事はこちら)が来たる6月で閉店すると友人の知人から教えてもらった。

驚いてしまうほど豪華な内装に、用事を申し付けるときはテーブルにある白い蝋燭を灯す、など
他ではなかなか味わうことの出来ない個性的な喫茶店だっただけに本当に残念だ。

とはいえ、6月まではまだ日にちがあるのが有難い。あと数回は足を運びたい、と思う。

近所にあるような極めて普通の喫茶店に行くことが日常だとすれば、
このような煌びやかな喫茶店を敢えて目指すことはちょっとした非日常だ。

貴奈ほどの広さはないが、そのすぐ近くにある「カフェ・ド・巴里」も非日常の喫茶店であった。

ある日、思い立ってフジフィルムのフォトサロンに「昭和の風貌(かお)」展を見に行き、
とらやの羊羹を眺めた帰りに寄ったのがここだった。

まず、扉に辿り着くまでにいくつもの看板が設置されていて、それを眺めているだけで
ちょっとした時間が過ぎてしまう。
一つ一つを写真に収める様子を外国の人が不思議そうに見ていた。

ようやく中に入り、案内されるがまま二階への階段を上がる。
いつも賑わっている店内は、ちょうど時間帯が良かったのか程良い間隔で席が空いている。

以前は24時間営業だったと思うが、メニューの裏の案内にはもっと早い時間が記されていた。

クリームのたっぷりと乗った冷たいカフェオレが運ばれてきてからも、しばらくの間
その眩しい空間をそわそわと見渡した。
ここには、仏像もいるし、シャンデリアもあるし、熱帯魚も泳いでいる。

ここはちょっとした遊園地のようだ、と思う。珈琲一杯で乗れる大人のメリーゴーランドのような。

今では節電のため、繁華街の夜は暗いのだろうか。
決して消えることなく、またいつの日かまでは控えめな琥珀色を灯していてほしいと思う。

★住所:東京都港区六本木7-14-1
★TEL:03-3479-8700

六本木・カフェ・ド・巴里1

六本木・カフェ・ド・巴里2

六本木・カフェ・ド・巴里3

六本木・カフェ・ド・巴里4

六本木・カフェ・ド・巴里5
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六本木・カフェ・ド・巴里22

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