純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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京都・長岡天神・喫茶 フルール

関西方面に旅をする時、京都と大阪のどちらへも訪れることが多い。

阪急京都本線特急に乗って、河原町駅から梅田駅へ向かう途中、
いつも気になっていたのが、長岡天神駅の喫茶 フルールだった。

大きく掲げられた橙色の看板。緑あふれる中庭、三角屋根の一軒家純喫茶。

電車が長岡天神に近づくと、自然に目でこちらを探してしまうほど、
その景色が自分にとって馴染みだしてから数年が経とうとしていた。

ある日、いつもと同じように京都から大阪へ向かっていた時、
ふと思い立って下車した。次の予定まで数十分しかなかったのだが、
ホテルに荷物を置きに寄らず、直接目的地へ向かえば珈琲一杯くらい
飲む時間はあるだろうと考えたのだった。

その直感は正しく、店内へ足を一歩踏み入れた瞬間、
今までやって来なかったことを後悔するほどだった。

入口付近は、中庭を見渡せる光の射しこむ明るい空間に鉄で出来た花模様の仕切り、
奥へ進むと、中央に金魚の泳ぐ池、女性の彫刻、高い天井の窓にはステンドグラス、
店内を照らす巨大なシャンデリア。

一応分煙されているおかげか、小さな子供を連れた家族たちもいた。
「プリンだ!」と可愛らしい声が向かいの席から聞こえ、その声に目を細める男性の姿。

ガラスの向こうに中庭と電車を眺めることが出来る席に腰を下ろし、先ほどの
幼い子供にならって私もプリンを注文した。もう十分な大人なので、珈琲も一緒に。

しばらくして、大理石で出来たテーブルに置かれたプリンに私も思わず声を上げる。
かためのプリンに生クリーム、赤いさくらんぼに蜜柑とさくらんぼ。
嬉しくなるのは、自分の小さい頃の懐かしい記憶を呼び戻すからなのだろうか。

窓の外の電車が何本も通り過ぎた頃、時計を見るとそろそろ出なくては
いけない時間が近付いてきていた。あまりの居心地の良さに離れたくなかった。

感じの良い店員さんたちに見送られ、店を後にした。

今後は、京都から大阪へ移動する際、時間の余裕を持たなくてはいけない。
またこちらによって、プリンやホットケーキを食べてひと休みするために。

★住所:京都府長岡京市天神1-8-2
★TEL:075-951-6759

京都・長岡天神・喫茶 フルール1

京都・長岡天神・喫茶 フルール2

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京都・長岡天神・喫茶 フルール33

京都・長岡天神・喫茶 フルール34

京都・長岡天神・喫茶 フルール35

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東京・渋谷・Coffee house スカーレット

2月は今までで最も多く、純喫茶の取材等の依頼を頂いた月であった。

そのうちの一つが、NHKラジオ「すっぴん!」の収録で(本来は生放送の
予定だったが、連続して国会中継と重なり、番組が短縮して行われたので、
3日にスタジオで録ったものを後日流して頂いた。)パーソナリティは、
ジャーナリストの津田大介さんとアナウンサーの藤井彩子さんだった。

午前中は休暇を取り、緊張した足取りでNHKのスタジオへ向かった。

NHKラジオ「すっぴん!」に出演した際の記録は、こちら に。

久しぶりにHPを拝見したところ、3月30日から番組がリニューアルされるようで、
津田さんはご卒業されるとのこと。良いタイミングでお話出来たことに感謝。

さて、その収録の日。どうしても行きたい純喫茶があったのだ。

道玄坂方面に歩き、どちらかというと渋谷駅よりも神泉駅のほうが
近いのではないだろうかという場所にある「スカーレット」だ。

何故こちらへ寄りたかったかというと、ラジオの番組内で、好きな歌を
2曲流して下さるということで、1曲はサニーデイサービスの「恋はいつも」、
もう1曲は西尾三枝子さんの「スカーレットの花」を選んだからという理由だ。

スカーレットの花、は朝に聞くのにふさわしい爽やかな歌で、とても良い。

偶然ではあるが、NHKのスタジオが渋谷と分かった時、同名の純喫茶が
あったことを思い出し(何度か訪れたのだが、平日は19時前で閉店していた)、
今回収録が終わってからなら入れるのではないかと、急いだのだった。

ガラス窓に金色の文字で店名が光る。店内を覗くと赤いベロアのソファ。
ランチタイムのメニューが表に出ていて、豊富な種類のどちらかを頂きたかったが、
あいにくあまり時間がなかったため、冷たい珈琲だけ注文した。

窓際と店内奥にはテーブル席もあったが、昼時はやはり混むのだろう、
一人の客は全て横並びの席へ案内された。長居するわけではないので丁度良い。

珈琲が運ばれてくるのを待つ間に、何度も扉が開き、次々と席が埋まっていく。

近隣で働く人たちだろうか。
皆、ランチメニューを注文し、束の間の昼休みを楽しんでいるように見えた。

テーブルの板の色も赤色で、置かれている灰皿も透明の赤色。

せっかくなのでこのままゆっくりとここで過ごしたい、という誘惑に
引っ張られないうちに珈琲を飲み干し、慌ただしく店を出る。

やや黄味の赤色を表す「スカーレット」の店名にふさわしい色合いの店内に、
やはり後ろ髪を引かれながらも、午後の仕事へ急いだ。

★住所:東京都渋谷区道玄坂1-17-8
★TEL:非公開

東京・渋谷・Coffee house スカーレット1

東京・渋谷・Coffee house スカーレット2

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東京・渋谷・Coffee house スカーレット10

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長崎・大工町・純喫茶 冨士

何度旅をしても、帰ってきて少し経つとまた旅に出たくなる。

2015年に入ってまだ3カ月も経っていないが、
今年はなかなかのペースで、新幹線や飛行機に乗ることが出来ている。

長崎は母の故郷なのだが(長崎市ではなく佐世保市であるが)、
久しく訪れていなかったので、今回まったく新鮮な気持ちで出掛けた。

二泊三日の旅で、純喫茶15軒。

以前と比べると巡るペースは少し落ちているが、観光地へも行かず、
ひたすら純喫茶へ行き、その空間を楽しむ旅というのは、
同じ趣向を持った人以外に話すとたいてい驚かれるので、それもまた面白い。

長崎で巡った純喫茶を羅列してみると・・・

こずえ、ふじの、象の仔、カフェ・ド・トワレ、南蛮茶屋、
カフェ平井、伽羅、ルパン、ツル茶ん、ニューポート、
点燈夢詩(てんとうむし)、冨士、ミレー、富士男、カフェオリンピック

となかなか個性的な店が多かった。

ブログの更新をのんびりとしているので、他の地域も含め、
まだ綴っていない純喫茶が100軒程出番を待っているが、順に記録していきたい。

さて前書きが長くなったが、長崎での初投稿は新大工町の「冨士」にしようと思う。

路面電車に揺られて十数分。
視界に入る景色が全て新鮮な街では、あちらを見たりこちらを見たりと忙しい。

飲食店などが軒を連ねる商店街をまっすぐ進んでいくと緑色のひさしが見えてくる。
ガラスに記された店名の文字の配列に違和感を感じた理由については、後ほど。

入口横には、並べ方にこだわりを感じるお約束のメニューサンプル。

自動ドアが開き、まず見えたのは若草色の椅子がずらりと並ぶカウンター。
少し過剰なほどの照明が惜しげもなくきらきらと眩しい。

奥へ進むと、一度座ったら起き上がれなくなりそうなすっぽりと包みこむ椅子。
珈琲色の壁と椅子が何ともいえず、美しい。壁面の半分は鏡張りになっている。

メニューに貼られた盛り付けの写真も昭和らしさを損なわず、つい何度も
ページをめくってしまう。一通り目は通したものの、この時は自分の中で
「タマゴサンド」ブームだったため、注文するものは決めていた。

切り口の美しい三角形のサンドイッチが並べられた皿にはサラダも一緒に。
珈琲に添えられた砂糖とミルクのポットが銀色なことも嬉しい。

そして何よりこちらで過ごしている間、感心してしまったのが、
細かいところまで気配りの出来る素晴らしい女性店員二人のことだった。

店内は賑わっていたが、そのうちのほとんどが常連客と思われる高齢の方たちで、
その二人の店員は、彼らの呼びかけや要望にやわらかい方言でゆっくりと応えていた。

居心地の良さというのは人それぞれかもしれないが、こちらへやって来る人たちは
あのお二人が醸し出す穏やかな雰囲気につい足が伸びるのだろうと思った。

そして、入口で感じた違和感の理由も会計時にお聞きした。

こちらは元々、当時長崎市内で何軒も店舗展開していた「珈琲 富士男」の
系列だったが、オーナーの代替わりに際して「男」を取り、「冨士」となったのだという。

そう言われてみると、何だか一文字分左へ寄りすぎのような配列も納得だ。

「これから富士男のほうへも行こうと思っています。」と告げると、「まあ。
是非、違いや共通点を楽しんでいらしてくださいね」と美しい笑顔を向けて下さった。

再び自動ドアを開け、外へ出てから振り返る。説明を聞いて納得はしたものの、
ガラスの上で光るどことなくバランスの悪い文字をかえって愛おしく感じた。

★住所:長崎県長崎市新大工町2-19
★TEL:095-823-1088

長崎・大工町・純喫茶 冨士1

長崎・大工町・純喫茶 冨士2

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長崎・大工町・純喫茶 冨士20

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大阪・東梅田・コーヒー専門店 サンシャイン

ふかふかしていて、分厚く、バターがとろりと溶ける様子が美しい、
余計なものがのっていないシンプルなホットケーキをたまに食べたくなる。

梅田駅の地下街には、何軒もの喫茶店があって、余程急いでいる時以外は、
吸い寄せられるままにふらふらと入っては珈琲を一杯、と休憩するのが楽しい。

ホットケーキと一口で言っても、その店ごとの個性があって、何枚も重ねられていたり、
メープルではなく蜂蜜が添えられていたり、生クリームがたっぷりのせられていたり、
焼き色が薄かったり濃かったり、分厚かったり、と様々である。

昨年訪問した福島駅近くの「ダイヤ」のホットケーキは、とにかく分厚くて大きかった。
張り切って開店と同時に訪れ、喜んで完食したはいいが、あまりのボリュームに
夕方近くまで空腹にならなかったことはまだ記憶に新しい。

そして、今回は以前から気になっていた東梅田駅近くにある純喫茶を訪れた。
前回は店の前まで行ったものの、満席で入店をあきらめたのだった。

訪問は朝の10時半。宿泊先をチェックアウトしてすぐにこちらを目指した。
驚くことにその時間帯でもほとんどの席が埋まっていたが、
幸いにも店内奥のテーブル席が一つだけ空いていた。

少し傾いた絵画が掛けられ、端っこの落ち着く席で嬉しい。

ホットケーキは少々時間がかかるようなので、モーニングも一緒に注文した。
トーストとゆで卵と飲み物のセット。喫茶店で食べるゆで卵が何だか好きだ。
そして、冷たい飲み物についてくるコースターが店名入りで嬉しい。

ホットケーキを待ち焦がれている間、気が付いたら席は全て埋まっていた。
周囲を見渡すと、ほとんどの人が幸せそうな顔でホットケーキを食べている。

「お待ちどうさま」と運ばれてきたそれは、写真などで見るよりずっと美しい。
あたたかいうちに、と即座に写真を撮るもその間もバターは流れ続ける。

だいたいの場合、ホットケーキにはシロップの類が添えられるが、
生地の味がしっかりとしている場合、バターだけで食べるのが好きである。

この日もバターのみで頂いた。ほんのり甘い生地が美味しかった。

今回はあいにくホットケーキだけにしてしまったが、ランチメニューの
ナポリタン等も気になった。次回は、ホットケーキと一緒にこちらも食べてみたい。

会計時にレジ付近にて売られていた、「サンシャインブレンド」という珈琲が
個包装された袋を眺めていると、先ほどのやさしそうなママが
「これ、すごくいい香りがしてね、封を切ったら部屋中幸せな匂いになるよ」
と魅惑的な言葉を発されたので、つい幾つか土産用に購入した。

こちらを飲もうと封を開けた時、旅の思い出が再度よみがえってくるのは素敵だ。

★住所:大阪府大阪市北区曽根崎2-11-8
★TEL:06-6313-6797

大阪・東梅田・サンシャイン1

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テレビ東京「トーキョーライブ22時」出演のご報告

いつも純喫茶コレクションをご覧頂きまして、本当にありがとうございます。

今年はあまり雪も降らないまま、冬が終わってしまいそうですね。
花粉に悩まされる季節とはいえ、段々とあたたかくなっていくのは嬉しいことです。

皆さまはいかがお過ごしでしょうか?


さて、また事後報告となってしまいましたが、テレビ出演についてです。

3月15日(日)に、テレビ東京「トーキョーライブ22時」という番組から
お誘いを頂き、KinKi Kidsの堂本剛さんへ純喫茶グルメをプレゼンして参りました。

番組の主旨としましては『昭和レトロ』がテーマで、「昭和家電」「昭和ゲーム」「純喫茶グルメ」
をそれぞれ得意とする3名が堂本さんにその素晴らしさをお伝えし、視聴者の方たちに
投票して頂く、というものでした。

昭和家電の増田さんと昭和ゲームの岸さん。リハーサルや休憩の合間に
お話させて頂いたのですが、お二人の豊富な知識と落ち着いた様子に、
私は密かに焦り、本番まで半分心ここにあらず、の状態で過ごしておりました。

しかし、スタッフの皆様のやさしいお気遣いや、堂本さんや鷲見アナウンサー、
ナナナの声を演じてらっしゃる博多大吉さんが皆あたたかく親切でしたので、
緊張はするものの楽しく本番を終えることが出来ました。

堂本さんは、本当に昭和がお好きなようで、純喫茶のこともお詳しく、
興味を持って話を聞いて下さったのでとても嬉しかったです。

堂本さんが冒頭でおっしゃっていた「なぜ昭和に惹かれるか」に対する答えの
「今は色々便利だから、逆に。」という言葉は、まさしく私も思っていることです。

駅前が再開発でどちらも同じような街並みになっていき、もちろんそこで暮らす人々の
利便性や快適さのためではあるのですが、昔ながらの土地による個性やちょっと不便だが
あたたかい、という魅力が、チェーン店ではない純喫茶にはまだ残っている気がして、
ついつい引き寄せられてしまうのかもしれません。

休憩の間に、書籍「純喫茶コレクション」をお渡しすると、喜んで下さり、
「おすすめの喫茶店を聞こうと思っていたんだよね」と笑顔で話して
下さったことも光栄でした。大阪の「マヅラ」には是非行って頂きたいです。
(帰り際にお見かけした私服姿も、ベレー帽に丸眼鏡でお似合いでした。)

(余談ですが、他にも堂本さんにプレゼン出来るとしたら・・・

名曲喫茶ライオン(渋谷)、世田谷邪宗門(三軒茶屋)、
名曲喫茶 ネルケン・名曲喫茶 ルネッサンス(高円寺)、
珈琲亭 ルアン(大森)、ジュリアン(藤沢)、ボンネット(熱海)、
マロニエ(鬼怒川温泉)、ブルートレイン(富山)、
タムラ(名古屋)翡翠(京都)マヅラ・キャビン(大阪)

等がお好きかなと勝手ながら思いました。)

番組で紹介させて頂きました、蕨の「クラウン」の皆様、
関内の「コーヒーの大学院」の皆様にも心より御礼申し上げます。

どちらの純喫茶も本当に優雅な時間を過ごせますので皆様是非。
私もまた近々、プリンアラモードやカレーを頂きに、訪問したいと思います。

純喫茶を通じて、色々と繋がっていくご縁。

今回貴重な機会を下さいましたテレビ東京の皆様、堂本さん、鷲見さん、
博多さん、そして楽しい番組を作って下さった多くのスタッフの皆様に感謝致します。
終了後、撮影をお願いした際にポーズをとってくれたナナナも可愛かったです。

そして、番組をご覧頂き、または放送のない地域から応援して下さった皆様にも
重ねて御礼申し上げます。いつも本当に有難うございます。
今後とも純喫茶コレクションを宜しくお願い致します。

トーキョーライブ1
トーキョーライブ2
トーキョーライブ3




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当ブログ『純喫茶コレクション』が書籍になりました。

詳細はこちらをご覧頂けると幸いです。→ 『純喫茶コレクション』書籍化のお知らせ

『純喫茶コレクション』 著者 難波里奈  PARCO出版 ¥1,728

【純喫茶コレクション】表【純喫茶コレクション】裏

書店でお見掛けの際には、是非手に取っていただけたら光栄です。

年月はどんどん過ぎていっても、純喫茶の中には今も活きている昭和があります。
珈琲一杯の値段は、昭和博物館の入場料。さて、今日はどちらへ行きましょうか。
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【閉店】東京・新中野・喫茶 ミロン

純喫茶に限らず、ずっとそこにあると思っていたものが
思いもよらないタイミングで無くなってしまうことは多々ある。

それは、例え気を付けていても防げないものだったり、
あがいても、悲しんでも、どうしようもないことだったりもする。

ここでは純喫茶に関していうと、「喫茶」に夢中になってからの長い時間で
たくさんの店が幕を閉じるのを見てきたので、少しは慣れるものかと思うのだが、
何度経験してもなかなか難しい。

閉店は○月○日です、と事前に告知されている場合、残念なことには
変わりがないが、心の準備をしたり、最後の訪問が出来る分まだ良い。

新中野にあった「ミロン」という素敵な純喫茶は、ママさんの急逝により
唐突に閉店された。

ママさん亡き後、数日間、店の片付けと常連さんたちへの報告のために
店を開けていたご子息から閉店の理由を聞いた時は、電話口だというのに
大きな声を出して驚いた後、絶句してしまった。

閉店を知ってから一週間。夜は別の仕事をされているというご子息は
今までのような営業時間にするわけにもいかず、日中だけの開店だったため、
店に直接ご挨拶に伺うことは叶わず、電話にて失礼させて頂いた。

元気なママさんのお姿を見たのは、昨年の11月初旬。

実をいうと、春以降に出版する純喫茶本に掲載させて頂く予定だった。

「古い店よ」と謙遜しつつも快諾して下さり、こちらを紹介出来ることを
本当に嬉しく思っていたのだ。本をご覧下さった方々がママさんの作った
ナポリタンを食べて顔をほころばす様子まで思い浮かべていたというのに。

あまりにも突然の出来事。ご家族や常連の方々はさぞかしお辛かったと思う。

ハチの巣のようにも見えた、美しい六角形の鏡と赤い椅子とゲーム台。
銀色の皿に盛られたとびきり美味しいナポリタン。正統派のクリームソーダ。

あの場所で喫茶時間を過ごせて、数十分とはいえどママさんとお話出来たこと。
これからもずっと忘れないでいます。

そして、今まで素敵な純喫茶を営業して下さり、本当に有難うございました。
ママさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

(2015年2月27日 閉店)

★住所:東京都中野区本町5-40-20

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東京・銀座一丁目・水コーヒー どんパ 銀座店

銀座は好きな街だが、あまり用事もないため行く機会も少ない。

「どんパ」という一度耳にしたら忘れない印象的な喫茶店を知ったのは、
純喫茶好きを共通項とする友人から、とても素敵な紙のコースターを頂いたのが
きっかけだった。

いつか自分でもあのコースターを手に、と思いつつも数年が経過してしまった。

ふと思い立って出かけたのは、純喫茶コレクションとしても協力させて頂いた
散歩の達人2月号「理想の喫茶店」特集にて、どんパの文字を目にしたからだ。

店の前に到着すると、なかなか賑やかな外観で見どころが幾つもあった。
例えば、「水コーヒーは健康飲料です」の文字や、バンカラな男性のイラストなど。

店内は、黒い椅子にベージュの壁といういたってシンプルな内装だったが、
大きな水出し機器が3台並び、いかにも珈琲の店といった感じがする。

メニューを眺め、水コーヒーとニッキコーヒーでしばし迷ったが、
ニッキトーストを一緒に食べたくなったので、水コーヒーをお願いした。

待つこと数分。憧れのコースターが目の前に置かれた。
すかさず店員の方に、頂いて帰っても良いかを尋ね、水に濡れる前に取り出す。

水コーヒーは濃厚ながらすっきりとしていて、なるほど何だか体に良さそうな気がする。
ニッキトーストも厚切りのパンに、生クリームがたっぷりとのっていて美味しい。

伝票に「六本木店」とあったので、会計の際に店主らしき男性に聞いてみた。
しかし、残念ながら10年程前に閉店し、現在は銀座店のみということ。

水コーヒーとコーヒーゼリーは持ち帰りも出来る。
可愛らしい容器に入っているので、誰かへの土産にも良いだろう。
私はコーヒーゼリーをこの後に会う予定のあった会社の同僚への土産とした。

帰り際に店名の由来を尋ねると「良く分からないけれど、当時メニューにあった
どんどん焼きとパンで、どん パ、とか、どんどんは花火で、とか説はあるのだけど、
どん!パ!ってなんだか賑やかで縁起が良いでしょう?」とのこと。

正式な由来は不明のままだが、二度と忘れることない印象的な店名と
水コーヒーが美味しいという喫茶店だということはこの日しっかりと記憶したのだった。

銀座にはなかなか用事がなくとも、これからはここを目指すという
一つの楽しみが出来たことを嬉しく思う。

★住所:東京都中央区銀座3-4-16 銀座サニービル 1F
★TEL:03-3567-3189

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NHKラジオ・JR会報誌・関西テレビ出演のご報告

いつも純喫茶コレクションをご覧頂きまして、本当にありがとうございます。

2月も終わり、あとひと月もすれば桜の花が咲くと思うと、
冬を名残惜しく感じます。今年はあまり雪も降りませんでしたが、
まだまだ寒さに油断は出来ませんので、皆様あたたかくご自愛して下さい。

さて、いくつか純喫茶にまつわるお誘いのご報告をさせて頂きます。
(すべて事後報告になり、申し訳ないのですが・・・。)


まず、NHKラジオ「すっぴん!」のスタジオへ、2月3日にお邪魔しました。
当初は生放送の予定でしたが、何度か国会中継が入り延期し、24日に放送されました。

パーソナリティは、ジャーナリストの津田大介さんとアナウンサーの藤井さん。
お二人ともやさしく話をひろげて下さり、楽しく話すことが出来ました。

番組内で好きな曲を2曲流して下さるということで、嬉しい悩みでしたが、
サニーデイサービスの「恋はいつも」と西尾三枝子さんの「スカーレットの花」を。

サニーデイは長い間好きで、流れた瞬間に珈琲色の純喫茶でひとり佇んでいるような
感じがするので、穏やかな気持ちになりたい時に良く聞き、西尾三枝子さんの歌は
昭和ガールズ歌謡 レアシングルコレクション~ミッドナイトローズ/謎の女B」というCDを
頻繁に聞いていまして、朝にふさわしい爽やかな歌だと思ったので選びました。

ラジオは何度か出演させて頂いておりますが、約1時間と今までの中でも
長時間でした。後程自分でも録音したものを聞きましたが、少し早口で恥ずかしかったです。

津田さん、藤井さん、NHKラジオの皆様、貴重な場にお声掛け下さり、有難うございました。
お忙しい時間の中、お聞き下さった方々にも御礼申し上げます。


二つ目の報告です。
JR6社で組織する会員制旅行クラブ「ジパング倶楽部」の会員の方たちに
毎月届けられる会報誌の特集で取り上げて頂きました。

テーマは「愛され喫茶」ということで、四谷の純喫茶 ロンにて編集長の鈴木さまと対談を。
マスターと見つめあう様子を撮影して頂き、かなり照れてしまいました。

全国の素敵な純喫茶も掲載されておりまして、会員の方以外に配布されないことが
残念ですが、素敵な冊子にご協力することが出来、感激でした。
(見本誌を頂きましたので、もしご覧になりたいという方がいらっしゃいましたら
何かのイベント等の際に持参致します。)

鈴木編集長、長谷川さま、四谷 ロンのマスター、本当に有難うございました。

ジパング倶楽部
四谷のロンにて。とても好きな純喫茶での対談は幸せでした。


3つ目のお知らせです。
中島ヒロトさん、AKB高橋みなみさんの音楽情報番組「Mu-Jack(ミュージャック)」
の中川翔子さんがゲストの回の、彼女がはまっているものの一つ「純喫茶」のご紹介で
VTR用のロケに参加させて頂きました。

中川さんにご紹介するために選んだ純喫茶は、新宿三丁目 カフェ アルル。
可愛い猫のゴエモンさんと「ニャポリタン(ナポリタン)」が名物です。

店内には、ピエロや様々な骨董、沢山の漫画や雑誌が置かれ、飽きることなく
ゆっくりと過ごすことが出来ます。時間をかけて淹れられた水出しアイスコーヒーに
ワイン工場で生産されている「ぶどうしぼり」など美味しいものも沢山です。

IMG_4304.png
看板猫のゴエモンさん。住み込みの正社員とのことです。19歳。


今後も楽しいお誘いを幾つか頂いております。
時期が来たらお知らせさせて下さい。
大好きな純喫茶をより深く知っていくきっかけに感謝。

こちらをご覧下さり、いつもあたたかいご反応や情報を下さる皆様にも
感謝しております。今後共宜しくお願い致します。

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当ブログ『純喫茶コレクション』が書籍になりました。

詳細はこちらをご覧頂けると幸いです。→ 『純喫茶コレクション』書籍化のお知らせ

『純喫茶コレクション』 著者 難波里奈  PARCO出版 ¥1,728

【純喫茶コレクション】表【純喫茶コレクション】裏

書店でお見掛けの際には、是非手に取っていただけたら光栄です。

あたたかい春までもう少し。冬を実感するあたたかいココアやホットレモネードで一息。
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