純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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神奈川・関内・コーヒーの大学院

外観を目にした瞬間から店を出るまで、ずっと興奮し続けてしまう純喫茶に
出会ったのは久しぶりのことだった。

素晴らしい純喫茶を見つけるといつも高揚するものだが、店内に入り、
珈琲を飲み終える頃にはその空間に多少なりとも馴染めるのか、心も落ち着き、
穏やかな気持ちで店を出ることが多いが、こちらではそうはならなかった。

存在は数年前に紙面で見てから知っていた。しかし、横浜は近いながらも遠い、
という自分の勝手な思い込みで、今までは足を運ぶ回数が少なかった。

しかし、2013年になったばかりの休日に思い立って関内へ出掛けて、街の様子も
そこにある純喫茶も好みの店が多かった為、それ以来機会を作っては訪れている。

正月にはさすがに営業をしていなかった「コーヒーの大学院」にようやく
入店することが出来たのは、つい先日の4月13日「喫茶店の日」であった。

ある程度の混雑を覚悟して行ったのだが、閉店の1時間程前という時間帯が良かったのか
先客は無く、撮影の許可を貰ってからは思う存分好きな箇所を収めることが出来た。

丁度夕飯もまだだったため、メニューを見て気になったハンバーグセットをお願いした。

入り口近くの水槽のある空間も窓際に並ぶ席も、琥珀色に光る奥の鏡もどこを見ても
素敵だった。その奥の扉の向こうにある「特別室」は残念ながら灯りが消えていたのだが。

少し待った後、丁寧に作られた見た目も美しいハンバーグが運ばれてきた。
こちらに珈琲がついて1200円程とは素晴らしい。下に敷かれた店名のロゴが入った紙も良い。

味も勿論美味しい。次回はビーフカレーかミートソースも食べようと思いながら珈琲を待つ。

珈琲も苦味が丁度良く、食後のひとときを楽しめる一杯だった。
伝票の裏には「豆を通常の店の倍の分量の20gを使い濃厚で深みのある味に」と書いてある。

すっかり満足しながらも、特別室の様子が気になってしまった為、上品で美しいママに
次回はあちらで珈琲を頂きたいがどのようにしたら良いのかと尋ねてみる。

すると「それでしたらあちらにお通しすれば良かったですね」と笑うママ。
しかも見学させて下さるということで有難くも遠慮無しにお邪魔させてもらうことにした。

パッと灯りが点いた瞬間のその美しさについて続けて語りたいのだが、興奮のあまり
撮った写真の枚数が多過ぎて、続けると見辛いだろうとの独断でこの次に綴ろうと思う。

尚「特別室」は貸切も出来るようなので、純喫茶を愛する人たちにこちらへ集まって頂き
「純喫茶ミーティング」のようなものが開催出来たらどんなに楽しいだろうと思った。

(後日の「特別室編」へ続く)

★住所:神奈川県横浜市中区相生町1-18
★TEL:045-641-7750

神奈川・関内・コーヒーの大学院1

神奈川・関内・コーヒーの大学院2

神奈川・関内・コーヒーの大学院3

神奈川・関内・コーヒーの大学院4

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神奈川・関内・コーヒーの大学院33

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神奈川・関内・コーヒーの大学院36

神奈川・関内・コーヒーの大学院37

神奈川・関内・コーヒーの大学院38

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東京・初台・純喫茶 車

数年前のことになるが、同じ音楽を好んで聞いていた友人が、
当時初台で暮らしていて、彼女から「好きそうな喫茶店がある」と言われたので、
こちらの純喫茶のことは以前から知っていた。

遠くはない距離だが、なかなか用事もないと足を伸ばすこともなく、
ただ年月が過ぎていき、先日ようやく訪問することが出来た。

こういうのもきっと何かのタイミングが働いているのだろう、と思う。

初台の駅を出て少し歩くと、こんなにも暮らしやすそうな商店街が広がっているとは
今まで全く知らなかった。初台といえば、オペラシティのイメージしかなかった為、
彼女は一体どこに住んでいるのだろう、と勝手な想像をしていたのだ。

あいにく雨の午後で、傘の隙間から覗く商店街は少し寂しく、その上、
春とは思えない程空気の冷たい一日だったので、目当ての店まで急ぐ。

建物の壁一面に大きく「純喫茶 車」という文字が飛び込んできた時は
嬉しくなり、一瞬天気のことも忘れて撮影したい気持ちにかられた。

橙色のガラスの扉の向こう側にいた上品なママと目が合ったので、ひとまず
落ち着いて傘を閉じ、中へ入る。昼にはだいぶ遅い時間だったためか、
店内に先客はなく、一番気に入った席に腰を下ろす。

ずっと来たかった、素敵な店ですねと注文を取りに来てくれたママに告げ、
撮影の許可をもらった後、ホットドッグとクリームソーダをお願いした。

ホットドッグは確か250円、珈琲も330円と書いてある。
新宿駅から都営新宿線で一駅。こんな素晴らしい純喫茶の存在を知っていたにも
関わらず、今まで足を運ばなかったことを少し悔やんだ。

カウンターの中にいたマスターは寡黙そうだが、とても丁寧に作ってくれているのが
音で分かる。運ばれてきたホットドッグはすぐに頂いてしまったので、追加で
ナポリタンもお願いすることにした。これが正解で、銀色のトレイに乗せられてきた
それは王道の味で、且つ本当に美味しかった。

少し大きな音量で流れるテレビが外の雨を忘れさせてくれ、しばらく置いてあった
漫画を読む。その間に数人の常連らしき人が入ってきては出ていった。

時計を見ると、ゆうに1時間半は過ぎている。一仕事終えたマスターは近くの席で
うとうととしていた。それを起こさぬようそっと立ち上がり、ママと幾つかの
会話を交わして、貴重なマッチを頂き、必ずまたやって来ることをひとり誓った。

そういえば、店名の由来を聞くのを忘れてしまった。
「純喫茶 車」興味深い店名である。次回はその謎も解きに。

★住所:東京都渋谷区本町6-6-12
★TEL:03-3378-2128

東京・初台・純喫茶 車 (7)

東京・初台・純喫茶 車 (6)

東京・初台・純喫茶 車 (5)

東京・初台・純喫茶 車 (9)

東京・初台・純喫茶 車 (8)

東京・初台・純喫茶 車 (16)

東京・初台・純喫茶 車 (15)

東京・初台・純喫茶 車 (4)

東京・初台・純喫茶 車 (10)

東京・初台・純喫茶 車 (17)

東京・初台・純喫茶 車 (13)

東京・初台・純喫茶 車 (20)

東京・初台・純喫茶 車 (11)

東京・初台・純喫茶 車 (19)

東京・初台・純喫茶 車 (12)

東京・初台・純喫茶 車

東京・初台・純喫茶 車 (14)

東京・初台・純喫茶 車 (2)

東京・初台・純喫茶 車 (1)

東京・初台・純喫茶 車 (3)

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静岡・熱海・COFFEE ボンネット

ずっと恋焦がれていても、なかなかタイミングの合わない時もある。

熱海のロマンス座近くにある「ボンネット」もそうだった。

いつもきちんと調べずに行く自分も悪いのだが、あいにく定休日であったり、
熱海散策の楽しさに誘惑されて、遅い時間になってからここへやって来ると
いつもしんと静まり返っていて、灯りの点いていることはなかった。

先日、平日に休暇を取り、どこかの街で純喫茶巡りをしようと思った。

行先は、迷っているふりをしつつも、ほぼ熱海にしようと決めていた。

休暇ゆえの朝の惰眠を愉しんでしまったため、早朝に到着することは
叶わなかったが、それでもどうにか東海道線に乗り込み、昼過ぎには熱海に居た。

駅前の賑やかな商店街では「しらす」や「海鮮」の文字が目に入り、空腹を刺激したが、
この日の昼食は絶対にボンネットのチキンバスケットと決めていた。

坂道を下り、古い建物を眺め、多少の寄り道ついでに他の喫茶店の扉も開けた。
しかし、そこでは珈琲だけを頂き、憧れのボンネットまで辿り着いた。

扉は半分開いており、店内が明るいことと営業中の札を見て興奮した為、深呼吸をする。

想像以上に素晴らしい空間と、予想より先客が少なく寛げそうな風景に嬉しくなる。

一番奥のテーブルには「予約席」の札があったので、その一つ手前の席に座る。
いつも出来るだけ端の席に座って、店内を隈なく眺めてぼんやりするのが好きだ。

カウンターの中で洗い物をしていたマスターは寡黙に見えたが、粋な空気を纏っていた。
笑った顔がとても素敵なママがメニューと水を持ってきて下さった。

量が多いかと思いつつも、ハンバーガーとチキンバスケットと珈琲を注文した。
運ばれてくるまでの間、近くのカウンターに腰を掛けていた初老の男性の読む新聞の文字に
遠くから目を通したり、ダンディな男性と美しい女性が濃厚な会話をしているのを、
まるでラジオを聴いているような感覚で耳に流していた。

遠くの街というよりも違う国に来たようだ、と思うのは壁に掛けられたランプが
放つぼんやりとした光と流れている格好良い音楽のせいだろうか。

熱々のフライドチキンも分厚いハンバーガーも美味しく、コーヒーソーサーに
描かれた女性のイラストも可愛らしく、何もかもにうっとりする。

途中、先に居た人たちが皆帰ってしまったので、気になる箇所を全て撮影させて頂く。
二階席は、現在完全に封鎖されて物置とされているようだが、マスター曰く
「カウンターが無いからもっとゆったりとしていて、椅子の色も違って良いよ」とのこと。

一階の入り口付近から二階を見上げると、素敵な照明と「BONNET」と壁に書かれた
文字が目に入る。黒いレースのカーテンが庇の赤を通して怪しげな光を発していた。

外観の写真を撮っていると、マスターがやってきて「扉を閉めたほうが綺麗に映るだろう」
と気遣って下さった。驚くほどの枚数、シャッターを押していても飽きが来ない眺めだった。

こちらで頂いた貴重なマッチは、看板やソーサーに描かれている女性と同じものだった。

「マスターも年をとったから、最近は営業時間より早く閉めてしまったりもするの」
帰り際に聞いたママの言葉に上手い返事は思い付かなかったが、こちらでの喫茶時間を
楽しみに熱海を訪れる人は多いと思うので、いつまでも元気で営業して頂きたいと願った。

★住所:静岡県熱海市銀座町8-14
★TEL:0557-81-4960

静岡・熱海・ボンネット1

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神奈川・黄金町・TAKEYA(タケヤ)

「猫とソウルミュージックとナポリタンが好きな人には居心地の良い店だよ」
この土地の歴史を長い間眺めてきた粋なマスターはそう笑った。

先日の記事で綴ったが、4月13日は日本に最初の喫茶店が出来たことで
「喫茶店の日」と呼ばれているらしい。

ツイッター上で沢山の方々が思い思い好きな喫茶店で寛ぐ様子を眺めていたが、
午後になって私も出掛けることにした。行先は黄金町。とても好きな街だ。

今回綴るのは、その日4軒梯子したうちの一番最初に訪れた「TAKEYA」。

店名の由来は、元々ご家族が営まれていた旅館の屋号から引き継いだものという。

入り口がこぢんまりとしているため、外から眺めると店内の様子は良く分からず、
不安だったが、タイミング良く一人の婦人が出てきたので、それに便乗した。

まるでバーのように長いカウンターで、一番最初に目を惹いたのは、
この店のアイドル猫のももちゃんだった。とても綺麗な顔をしている猫だ。

視線は猫にやったまま、マスターと幾つかの会話をする。

営業時間は終わりに差し掛かっていたようで、冷たい珈琲でいいか、と聞かれ、
勿論快諾し、それを待ちながら店内の様子を楽しんだ。

思った以上に広く、良い加減に光の差し込むテーブル席や、奥には今は
猫の寝床となっているまるで応接室のような椅子が沢山並べられていた。

ふらりと来たものだが、これは幸先の良いスタートだ、と独り満足する。

「ここのナポリタンは評判が良くてね」というマスターの言葉に昼食をとって
いないことを思い出したが、この日はあきらめてまたの訪問を約束した。

ずっとこの土地で暮らすマスターから昔の黄金町の話や、こちらが
雑誌やテレビに取り上げられた時の話を聞いた。

ソウルミュージックにも造詣が深いマスターは、やって来る客にステップを教えたり、
その道の雑誌にも掲載されたことがあるという。

昔は4匹の猫がこちらに居たそうだが、今は先程のももちゃんと、
夜になると一階に下りてくる愛想の良いなっちゃんという2匹が迎えてくれる。

帰り際、先程聞いた通りの時間にやって来てすぐにお腹を見せる
猫のなっちゃんをひとしきり眺めてから、店を後にした。

評判のナポリタンを食べられなかったことに少し後ろ髪を引かれながらも
次の喫茶店を目指して、夕暮れの街を進む。

振り返ると、少し開いた扉の向こうでは猫のなっちゃんがじっとこちらを見ていた。

★住所:神奈川県横浜市中区末吉町4-86
★TEL:045-252-0255

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4月13日は「喫茶店の日」

いつも純喫茶コレクションをご覧頂きまして、本当にありがとうございます。

東京ではすっかり桜も散り、次は紫陽花と雨の季節を心待ちにしているこの頃です。
皆様、過ごしやすい気候の日々をいかがお過ごしでしょうか?

関西方面の皆様、本日の地震による被害がなく、ご無事でいらっしゃることを願います。


さて唐突ですが、本日4月13日は『喫茶店の日』となっているようです。

由来としましては、
「1888年のこの日に東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業した」
とのことです。その後、阿佐ヶ谷に移転されましたが、そちらも既に閉店してしまいました。

時代と共に、どんどん姿を消していってしまう昭和の古き良き純喫茶たち。

今日はいつもより沢山の方々が純喫茶へ足を運ぶ日になりますように。
私も微力ながら幾つもの純喫茶へ寛ぎに出掛けようと思っております。

素敵な琥珀色の土曜日をお過ごし下さい。

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純喫茶コレクション原稿

書籍『純喫茶コレクション』に掲載しているとても好きな純喫茶の数々。
皆様のお気に入りの喫茶店へもいつか出掛けることが出来たなら…。

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当ブログ更新通知用のTwitterを登録しました。フォローやコメント、有難うございます。
たまにつぶやきます。どうぞよろしくお願い致します。
(アカウントは、『retrokissa』です。URLはこちら ⇒ 純喫茶コレクション

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当ブログ『純喫茶コレクション』が書籍になりました。

詳細はこちらをご覧頂けると幸いです。→ 『純喫茶コレクション』書籍化のお知らせ

『純喫茶コレクション』 著者 難波里奈  PARCO出版 ¥1,680

【純喫茶コレクション】表【純喫茶コレクション】裏

書店でお見掛けの際には、是非手に取っていただけたら光栄です。

散策の途中、ほっとひといきつける珈琲時間にこちらをお連れ頂けたら幸いです。

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【閉店】東京・目黒・洋菓子舗ウエスト 目黒店

一ヶ月ほど前に、こちらでも少々触れたが、目黒にあった老舗の洋菓子店
「ウエスト 目黒店」が3月末を以って閉店してしまった。

閉店直前の訪問は叶わなかったが、あの素晴らしい空間は、
こちらを愛する人たちで終日賑わったのだろうと思う。

純喫茶や喫茶室に興味を持ち始めた頃、このような正しい喫茶室では
「好きな理由」というのがとても明確だった。

目黒店で珈琲を飲むことはもう出来ないが、これからもウエストの
美味しい洋菓子をずっと購入していくだろう。
そして近々銀座の喫茶室へも久しぶりに訪問してみたいと思う。

目黒店の皆様、長い間お疲れ様でした。
いつも美しい喫茶室で寛げたことを感謝しております。

(2013年3月31日 閉店)

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広島・広島駅・珈琲茶館 紫陽花(あじさい)

楽しみにしていた桜の季節も過ぎ、歩道の横では紫陽花の葉が瑞々しく
緑色を光らせて、次の季節を待っている。

そんな光景を毎日眺めていて、こちらの喫茶店で過ごした時間を思い出した。

昨年、惜しまれながらもその歴史に幕を閉じてしまった「純喫茶 パール」の
空間を再度味わおうと、前日に思い立ち、新幹線の切符を購入して出掛けた際に
駅周辺や宮島内の純喫茶も幾つか巡った。

広島駅から程近くにある「珈琲茶館 紫陽花」は、店の前を通るとカレーの
美味しそうな匂いがした。看板にも「自家製のカレー」と大きく謳われている。

あいにく昼食は済ませた後だったので、珈琲だけでも、と扉を開ける。

大きな一枚の木で作られた立派なテーブルは「米松作り」というらしく、
この店の自慢のようだ。船をイメージして作られた空間は居心地が良い。

珈琲だけでは勿体無い気がして、ケーキセットをお願いする。
最初は忙しそうにしていたママも一段落つき、私が東京から来たことを知ると
色々な話をしてくれた。旅先で聞く地元の人の話は、それぞれ違っていつも面白い。

しばらくすると、常連らしき会社員の男性が入ってきた。
おもむろにカレーを注文し、新聞を読み始めた。空腹であれば頼みたかったカレーを
一目見ようと、運ばれてくる瞬間を横目で気にしながら待つ。

一瞬で食欲が沸いてしまうような良い香りをさせながら、運ばれてきたカレーは
野菜がごろごろと入っていてとても美味しそうだった。少し悔やみながら香りだけ頂く。

喫茶店でする食事がとても好きで、せっかくの旅先でも名物半分、喫茶メニューが半分に
なってしまうのが常だが、自由に過ごせる旅ならばその時に一番食べたいものを食べることが
幸せなのだろう、とも思う。

純喫茶でのカレーやナポリタンも、そこでしか食べられないのだから、ある意味
旅先での名物だ、などと思いながら、これを綴っていたらカレーが食べたくなったので、
支度をして、何処かの純喫茶へ出掛けようと思う。今日は旅先ではなく、日常の喫茶店へ。

★住所:広島県広島市東区光町1-11-24
★TEL:082-263-1416

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広島・広島駅・珈琲茶館 紫陽花17

広島・広島駅・珈琲茶館 紫陽花18

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千葉・船橋・珈琲 モナリザ

扉を開けた瞬間に珈琲の香りが漂ってくる瞬間も幸せだが、
炒め物の美味しそうな匂いが広がる瞬間も食欲をそそるので良い。

外の看板にて、大きくナポリタンをお薦めするこちらの喫茶店は
近くに住む人たちの憩いの場であり、食堂なのだろうと思う。

店内はとても広く、壁のあちこちに店名通りモナリザの絵が飾られている。

こぢんまりとしていて、身を小さくそこで佇むような喫茶店も良いが、
こちらのように席間が広く、のんびり出来る空間は食事に向いているのだろう。

きっと昔からある喫茶店なのだろうが、椅子やテーブルはとても綺麗に磨かれていて、
古さというものを全く感じさせなかった。その中でも昭和の良いデザインを感じる。

珍しく珈琲ではなく、カフェオレをお願いし、そのミルクのあたたかさにほっとする。
カウンターでは、マスターが良い音をさせてナポリタンを作り始めていた。

運ばれてきたナポリタンは、味付けも麺の固さもちょうど良く、美味しかった。
やはり店ごとに個性が出るので何度食べても面白い。

一息つき、周りの風景をぼんやり眺めていると、一人で本を読む人、
誰かと待ち合わせをする人、昼食をとる人、ぼんやりとしている人…様々である。

その中に一瞬だけ混ざり、また皆自分の場所へ帰っていく。
そんな当たり前のことをやはり面白いと実感して、純喫茶を更に好きになるのだ。

★住所:千葉県船橋市本町2-11-32
★TEL:047-434-7551

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千葉・船橋・モナリザ12

千葉・船橋・モナリザ13

千葉・船橋・モナリザ14

千葉・船橋・モナリザ15

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