純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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マッチ箱コレクション *18*

いつも純喫茶コレクションをご覧頂きまして、本当にありがとうございます。

すっかり寒くなってきて、紅葉も見ないまま、冬を迎えてしまいそうですが、
珈琲があたたかくて幸せな季節です。珈琲からたつ湯気の香りは、冬の匂い。

男の隠れ家から発売した【遺しておきたい古典喫茶】。とても素敵な本でした。
本屋で、マッチ箱のページを開くときは緊張してしまいましたが、嬉しいことです。

見ていただいた方、感想などありがとうございます。お返事は少々お待ちください。

これから本屋を訪れる予定の方たち、ふらりと目に入りましたら、どうぞ眺めてください。
都内(と少し関西)を代表する味のある喫茶店がずらりと並んでいます。

【遺しておきたい古典喫茶】の詳細については、こちらへ。
http://retrocoffee.blog15.fc2.com/blog-entry-545.html

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秋晴れの日。日本橋三越デパートの屋上にて。バラの花を眺める。

【東京・新橋・カトレア】

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【東京・高円寺・BONY】

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【新潟・古町通・MAKI】

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【東京・自由が丘・喫茶 ピコ】

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【東京・石川台・石川台茶房 クラウン】

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埼玉・松原団地・COFFEE SHOP ブルマン

少し前のことになるが、松原団地に良い喫茶店がある、と聞いて出かけた。

そういう話でもなければ、今まではなかなか足を伸ばす機会もない地域で、
初めての駅周辺散策は、いつものように胸が躍った。

駅から、ほんの少し歩いたところにある広めの喫茶店は、普段はサラリーマンや
買い物帰りの主婦たちで賑わうようだが、この日は閉店時間に近かったためか、
ひっそりとしていて、それもまた良かった。店内にある煙草の自販機も懐かしい。

貝で出来た綺麗な照明の下に腰を下ろして、テーブルにあったメニューを
眺めると、その種類が多いことにまず驚いた。そして、一風違った飲み物も多々あった。

一通り悩んだ後、かき氷を食べようかと思ったが、いつものように珈琲にしてしまう。

花の模様の入った椅子は、思いの外座り心地が良く、長居をしてしまった。

置いてあった漫画を一冊読み終えて、外を見ると当たり前のように暗かった。
リセットされた気持ちで、もう一度散策に出かけた。

★住所:埼玉県草加市栄町3-4-1
★TEL:048-936-4268

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【閉店】東京・小伝馬町・COFFEE&TEA ディスカス

青色の椅子で統一された店内が印象的なこの喫茶店で、
一休みをしたのは、二回目のことだった。

一度目は、散策の途中に偶然見つけ、二度目はここを目指して歩いた。

ちょうど界隈では、祭りが行われていて、細い道は屋台でごった返し、
皆楽しそうに、何かを食べたり飲んだりしていた。

私もそこに少しだけ加わってから、また人の少ない道を歩き始めた。

駅でいうと、小伝馬町駅が一番近いのだろうか。
大きな通りから一本奥に入ったところの地下にひっそりとあるので、
さぞかし静かな喫茶店だろう、と最初は思っていたのだが、
ここの店主である女性は、実に元気が良くて、話が面白い。

前回訪れたときは、青い椅子が珍しいことを伝えたら、この店が完成するまでの
物語を、決して飽きることなく簡潔に面白く聞かせてくれたのだった。

「工事の人は、赤とかがいいよ、って言ったけれど、私は絶対青って思ったの」
と迷い無く言い切ったその言葉は、数十年経っても、綺麗で印象的な椅子たちが
物語っていた。私も心の中で彼女の決断に賛成した。

夜早めの閉店かと思っていたが、19時半頃までは開いているらしい。
寄り道の楽しみがまた一つ増えてしまった。

★住所:東京都中央区日本橋小伝馬町13-2

(2014年4月25日 閉店)

** 純喫茶コレクションも紹介された、素敵な喫茶の雑誌が発売されました。
   男の隠れ家 別冊『遺しておきたい古典喫茶』の詳細は、こちらです。 **
http://retrocoffee.blog15.fc2.com/blog-entry-545.html

ディスカス 小伝馬町1

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ディスカス 小伝馬町4

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ディスカス 小伝馬町10

ディスカス 小伝馬町11

ディスカス 小伝馬町12

ディスカス 小伝馬町13

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【遺しておきたい「古典喫茶」】発売のお知らせ

いつも純喫茶コレクションをご覧頂きましてありがとうございます。

食欲の秋、散策の秋、読書の秋・・・皆様はいかがお過ごしでしょうか?

秋の夜長、とは言いますが、私にとって今年は睡眠の秋、のようで、
気がつくとうとうとしてしまって、あっという間に朝が来てしまう毎日です。

せっかくの良い気候の季節、のんびりと喫茶散策に出かけたいものです。

さて。今回皆様にお薦めしたいのは、「読書の秋」です。

「男の隠れ家」という、渋くて素敵な雑誌をご存知でしょうか?

そちらの別冊として、今月10/26(月)に喫茶店特集の本が出るようです。
そして、有難いことに編集長直々にお声掛けを戴きまして、マッチ箱ページの
協力をさせていただきました。

今も現役の素敵な喫茶店や、もう無くなってしまった伝説の喫茶店、
両方のマッチ箱写真と、ちょっとしたコメントを提供させていただきました。

発売日がとても楽しみです。よろしければ、皆様も本屋で手にとっていただいて
秋の夜に、あたたかい珈琲でも飲みながら、それを眺めていただけたら幸いです。

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東京・八重洲・小さな喫茶室 三つ扇

「コーヒーとは・・・ 恋のように甘く 海のように黒く 炎のように熱く」

という、素敵な格言で出迎えてくれる小さな喫茶室は、東京駅八重洲北口から
徒歩3分くらいのところに、ひっそりとある。

店内はとても小さく、路地を入った少し分かり辛いところにあるにも関わらず、馴染みの客が
多いのか、何度覗いても混雑していたので、なかなか入る機会に恵まれなかった。

先日の夜、久しぶりに覗いてみると、10席ほどしかない席はやはり半分以上
埋まっていたが、一番奥が空いていたのが見えたので、思い切って扉を開ける。

壁に貼られていたメニューを見て、Aブレンドをお願いした。4種類ほどの豆が混ぜられていた。

待っている間、テーブルに置かれている灰皿代わりの使用後の珈琲豆のいい匂いを嗅ぐ。

運ばれてきた珈琲は、カップを持つのもためらうほど熱く、まさしく「炎のように」だった。
元々、熱いものに弱いので、そのまま飲んでしまうと気管が危険であると感じた為、
一度顔を近づけて匂いを堪能してから、少しの間、温度が落ち着くまで待った。

程好い熱さになった後の珈琲は、「恋のように 海のように」美味しかった。
カウンターの中で、慣れた手つきで珈琲を淹れる店主の様子を横目で見て期待していたが、
想像していたよりもずっと好みの味で、またすぐにでも飲みたいと思ってしまった。

小腹が空いていたので、一緒にトーストも注文しようと思ったのだが、値段を見たら
バタートースト500円と少し高級。名前は忘れてしまったが、どこかのホテルのパンを
使用しているらしい。この時は、迷ってやめてしまったのだが、気になったので次回は必ず。

私がこの店で、一番気に入ってしまったのは、店主である婦人の美しい話し方。
何気なく耳に入ってくる日本語が、遣い方も音もリズムもとても心地良かったのだった。

昔の日本映画に出てくるような女性の話し方がとても好きなので嬉しくなってしまった。

★住所:東京都中央区八重洲1-5-17
★TEL:03-3271-9264

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東京・八広・喫茶 ぽてと

うっかり見逃してしまいそうな、細い路地にこの喫茶店を見つけた。

喫茶店を好きになってからというもの、街を歩くときは、
地面に置かれている看板のみならず、上に掛けられている看板まで無意識に見てしまう。。

すると、「喫茶」という文字と、探偵のような男性が珈琲を飲む絵が目に入ったので、
思わず近くまで行く。営業中だったので、更に嬉しくなった。

こんな風に喫茶店に出会えた時は、ひょんな宝物を見つけたような気持ちになる。今でも。

中では、常連客らしい男性が、店主と談笑していた。
私は、窓際の明るい席に腰を下ろし、あたたかい珈琲を注文してから、
本棚に向かって漫画を選んだ。喫茶店に置いてある漫画は、好きなものが多い。

あまりにも居心地が良いので、一気に6冊も読んでしまった。
珈琲はあっさりしていて、とても美味しかった。

次に訪れたくても、はっきりした道順を忘れてしまったほど、偶然見つけた喫茶店だったが、
またあの界隈を散策した際には、必ず訪れようと思っている。

★住所:東京都墨田区八広1-39-19
★TEL:03-3611-1063

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東京・三越前・CAFE メラミ

以前、夕方にここを覗いてみたら、小さな店内が人でいっぱいだったので、
あきらめて帰った。その数日後、今度は午前中に覗いてみると、幸いなことに
まだ誰もいなかったので、すぐに扉を開けた。

白いシャツに黒いネクタイ(蝶ネクタイだったかどうか忘れてしまった)をした
マスターが愛想良く迎え入れてくれる。

一番奥の席に腰を下ろし、アイスコーヒーを注文した。
それを飲み終わるまで、カウンターに置いてあった雑誌をぱらぱらとめくる。

ちょうど読み終えた頃、マスターに話しかけられ、しばらくの間、雑談をした。

私事だが、その日は午前中に大切な用事を済ませてきたばかりで、それを
何となくマスターに告げると、絶妙なタイミングと距離で相槌を打ってくれたので、
安心した気持ちに拍車がかかり、いつもより幾分おしゃべりになってしまった。

そんな中、12時が近付いてきて、昼休みになったであろう人が入ってくる。
その人は、マスターといくつかの会話をしてすぐにナポリタンを注文した。

ここの名物は「アカスパセット」で、これはナポリタンとサラダとおにぎりと飲み物で850円。
カウンターに入ったマスターが素早く作ったナポリタンは、とてもいい匂いがした。

つられて私もお腹が空く。今回はミートソースを頼むと、先ほどの珈琲と合わせて
ランチセットにしてくれた。その心遣いが嬉しい。

ミートソースは、ソースから手作りをしているらしい。とてもやさしい味だった。

また来ます、と言ったのに、その後訪れることの出来ないままでいる
この喫茶店のことがずっと気になっている。時間が出来たら、今度はアカスパを食べに行こう。

★住所:中央区日本橋本町1-1-6
★TEL:03-3241-6767

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東京・町屋・喫茶 ふじ

夜の遅めの時間だったのにも関わらず、駅へ向かうバスの窓から外を眺めていたら
「喫茶」の文字に灯りが点いているのが見えたので、慌てて次の停留所ですぐに降りた。

少し過ぎてしまった道を真っ直ぐに戻ると、そこには喫茶店と洋食屋が並んでいた。
どちらにも入りたかったが、今回は喫茶店の扉を開けた。

カウンターに、常連客らしき男性が一人。マダムと一緒にテレビを眺めていた。

突然の来客に、少し怪訝な顔をしてこちらを見たが、すぐに机の上を片付けて
席を整えてくれた。入り口付近の机の上には、花瓶などがたくさん置かれていた。

メニューを一応もらったのだが、結局あたたかい珈琲をお願いしてしまう。
夏だったら、メニューを見るまでもなく、アイスコーヒーばかり飲んでいたが、
季節はすっかり冬に向かって早歩きをしていて、温かいものが欲しくなってきた。

珈琲はさっぱりとしていて、酸味がなく、好みの味だった。
一緒に運ばれてきた柿の種をぽりぽりと食べて、置いてあった雑誌に目を通した。

店内の壁には、ビニールで出来た紅葉が貼られていて、秋なのだと思う。

良い喫茶店の周辺には、また良い喫茶店が存在する、というのが
私の勝手な持論だが、この日も例外ではなく、もう一軒ハシゴすることとなった。

その喫茶店の話は、また次回に。おかげで、すっかりバスのない時間となってしまった。

★住所:東京都荒川区町屋8-4-11
★TEL:03-3892-2748

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カウンター




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東京・赤羽・COFFEE&PIZZA 樹林

古い喫茶店が好きな理由はいくつかあるのだが、その中の一つに、
昔からそこで暮らすマスターに当時の様子を聞くことが出来る、というものがある。

赤羽は、何度か訪れたことのある街だが、想像していたよりもずっと、
喫茶店の数が少ないように思えた。楽しそうな大衆酒場が並ぶ街だから、
きっと喫茶店も入りきれないほどあるに違いない、と勝手に思い込んでいたのだった。

しかし、この日見つけられたのは、商店街の中にある有名な「デア」(こちらは再訪)と
駅から少し歩いたところにある珈琲とピザの店、樹林だった。

初め、灯りが点いていないので不安になったが、扉を開けると、粋な感じの
マスターが笑顔で「いらっしゃい」と言ったので、安心して腰を下ろす。

中はちょうど良い広さで、古いながらも大切にされているのだろう、清潔感がある。

珈琲を飲むつもりでいたが、メニューを見ていたらピザも食べたくなり、
ピザを頼むならビールにしよう、と珍しい注文をする。
珈琲とビールの値段が、ほとんど変わらなかったのもそうした理由の一つだ。

ピザは、生地から手作りされているらしく、運ばれてくるまでに少し時間がかかった。
しかし、その間に「これでも食べてて」とやはりお手製のチーズケーキをサービスしてくれた。
こちらも歴史のあるレシピらしく、どっしりとシナモンが効いていて美味しい。(写真撮り忘れ)

気付くと、マスターもカウンターの中でビールを飲み始めていて、
ピザが焼きあがるまでの間、食べている間、食べ終わった後も、ご機嫌なマスターの、
赤羽に関する話で持ちきりだった。美味しい鰻の店や、再開発の話などを聞く。

ピザもビールも美味しかった。またすぐにでも訪れたいところだが、今の立地での
営業は、もうすぐ終わってしまう。マスターの話によると「ここは、駅から遠いから
駅前の二階でイタリアンの店をやる計画」らしい。

飴色の素敵な空間と、おしゃべりなマスターとの時間を楽しみたい方はお早めに。

★住所:東京都北区赤羽1-36-4
★TEL:03-3903-4014

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東京・三河島・喫茶 アイリス

三河島駅を出てすぐのところにある喫茶 アイリスは、
入り口付近のガラス越しの席がとても良い。

タイルの壁に描かれた絵は可愛らしく、薄い緑色をした椅子ととても合う。

ここを訪れたのは、随分と暑かった夏の日のことで、歩き回った後に入った
冷房の効いた店内にホッとしたのに、これを書いている今はもう冬に向かっている。
つい、時間の進む速さや、季節が巡るということについて考えたくなる。

この日、私の少し後に入ってきた二人組の女性客の会話の音量が少し大きくて、
聞くともなく耳に入ってくることになったのだが、嬉しかったであろう話を何度も、
話していたのが印象的だった。私も同じことを何度も話す癖があるので、良く分かる。

喫茶店でしか話せない種類の会話もある、としみじみ思う。
人にもよると思うが、喫茶店にいる時間というのは大抵緊張などせず、
自由な思考回路やのんびりした気持ちでいることが多い。

一人でいても、誰かといても、珈琲を飲んでも、食事をしていても、本を読んでいても、
話していても、と自由に使い分けられるのが喫茶店の素敵なところだ。

★住所:東京都荒川区荒川3-63-2
★TEL:03-3891-4644

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マッチ箱コレクション *17*

いつも純喫茶コレクションをご覧頂きまして、本当にありがとうございます。

慌しくしているうちにいつの間にか10月を迎えており、2009年も残り3ヶ月かと思うと、
毎日を大切に過ごしていかないといけない、と身が引き締まる思いです。

ところで、皆様のおかげでこの純喫茶コレクションも、10万アクセスを達成したようです。

タグをトップページにしか貼り付けていないので、これが正しい数字なのかどうか
よく分からないのですが(全般的に、ブログの使い方にまだ慣れておりません。勉強します)、
ブログを続けていく上で、たくさんの方にご覧頂けているということは嬉しい限りです。

お礼を申し上げますとともに、これからも純喫茶コレクションをよろしくお願い致します。

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写真は、先日たくさんの人に惜しまれつつも閉店してしまった、下北沢にある
ジャズ喫茶 マサコの貼り紙。その後、店の前を通ってみたが、灯りのついていない
マサコに切ない気持ちになってしまった。


【東京・旗の台・カフェリア】

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【京都・河原町松原・エルベ】

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【東京・初台・ダンボ】

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【東京・上野・コーヒー 王城】

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【新潟・古町通・喫茶 リオ】

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東京・三越前・風待茶房

ふと見上げると、必ずといってよいほど毎回、
窓の向こう側から下を眺めているマスターらしき男性と目が合った。

何となく気まずくなってしまって、階段を上がれないまま、いくらかの時間が過ぎた。
ある日の午後、また見上げてみると、やはりいつものように男性と目が合う。
しかし、この日はどちらにせよ、ここで一休みをしようという強い気持ちでいたので上へ向かう。

一階はギャラリーになっていて、そこのオーナーが併設した喫茶店であるらしい。
とても小さな店内に、いくつもの絵が飾られていたのは、そんな理由だった。

カウンターの上に、水森亜土さんの絵も見えた。

メニューを眺めると、ずらりと並んだ珈琲の下に「良子ママの笑顔 ¥0」と書いてある。
注文しなくとも、途中から入ってきた「良子ママ」らしき女性は、充分にこやかだった。
冷たいお茶と珈琲を出してくれた後は、放っておいてくれるのも良かった。

店の作りをじっと眺めていたら、有楽町にあった「ももや」を思い出した。
あのぐつぐつと煮えた珈琲が懐かしい。有楽町の駅前も、すっかり華やかになった。

店名の「風待」を見ると、はっぴいえんどの松本隆さんのHP「風待茶房」も連想する。

「ぼくは はいから 血塗れの空を 玩ぶきみと こかこおらを 飲んでいる」

この日飲んだのは、冷たい珈琲だったが、「はいからはくち」を頭の中で口ずさみながら帰った。

★住所:東京都中央区日本橋本町1-5-2 石田ビル2F
★TEL:03-3241-4993

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風待茶房8

風待茶房9

風待茶房10

国内格安航空券サイトe航空券.com

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