純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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【すみっこ画廊 ポストカード展】(5/8~6/2)

いつも、純喫茶コレクションをご覧頂きましてありがとうございます。

今日は久々の雨降りで、少し肌寒い一日でした。

しかし、もうすぐ梅雨がやってきて、そしてあっという間に夏になってしまう
ことを考えると、この季節の変わり目を、とても大切に思います。

暑い季節は、好きですが弱いのです。

丸いカップに注がれた、あたたかい珈琲のほうが、見た目は断然素敵だと思うのに、
すぐに暑さに負けて冷たい飲み物ばかりを欲してしまうので、今のうちに
湯気のたつ珈琲を飲み貯めしておかなければ、なんてことを真剣に考えたりします。

とは言いつつも、冷たい珈琲の氷をストローでカラカラと鳴らす音も同じくらい好きでした。


再度、お知らせです。

荻窪駅にある、とても素敵なカフェ「6次元」さんで行われている、
【すみっこ画廊 ポストカード展(~6/2(火))】も、残すところあと5日となりました。

素敵なすみっこ、にてポストカードを飾らせて頂いております。
6次元さんのブログでも紹介して頂きました。とても有難いことです。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/rokujigen_ogikubo/view/20090520/1242745360

色々な方の、可愛らしかったり、面白かったり、綺麗だったり、と様々なポストカードが
並んでいますので、珈琲を飲みながら、誰かへ雨便り、はいかがでしょうか?

私も、素敵な待ち合わせをして、チョコレイトケーキと濃厚なチャイをお供に、
おしゃべりをしながら、雨に閉じ込められてしまいたい空間で夜を過ごしてきました。
本棚一杯の古本の匂いに、忘れた頃に聞こえてくる中央線の走る音。

6次元さんの店内は、こんな様子です。

晴れでも、雨でも。美しい時間が過ごせる、とても好きなカフェです。
ここを訪れたどなたかの、お気に入りの場所になるといいな、と思っています。

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マッチ箱コレクション *10*

あまり馴染みのない街を散策するとき、喫茶店を見つけることと
同じくらい楽しみにしているのが、金物屋や陶器屋を巡ることだ。

店構えが古ければ古いほど、期待は高まる。

時間と埃に埋もれた雑貨たちを、そっとそっと掘り出すのが楽しい。
手はいつも真っ黒になるほどで、だいたいお会計のときに、
店の人が、手を拭いてください、とタオルを差し出してくれる。

写真は、そんな風にして、いつものように連れて帰ってきたおしぼり受け。
真っ赤なバラのモチーフが可愛らしい。喫茶店で、これがすっと差し出されたなら。

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マッチ箱同様、昭和の空気をまとっているデザインがとても好きだ。

【京都・三条・スマート珈琲店】

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【東京・月島・喫茶 ライフ】

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【東京・日本橋・ティールーム ナガシマ】

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【東京・自由が丘・洋菓子 喫茶 モンブラン】

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【神奈川・箱根湯本・COFFEE マイアミ】

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東京・三河島・高級純喫茶 ウィーン

三河島周辺での散策を終えて、そろそろ駅に戻ろう、と
思ったときに限って、また「珈琲」の文字が目に入る。

何杯目かの珈琲で、すでに水分は十分足りていたが、
せっかくなので、その扉を開けることにした。

外から覗いたときの、中の照明が豪華で好みだったことと、
看板に掲げられた、カフェテラス、という文字に魅かれてしまったからだ。

少し年季の入った灰色のソファに腰を下ろす。
背中を煌々と照らすのは、店名通り、ウィーンの風景だろうか。
ニュー新橋ビルの中に入っている、富士山の写真のある喫茶フジを思い出す。

メニューをよく見る前に、アイスコーヒーを注文したが、後でもう一度
眺めてみると、普通の喫茶店と同じように珈琲やトースト、が書かれた後、
見慣れない文字を発見する。それは、クッパやゆず茶だ。

この辺りは、韓国の日用品を売っている店や、飲食店が多かった。
その中の一つに入って、ココナッツのクッキーを買ったりした。

その流れなのか、喫茶店でも韓国の料理が食べられるとは何と面白い。
この日は、あいにく空腹ではなかったので頼まなかったが、次回は是非
食べてみたい。大きなガラスケースに並べられた韓国海苔の袋も目をひいた。

まだまだ色々な喫茶店があるものだ、とこの日も改めて感心する。

★住所:東京都荒川区荒川3-61-7
★TEL:03-3807-6666

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東京・本所吾妻橋・COFFEE SHOP 砂時計

浅草には、頻繁に足を運ぶが、都営浅草線にてその一つ先の駅、
本所吾妻橋で下車したのは、おそらく初めてのことだったと思う。

地下鉄の階段を上がって、地上に出て、外の景色が見えた瞬間は
いつになっても楽しい。一番最初に目で探すのは、「喫茶」や「珈琲」の文字だ。

今回は、苦労することなく、すぐに「COFFEE」の文字を見つけた。

喫茶店は二階にあったが、一階にあった昔ながらの洋食屋もとても気になった。

下から見上げる窓際の席には、あいにく誰も座っていなかったので、
もう営業時間の終了か、と思ったが、近くに寄ってみると営業中の札があった。

安心して階段を上がる。バラの柄の布が、椅子の背もたれにかけられた
清潔感のある店内だった。人の流れを眺められる窓際の席に腰を下ろす。

メニューを見る前に、アイスコーヒーをお願いしたが、そのすぐ後に、
テーブルに置かれた小さなメニューの、手作りパウンドケーキ、が気になり、
セットにしてもらった。この日は、バナナのパウンドケーキだった。

優しそうなマダムと寡黙そうなマスター、二人で営業していて、感じが良かった。

間もなくして運ばれてきたアイスコーヒーは、甘みが入っていなかったので
安心した。ここのところ、確認するのを忘れてしまって、最初から甘いコーヒーを
飲むことが多かった。たまには悪くないが、基本的には無糖で飲むのが好きだ。

パウンドケーキは、しっとりと重い。見た目のわりに甘さが控えめで食べやすかった。

コーヒーを飲み終わる頃、電話がなった。この日もちょうど良い喫茶時間を終える。

★住所:東京都墨田区吾妻橋2-2-7
★TEL:03-3625-3900

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東京・新橋・喫茶室 アーニー

有楽町の駅前にあるパスポートも申請できる東京交通会館、
という建物は、一階に大きめの書店が入っているので、よく利用する。

買った本を、すぐにでも開きたいとき、近くにある喫茶店というのは嬉しい。

ここも同じ建物の中に、いくつかの喫茶店があって、地下の純喫茶 ローヤルも
良いが、三階にある、喫茶室 アーニーがずっと気になっていた。

しかし、夜に訪れると、もうすっかり暗くなっていて入れず、振られてばかりいた。

ある時、昼に訪れると、今まで見ていた暗闇がまるで嘘のように、
普通に元気な姿で営業していた。サラリーマンで賑わうその中に、混ざる。

店内は、そんなに広くはないが、席の間に仕切りがあるため、
あまり周りを気にしないで過ごせるのが良い。桃色のソファとたくさんの照明。
窓からは、外の光がたくさん差し込むので、明るいのも良い。

タマゴサンドは、キュウリとレタス入り。焼いたタマゴではなく、ゆで卵のほう。
アイスティーの下に敷かれた紙のコースターは、丸くて緑色で可愛らしい。

入り口付近の棚には、新聞とゴルフの雑誌がたくさん並んでいた。

憧れの人に出会えたような、そんな満足した気持ちで店を出て、振り返ると、
青とえんじ色のふちに囲まれたメニューのサンプルケースが眩しかった。

★住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 3F
★TEL:03-3216-5930

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神奈川・東神奈川・COFFEE HOUSE アップ

遠くから、懐かしい字体の看板を見つけたとき、心踊ったが、
あまりの薄暗さに、もう営業はしていないのかもしれない、と
期待はせずに、ゆっくりと近付いていった。

(数日前にも、素敵な看板を発見したのに、すでに「テナント募集」の
貼り紙を見つけて、ガッカリしたということがいくつかあったからである。)

階段のある入り口のほうへ回りこむと、その古い外観とは打って変わって、
食事メニューの豊富さを打ち出す賑やかな看板や、喫煙が大丈夫なことを
知らせる貼り紙が大きくしてあった。

営業中だったことを嬉しく思い、二階までの階段を上がる。

中の照明は、暗めの蛍光灯で、窓には大きく「COFFEE」の白いシール。

思ったよりずっと広い店内は、仕事帰りのサラリーマンや意外にも若者で
賑わっていた。皆、それぞれにおしゃべりの声は大きく、楽しそうだ。

厨房の近くの、大きな鏡の前の席に腰を下ろす。
マスターともう一人女性の店員さんが、忙しそうに飲み物を運んだりしていた。

たくさんのメニューを眺めた後、結局アイスティにしてしまう。
運ばれてきたそれは、透明で綺麗な氷が、とても小さく砕かれていて、
照明を反射させて、きらきらと光っていた。

持っていた小説の半分まで読み終わる頃、アイスティも飲み終えてしまった。

駅の明かり以外は、すっかり暗くなってしまった街へ再び繰り出す。

店を出てから、もう一度二階を見上げた。
なかなか足を運ばない地域なので、素敵な喫茶店で一休み出来て良かった、と思った。

★住所:神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-7-1
★TEL:045-323-0789

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東京・中延・COFFEE SHOP ニュープリンス

毎日のように、いろいろな場所の喫茶店で珈琲を飲んでいる。

新しいところへ行くことは、新鮮でもちろん楽しいが、お気に入りの
喫茶店を見つけてしまえば、そこへ何度も通うことも嬉しい。

いつも美空ひばりさんの歌が流れる、古くて明るいこの喫茶店が本当に好きだ。

入り口にも、店内の全ての壁にも、美空さんのポスターがぎっしりと
貼られていて、珈琲豆の入ったガラスのテーブルで、珈琲を飲むことが出来る。

営業しているのは、揃って美空さんを大好きな姉妹で、それぞれ優しくて素敵だ。

ちょっとだけ浮かないことがあるとき、何となくここを目指してしまう。

冬なら温かい珈琲を、夏ならば冷たい珈琲を注文して、たわいもない話をしながら、
美空さんの揺るぎない歌声に耳を傾けていると、ここを出る頃には、もうすっかり
元気になってしまっている、ということが何回もあったからだ。

来たる5/29には、日比谷公園で、美空ひばりさんの72回目の誕生祭が
行われるらしい。店主である姉妹に誘ってもらったので、少し気になっている。

★住所:東京都品川区中延4-6-1
★TEL:03-3783-3246

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マッチ箱コレクション *9*

坂道の途中にある喫茶店で、冷たい珈琲を飲みながら、
点いていたテレビのニュースをぼんやり眺めていたら、
とても綺麗な夕暮れの映像が目に飛び込んできた。

その時、久しぶりに時計を見て、あぁ、もうそんな時間なのか、と
思った。建物に囲まれないところから、空が見たい、と思いつつ、
19時をまわる少し前の夜に、外へ出たら、そこにもさっきと同じ夕暮れが広がっていた。

思わず、坂の一番上まで、早足で上がって、電線と同じ高さから夕焼けを眺めた。

喫茶店と散策は、自分の中で、一つの糸で結びついていて、
こんな風に、またいつか思い出すような光景ととても上手く繋がっている。

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そういえば、最近ぼんやりしていて、マッチ箱をもらうのを忘れてしまっていた。

【京都・烏丸御池・COFFEE ユニオン】

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【東京・駒込・アルプス洋菓子店】

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【東京・新橋・COFFEE フジ】

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【東京・本郷・喫茶 ルオー】

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【東京・御茶ノ水・COFFEE ミロ】

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東京・六本木・珈琲 貴奈

用事がなければ、ほとんど足を運ばない六本木の街だが、
久しぶりに訪れると、いつも、そんなに苦手ではないな、と思う。

しかし、夜は、多くの人と煌く照明が眩しすぎる。

用事の前に、一息つこうといつものように喫茶店に入る。

ある程度、前情報は持って入った店だったが、想像以上の豪華な空間に驚く。

入り口を通ってすぐのレジも、喫茶店のレジ、というよりちょっとした受付のようだった。
店内は、かなりの広さで、空間ごとに照明の明るさや、インテリアが違う。

そして、何よりも驚いてしまったのは、ここでは、夜は待ち合わせに利用する人が多いらしく、
綺麗な服を着た巻き髪の女性と、ビシッとしたスーツを着た男性が多数談笑していた。

特に決まりはないのだろうが、暗黙の了解を破ってしまったような
居心地の悪さを感じたが、赤と黒のベストに白いシャツ、という制服で統一された
店員さんたちは、皆感じが良く接してくれたので、席に腰を下ろすとだんだん落ち着いた。

珈琲だけの予定だったが、机の上に置かれていたメニューのピザの写真を見たら、
急に食べたくなってしまったので、追加で注文した。

喫茶店のピザ、というのは、ふちのチーズがカリカリと焼けているような記憶があって、
それがとても懐かしくなったのだった。運ばれてきたものは、イメージ通りで安心する。

もっとゆっくりしたかったが、次の用事までほとんど時間がなかったので、
そそくさと飲み干して、店を出た。次は、この店の昼の顔を見てみたい。

★住所:東京都港区六本木3-13-12
★TEL:03-3478-1678

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東京・中野・珈琲館

馴染みのある店名と、緑色の看板から、よく街中で見かける
チェーンの系列かと思ったが、その関係性は分からないままだ。

ただ、ここで過ごした数十分は、とても居心地の良い時間だった。

カウンターに並ぶ座り心地の良さそうな一本足の椅子、
艶々と飴色に輝くテーブル席と、美味しそうな写真の載っているメニュー。

夜の誰もいない時間帯だったためか、ゆっくりと過ごすことが出来た。

ブレンド珈琲をお願いすると、「炭火珈琲」と書かれたプレートの下で、
丁寧にお湯を淹れるマスターの姿が目に入る。それをぼんやりと眺めた。

忙しないところをまったく感じない喫茶店で、それはとても嬉しいことだ。
マスターの立ち居振る舞いも、何だか優雅で素敵だった。

この店の近くには、以前ここで取り上げた「珈琲 パルム」もあるので、
通り過ぎるたびに、どちらかに吸い込まれてしまいたい衝動に駆られる。

★住所:東京都中野区新井1-21-6
★TEL:03-3388-5762

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【すみっこ画廊 ポストカード展】(5/8~6/2)

いつも、純喫茶コレクションをご覧頂きまして、
本当にありがとうございます。

拍手コメントや、メッセージでの喫茶話のやりとり、
毎回、とても楽しく、嬉しく、読ませて頂いております。

最近の拍手コメントで、駒込の洋菓子・喫茶「ボンガトウ」について、
いくつかメッセージをいただきましたので、お返事です。

ボンガトウ、が幼い頃の記憶と結びついている、という方が多いようで、
羨ましく思います。訪れた感想として、とても素敵な店でした。

テレビの撮影にも使われていたようですね。
ホールの生ケーキの注文は、当日でも承ってくれる、という寛容なところも
好感を持ちました。急遽、ホールケーキを土産にしたいときには利用したいです。

少し前のコメントのお返事になってしまいますが、ここで取り上げた喫茶店で働く
店員さんからのメッセージにも感激しました。。近々また、お店に伺おうと思っております。
その際には、よろしくお願い致します。


そして、お知らせです。
急遽、決定した嬉しい催し事です。

荻窪駅から徒歩数分のところにある、素敵なカフェ【6次元】をご存知でしょうか?
http://www.6jigen.com/index.html

窓が線路に面していて、店内にあるたくさんの古本を眺めながら、珈琲を飲むことの出来る
本当に落ち着く店です。以前は、【ひなぎく】というカフェでした。

そこで、5/8から6/2の間、「すみっこ画廊 ポストカード展」という催し事が行われています。
その素敵な作家さんの中に、恐れ多くも私のポストカードも一緒に展示させて頂いております。

時間的な問題で、現在飾らせていただいているのは、先日の中野【カルマ】で
展示していたものばかりなのですが、後半に向けて、新しいものと入れ替えたいと
思っております。珈琲や喫茶店の写真も印刷したいです。

荻窪近くにお住まいの皆さま、用事でお出かけの皆さま、
帰り道やご休憩に、【6次元】さんで、美味しい珈琲はいかがでしょうか?

私も、ふらりと何度か訪れて、本を読みながら寛ごうと思っております。

飴色の素敵な空間で、お会いしましょう。

(下の写真は、6次元さんではありません。今度、写真も撮ってきます。)

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東京・阿佐ヶ谷・琥珀茶房

阿佐ヶ谷も、一通り、喫茶店のある場所は把握している、と
思っていたのだが、よく歩く範囲内に、まだ知らない喫茶店があった。

たまに喫茶店の話をする方が、薦めて下さったので、
行こう行こうと思いつつも、ずいぶんと時間が経ってしまっていた。

看板に記された「茶房」という言葉を新鮮に感じながら、
ダイヤ柄のガラスが埋め込まれた扉を開ける。

ちょうど良い時間帯だったのか、店内には誰もいなかった。贅沢な空間。

外が見える席に腰を下ろし、ブレンド珈琲とバナナとプルーンのケーキを注文した。
待っている間、店内をぐるりと見渡すと、席の後ろのスペースに、誰かが作ったのであろう、
この店の模型が飾られていた。細かいところまで丁寧に作られている。

見惚れている間に、笑顔の素敵なマダムが、珈琲を運んできてくれた。

赤いバラがバランス良く並んでいる、綺麗なカップとソーサーだったので感激する。
聞くと、「ロイヤル アルバート」のものだと言う。
後で調べてみたら、他にも綺麗な花柄のカップがたくさんあるようだった。

丁寧に淹れられた珈琲はもちろん、手作りのケーキもとても美味しかった。

喫茶店での一休みの時間が充実していると、その後のいろいろなことが
スムーズに進むように思う。この日の夜も、自分の中では、とても幸せな出来事が続いた。

簡単に出来る気分転換として、お気に入りの喫茶店や、新しく好きになった喫茶店は
とても大事な場所であることを改めて実感する。

ちなみに、この喫茶店から徒歩30秒ほどのところに、春の写真展でお世話になった
中野のカフェ「カルマ」の姉妹店「イネル」という素敵なカフェがあるので、
ここを訪れた際には、その後、イネルで美味しいカレーを食べてみてはいかがだろうか。

★住所:東京都杉並区阿佐谷南3-38-29
★TEL:03-3398-9436

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東京・荻窪・COFFEE MOTO

とても嬉しい出来事があった夜に、ここへ立ち寄った。

二階にある喫茶店、というのは外から様子が見えないので、
階段を上がる間も、想像で楽しめるのが良い。

ここは、一階から見上げたときに、窓に書かれた店名の文字や
白いレースのカーテンの感じが良かったので、期待していた。

入り口は小さく、カウンター席しかないように見えたが、
奥を覗くとテーブル席も3つほどあったので、安心した。

店のマダムは、常連らしき女性と歓談中だったが、こちらの姿を確認すると
すぐに笑顔で、奥に通してくれた。机の上には、カーネーションの鉢。

アイスコーヒーを注文して待っていると、マダムがテレビを消しにやってきた。
「気にしませんよ」と言うと、「そう?」と笑顔で応えてそのままカウンターへ戻った。

喫茶店で、時間を過ごすとき、そこが無音であっても、音楽が流れていても、
テレビが点いていても、あまり気にならない。名曲喫茶、では耳を傾けるが。

窓の向こう側に見える夜の灯りを見ると、人々がそれぞれ生活しているのを
実感して、いつも感傷的な気分になってしまう。

この日は雨降りだったが、帰る頃にはちょうど良く上がっていたので、
すっかり傘のことを忘れてしまっていた。駅に向かう途中、そのことに気がつき、
慌てて取りに戻ると、マダムはニコニコと「良かった」と言って、傘を手渡してくれた。

お礼を言って、もう一度店を出る。
そのときに目に入った、カウンターに積まれた檸檬の黄色が、とても綺麗だった。

★住所:
★TEL:

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千葉・松戸・コーヒー ヒヨシ

松戸へ行ってきた。特に目的はなく、散策をするために。

馴染みのない街は、どこを歩いていても楽しい。
スナックの看板や、飲み屋の灯り、路地裏の猫に、目を奪われる。

駅の周辺をぐるりと歩くと、素敵な喫茶店の看板が見えた。

遠くからの感じだと、少し暗かったので、
もう今日の営業は終わってしまったかもしれない、とあまり期待しないで近付く。
しかし、営業中の札を見つけて、喜んで扉を開けた。

まず、目に入ったこの模様の椅子に、私はめっきり弱い。

それに、照明の明るさや、壁にかけられた珈琲の歴史を綴る看板や、
席と席の間隔、加えて、一階だけかと思っていた店内に、
地下へ続く階段を見つけて、本当にこの喫茶店が気に入ってしまった。

マスターは、控えめな笑顔が素敵な寡黙な方だった。
ケーキは、丁寧に作られていて、おそらく店主の手作りなのだろう。
セットにすると、値段も非常に安い。こういう喫茶店が、近所に欲しい。

地下への階段の途中には、雑誌がたくさん並んでいたので、それを
選ぶついでに、少し地下の様子も覗いてみた。思ったよりもずっと広い。

時間帯が夜だったためか、一組の客だけが、のんびりと寛いでいた。
また用事を見つけて、いや用事がなくとも、ふらりと訪れたい喫茶店だ。

★住所:千葉県松戸市本町19-6
★TEL:047-362-7740

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東京・駒込・喫茶 ボンガトウ

通りすがりに、外からチラリと見えた黄色い傘の照明と、
入り口付近に置かれた看板のキャラクターに魅かれて、
一休みをするために、自動ドアを開けた。

手前のスペースでは、洋菓子を売っていて、
奥では、そのケーキや飲み物を注文して寛げるようになっている。

入ったときには、ちょうど一つの席を残して、賑わっていた。
端の席に腰を下ろして、アイスカフェオレをお願いした。

ここは、近所の男性たちの溜まり場になっているようで、
可愛らしい店内にも関わらず、皆、自分の家のように新聞を読んだり、
近くの席の人や、若い店員さんたちと賑やかに談笑しているのが良い。

壁の一面は、大きな鏡になっていて、その下の橙色と白色のタイルが綺麗。

あまり長居をする人は居らず、カフェオレを飲み終わって、
ぐるりと周りを見渡したら、先ほどとはすっかり顔ぶれが入れ替わっていた。

帰り際に、「ボン・フルール」という名前の、貝殻の形をしたマドレーヌを
お土産に買って帰った。これが、とても美味しかった。
小さめのサイズのものが5つ入った袋は、誰かにあげたくなってしまう。

★住所:東京都北区中里2-2-4
★TEL:03-3915-1880

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マッチ箱コレクション *8*

ストローの外袋の他に、ナプキンやコースター、
使い捨てのお手拭きを眺めるのも、喫茶店へ行ったときの楽しみである。

大抵は、無地や既製品だったりするが、
たまに、その店オリジナルのデザインのものに出会えることが嬉しい。

こちらは、お手拭きを並べてみた。

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ぼんやりとしていると、無意識に封を開けてしまうので、
綺麗な状態で保存出来ないことが多くて、残念だ。

【東京・神保町・ロザリオ】

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【東京・曳舟・COFFEE SHOP はなや】

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【東京・新橋・喫茶室 花】

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【東京・銀座・カフェー パウリスタ】

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【宮城・仙台・COFFEE SHOP エビアン】

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東京・表参道・大坊珈琲店

珈琲や喫茶店の特集がされた時には、ほとんどの場合、
この喫茶店が掲載されているように思う。それくらいの有名店である。

今のように、必要以上に喫茶店に執着するようになるずっと前から、
ここの濃厚な珈琲が好きで、表参道の方面に行く際には寄っていた。

カウンターの中には、いつも凛々しいマスターがいて、
一杯の珈琲を毎回真剣な眼差しで淹れるのを、そっと見ることが好きだった。

その癖、カウンターに座るとなぜだか緊張してしまうので、
空いているときに訪れてテーブル席に通してもらえると、少し安心した。

店内は、飴色の木のテーブルと椅子で、無駄なものが何も置いていない。
備え付けられた棚には、気になる本がたくさん並べられている。

この日は、100ccに対して、珈琲豆が25gのブレンドを注文した。
お湯と珈琲豆の割合で、その日の気分によって、好きな味を選べるのが嬉しい。

以前は、どれだけ濃い珈琲を飲んでも大丈夫だったが、最近は、
立て続けに濃い珈琲を飲むと、体調に表れてしまうので、少し気を付けている。

ここの珈琲が好きな理由は、お湯の温度が熱すぎないことでもある。
珈琲は好きだが猫舌なので、あまりに熱いと、いい匂いを目の前にしながらも
結局、ある程度の温度にならないと飲むことが出来ず、もどかしくなってしまうからだ。

この日も、珈琲はとても美味しかった。
ここへ来ると、喉だけではなく、気持ちもシャンとして、いい気分になれるのだ。

★住所:東京都港区南青山3-13-20 2F
★TEL:03-3403-7155

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東京・西日暮里・COFFEE HOUSE ヒロ

「珈琲」、という文字を、いつも無意識に目で探してしまうが、
「グリル」や「洋食」、「レストラン」という言葉の響きもまた気になる。

西日暮里の高架下にある喫茶店、ヒロ、は食事メニューが
豊富なようで、喫茶店というよりは、街の洋食屋、という感じだろうか。

蔦の絡まる外観の誘惑に負けて、扉を開ける。

あいにく、おなかが空いていなかったので、飲み物だけでも大丈夫か、と
尋ねると店の女性が、綺麗な笑顔で頷き、迎え入れてくれた。

ちょうど誰もいない時間帯で、聞こえてくるのは、
厨房からの仕込みの音と、真上から響く電車の走る音。

線路の近くにある喫茶店、というのに弱い。それだけで気になってしまう。

窓の向こうには、せわしなく通り過ぎる人たちがひっきりなしに見えて、
その光景を何だか好きだと思った。

注文したバナナジュースの下にひかれたコースターの柄も可愛い。

また近くを通ることがあるのなら、今度は食事の時間にふらりと来てみたい。

★住所:東京都荒川区西日暮里5丁目13-1
★TEL:03-3806-1588

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ヒロ11

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東京・駒込・COFFEE&MUSIC 瀬呂里

駒込駅から、ほんの数分の距離なのに、裏の通りに
一本入っただけで、とてもいい雰囲気の路地に出た。

そこには、喫茶店が2軒あって、他には、
大豆のいい匂いのする昔ながらの豆腐屋も営業していた。

「瀬呂里」という店の前に行くと、入り口にかけられた白いレースのカーテンと、
COFFEEの文字に、何だか旅先での一休みのような錯覚を感じたので中へ入る。

カウンター数席と、テーブル席がいくつかの、こじんまりとした店内には、
常連らしき紳士が先に珈琲をすすっていて、真夏の太陽のような笑顔の
店主らしきマダムと会話をしていた。

壁に貼られた革製のメニューには、珈琲ごとに説明が加えられていて、
それが「強烈な味」だったり、「燃えるコーヒー」だったりで、想像をかきたてられて
面白かったが、初めての訪問だったので、無難にアイスコーヒーにしてしまった。

窓の近くの区切られたテーブル席は、少し狭くて、まるで秘密の特等席のようだ。

本棚には、週刊誌やゴルゴ13が並んでいるのも良い。

アイスコーヒーを飲み終わるまでに、漫画を2冊めくり、流れていたラジオを
ぼんやりと聞いた。ふと、隣から聴こえてきた声に耳を傾けると、楽しそうな
婦人2人組が、「本当に良いところを見つけちゃったわね。」と話していた。

店の外に出ると、あくびをしていた猫と目が合って、それもまた非日常のようだった。

★住所:東京都豊島区駒込3-3-26
★TEL:03-3915-4335

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マッチ箱コレクション *7*

喫茶店での楽しみは、もちろんその空間に溶け込んで、
一休みすることと、珈琲を飲むことだが、店ごとによって違う、
冷たい飲み物用のコースターとか、ストローの外袋だとかを眺めることもまた楽しい。

ストローの紙袋も、こうしていくつか集めて、並べてみると面白い。

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コースターは、思いのほかたくさんあったので、また別の機会に。

【東京・飯田橋・喫茶 りか】

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【東京・吉祥寺・喫茶 ロゼ】

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【京都・祇園・喫茶 まる捨】

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【静岡・熱海・喫茶 くろんぼ】

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【大阪・阿倍野・珈琲 アコオ】

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