純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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東京・神田・喫茶 リンダ

看板の赤い文字に、ずっと惹かれていたものの、
営業は夕方の早い時間までのようで、通る時には、いつもシャッターが下りていた。

ある日、ここを目指して歩いた。
少し道に迷った後、ようやく見慣れた看板が目に入ってほっとする。
赤いひさしと、店内の灯りにも。

昼食時などの混雑している時間を避けて、訪れたのにも関わらず、
なかなかの賑わいを見せていた。窓際の奥の席に腰を下ろす。

頭上に連なるランプと、細い路地を見渡せる空間が気に入ってしまった。
使い込まれた椅子の上には、座布団が載せられていた。そんなところも良い。

少し暑い日だったので、アイスカフェオレを注文すると、
しばらくして珈琲の上に、たっぷりのアイスクリームが乗ったものが置かれた。

コーヒーフロートは、それとしてメニューにあったので、これがカフェオレなのだろう。
甘くて冷たいアイスクリームを有難く頂く。

急ぐ用事もなかったので、店内に置いてあった雑誌を読んでしばらくそこにいた。
店を切盛りする夫婦らしき二人は、寡黙だが、とても感じが良かった。

また、早い時間にここを目指そう。

★住所:
★TEL:

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東京・新三河島・おいしい水

喫茶店を見つけたとき、まず無意識に店名を確認してしまうが、
ここでは、それが分からないまま、中に入った。

店内は、照明の色や椅子の形、鉄製の仕切りなど好きな感じだった。

アイスコーヒーとタマゴサンドを注文して、しばらく経ってから、
椅子の背もたれに彫られている「おいしい水」が、店名であると気がついた。

斬新な名前の付け方だ、と驚く。

壁に取り付けられている灯りを良く見ると、蛇口の形になっている。
そこでも、あふれ出る光を、「水」にイメージしているのだろう。

こじんまりとしているが、近所の常連さんらしき人たちがひっきりなしに訪れる。
少し遅い午後だったためか、だいたいの人が食事のメニューを注文していて、
そのたびに、店内は、いい匂いでいっぱいになった。思わず、おなかが空く。

タマゴサンドもふんわりとしていて、とても美味しかった。焼きタマゴタイプだった。
アイスコーヒーは、銅製の器に入れられてきたので、夏に飲んだら更に良いだろう。

あてもなく散策をしている途中で、このような喫茶店を見つけた瞬間が何より幸せだ。

★住所:
★TEL:

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東京・南阿佐ヶ谷・珈琲 ポトロ

最寄駅で言ったら、丸の内線の南阿佐ヶ谷駅が近いが、
天気のいい夕方だったので、並木道の続く大きな道路沿いを歩いて向かった。

何度か、バスの中から見かけていた喫茶店の前にいる。
それは、何度繰り返しても、胸が高まる楽しい瞬間だ。

階段を上がって、扉を開けると、「マスターらしい」格好のマスターが、
物静かに迎えてくれた。奥のほうの席に腰を下ろし、メニューを眺める。

アイスコーヒーを、と注文すると、少し蒸し暑かった店内に冷たい風が吹いた。

歩き回って少し暑そうにしていた私の様子と、冷たい珈琲を注文したことで、
その様子を見ていたマスターは気を遣って冷房を入れてくれたようだった。

しかも、去り際に「寒くなったらすぐに言ってください」と笑顔を残して。
その優しさに感激して、一日の終わりに、あたたかい気持ちになる。

冷たい珈琲を飲みながら、散歩の途中でもらった昭和の映画のちらしを見た。
今度、朝から映画を見て、その後、またここで珈琲を飲もう、そう思った。

★住所:東京都杉並区阿佐谷南1-15-6
★TEL:03-3314-0106

ポトロ1

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東京・岩本町・喫茶 アーモンド

頻繁に前を通っていながら、訪れるのが随分後になってしまった。

ランチのスパゲティの量が驚くほど多いことや、大きな水槽があることは
話に聞いていて、何となく自分も行ったことがあるような気がしていた。

ある日、ふと思い出して、その階段を下りてみた。
階段の上で照らされている紫色の看板の灯りが、とても綺麗。

扉を開けると同時に、視界に飛び込んできた水槽は、予想以上の大きさだった。
その中で泳ぐ二匹の鯉の大きさも。こういう品種なのか、それとも成長したのだろうか。

ちょうど水槽の隣の席が空いていたので、そこに腰を下ろす。
実に30センチ以上ある魚が、横でゆらゆらと泳ぐので、じっと見ていたら
目がぐるぐると回り、少し酔いそうになってしまった。

テーブルに置いてある調味料セットのタバスコも、かなり大きいサイズ。

あいにく、空腹ではなかったので、噂のスパゲティは注文出来なかったが、
アイスコーヒーを頼んだら、銅製の器になみなみと注がれ、こちらも
「とびっきり」冷えていた。そのコーヒーとタバスコと大きすぎる魚を交互に眺める。

椅子とソファは、絨毯のような生地でふかふかしている。
入口付近には、雑誌や漫画もたくさん置いてあって、地下の喫茶店らしく、
一人で来ると、いくらでも時間を過ごせてしまいそうだ。照明が暗めなのも良い。

魚たちが、水槽の中を何十周かしたところで、コーヒーを飲み干し、席を立った。
次こそは、噂のスパゲティを注文してみたい。

★住所:東京都千代田区岩本町2-8-2 保科ビル
★TEL:03-3861-6784

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マッチ箱コレクション *6*

先日、写真の展示期間中に、にこやかなカルマの店長から、二枚の白い紙を手渡された。
何かと言うと、中央線沿線(大雑把に書くと)の素敵な店や、何かを発信している人たちが、
毎月テーマに沿って、一言ずつ書いているフリーペーパーの原稿用紙だった。

有難いことに、私にも声をかけてくださったので、初めてのことながら参加させていただいた。

4月号の配布が、15日から、ということだったので、昨日何部か頂戴してきた。

私のところは、いつものように筆圧が薄く、消えそうな文字だったが、眺めるととても嬉しい。

中野カルマや、阿佐ヶ谷イネル、阿佐ヶ谷ひねもすのたり、高円寺アール座読書館、
などに置かれていると思いますので、そちらを訪れた方たちにはご覧頂けると嬉しいです。

こちらのブログのことを書いております。

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写真の一番下の部分が、その、【カフェ文 といろ】です。
上の二枚の紙は、阿佐ヶ谷の映画館、ラピュタで開催されている昭和の映画のちらし。
水色と赤の色使いや、吉永小百合さんの美しさに見惚れる。

【東京・阿佐ヶ谷・珈琲 プチ】(閉店)

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【東京・吉祥寺・珈琲 シェモア】

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【東京・本郷・coffee bonna(ボンナ)】

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【東京・阿佐ヶ谷・音楽と珈琲 ヴィオロン】

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【東京・新宿・珈琲 ピース】

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東京・高幡不動・珈琲亭 キャメル

ここを訪れたのは、もう今から2年くらい前だったと思う。

その頃は、骨董市に出かけることが本当に好きで、
開催の予定を調べては、いろいろな場所へ足を運んだ。

高幡不動尊境内でも、「高幡不動ござれ市」という名の骨董市が
毎月第三日曜日に行われている。そこへ行った帰り道のこと。

いつものように、珈琲が飲みたくなって、駅周辺を散策した。
歩き出してまもなく、「珈琲」の文字が目に入った。

階段を上がると、魚の絵柄のシールがガラスに貼られていたりしたので、
安心して店に入る。想像通り、昔からそこにあるような喫茶店だった。

周りを見渡して、窓が見える席に腰を下ろしたように思う。

注文したものは、アイスミルクティだっただろうか。
珈琲を飲もうと思っていたのに、メニューを見ていたら、
全然違うものを頼んでしまったのを覚えている。

それ以来、高幡不動の駅には出かけられていないが、
せっかくいい季節になったのだから、またふらりと境内を散策しに行けたら、と思う。

★住所:東京都日野市高幡145
★TEL:042-593-4024

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東京・十条・COFFEE SHOP CHAIN Swing

ある日、少しの時間をつぶしたくて、ここへ入った。

扉を開ける前に、どんな様子だろうか、とガラス越しに
中を覗いたら、すぐ近くに座っていた店の女性と目が合ってしまったので
何となく慌てて、その場を離れた。ぐるりと一周散策して、戻ってきた。

入り口は、小さかったので、店内もそんなに広くないだろう、と勝手に
予想してしまったのだが、奥行きが驚くほど広くて、しかも素敵だった。

まるで、中世の城の応接間(という表現が合っているか分からないが)
のようで、飴色の家具とえんじ色のビロード、琥珀色の灯りが綺麗だった。

幸いなことに、先客は誰もいなくて、貸切の状態で珈琲を待った。
少し遅い昼食に、タマゴサンドも一緒に。

運ばれてくるまでの間、周りを見渡して、気になる置物の近くまで行ってみる。
船があったり、馬がいたり、絵が飾られていたり、とどこも興味をひく。

壁にかけられた木製のメニューを見て、「ジョッキーコーヒー」というものを
注文したのだが、本当にジョッキグラスに入れられて出てきたことも面白い。

時間つぶし、という目的で入ってしまったのが勿体無いほど、好みの喫茶店だった。

食べ物のメニューも気になるものがたくさんあったので、今度はここを目指して来よう。

程好い時間になって、レジに向かったとき、扉を照らす夕暮れの光が美しかった。

★住所:東京都北区上十条2-28-6
★TEL:03-3906-5627

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マッチ箱コレクション *5*

街を散策していると、無意識のうちに、「喫茶」や「珈琲」、
「COFFEE」などの文字を探していることに気がつく。

不意に視界に入ると、それだけで嬉しい気持ちになる。

ただ、近寄ってみたときに、そこがもう店としての役目を
終えたあとの姿だと、とてもさみしい。

三河島駅周辺で見かけたこの喫茶店も、窓ガラスに貼られたシールや、
ひさしの赤い色、店名の字体がとても好みだったので、営業しているうちに
ここで珈琲を飲んでみたかった、とつくづく思う。

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お気に入りの喫茶店へは、時間が許す限り、足を運べたら。

【京都・三条・六曜社 地下店】

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【東京・浅草・銀座ブラジル】

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【香川・高松・コーヒーサロン 皇帝】

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【東京・神保町・さぼうる】

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【石川・金沢・珈琲館 禁煙室】

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東京・高砂・喫茶 白十字

駅から、歩いて数十秒ほどのところにある、喫茶 白十字は、
その看板の昔ながらの字体に期待して訪れたが、すでに
改装がされた後なのか、想像よりもずっと小奇麗な店内だった。

店内は、分煙されていないが、貼り紙によると、病院などでも
使われている高性能の空気清浄機が設置してあるようで、
煙草を吸う人が多いわりに、あまり匂いが充満していなかったのが良かった。

この喫茶店で、何より印象に残っているのは、店主らしき女性の、
感じの良さで、メニューを見ている際、あくまで押し付けがましくなくオススメを
してくれたところや、食べ物を運んでくるときの笑顔や、丁寧な置き方に好感を持った。

ふらりと立ち寄る喫茶店で、それはわりと大切なことで、
後から思い出すのは、珈琲の味よりも、そういうことだったりする。

入り口付近には、雑誌や新聞、漫画がいくつか置いてあった。
いつものように、とても好きなゴルゴ13を読んでのんびりとした。

注文したのは、アイスコーヒーとプリン。
プリンが運ばれてきたとき、その懐かしく微笑ましい盛り付けに嬉しくなった。
食べてしまうのがもったいなくて、しばらく眺めていたい気持ちになる。

窓からは、駅のホームが見える。電車に乗ったり、電車から降りたり、
人の流れを見ながらくつろぐひと時、というのは本当に楽しい。

★住所:東京都葛飾区高砂5-29-13
★TEL:03-3600-6583

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東京・鶯谷・HANA NO OTO(花の音)

鶯谷には、用事で来ることは少ないが、いくつか
気に入っている喫茶店があるので、そのために訪れることが多い。

目的の店を目指す途中にも、知らなかったいくつもの素敵な喫茶店を
見つけてしまい、どんどんと足を運ぶ回数が増えていく。

HANA NO OTO というローマ字の書かれた看板を見たとき、
一瞬意味を考えてしまったが、すぐに漢字に当てはめて、
なんて綺麗な店の名前だろう、と強く印象に残った。

1967年から営業しているにも関わらず、綺麗で洒落ている外観だ。

喫茶時間は、夜の20時までなので、なかなかゆっくり出来る時間に
訪れることが出来ず、ある休日の午後にようやく珈琲を飲むことが出来た。

入り口から覗くより、中はずっと広い。
縦にテーブルがずらりと並び、三つくらいの空間に仕切られている。

中では、近所で暮らしているのであろう婦人たちが、
それぞれ楽しそうにおしゃべりをしていた。一人新聞を読む男性も。

「奥へどうぞ」という声のままに、奥のほうの席にゆったりと腰を下ろす。
席と席の感覚が、広めに取られているのですぐに落ち着いてしまった。

メニューを見ていたら、スパゲティの種類が豊富なので気になった。
しかし、今回はサンドイッチを。相変わらずタマゴサンドを注文してしまう。

今回は、具を二つ選べるということで、チーズとタマゴにした。
アイスコーヒーの中で浮かぶ氷は、透明度の高いロックアイス。
些細なことだが、アイスピックで砕いた氷が入っていると嬉しい。

ごちゃごちゃとした喫茶店もとても好きだが、ここのように、清潔で
整頓されていて、マスターに愛されているのが分かる喫茶店も好きだ。

飲み物の値段も良心的で安く、ここもまた鶯谷に立ち寄る理由の一つになった。

★住所:東京都台東区根岸4-1-30
★TEL:03-3875-5430

花の音1

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東京・東向島・喫茶&たばこ ROPE(ロペ)

東向島の線路沿いに、青く光る「喫茶」の文字を見つけた。

近寄って見ると、喫茶店というよりは煙草屋としての営業が主なのだろう、
という感じだったが、営業中のようだったので扉を開ける。

中では、店主らしき婦人が、一番奥の席に座ってテレビを見ていたが、
こちらの姿を確認すると、すぐに笑顔で迎えてくれた。

扉越しに見たときは、奥行きのある細長い店内だ、と思っていたのだが、
仕切りのような壁を挟み、もう一つ部屋があり、その二つでは、
置いてある椅子の種類や照明が、全く違っていたのが面白かった。

入り口すぐの空間は、使い込まれた飴色の椅子とテーブルで、純喫茶風、
奥の空間は、真新しい木の椅子とテーブルで揃えられていて山小屋風だった。

最初は、手前の空間に魅かれてしまったのだが、ふと目に入った奥の空間の壁一面に
大きく飾られた絵が、何やら神秘的でとても美しかったので、その近くに腰を下ろした。

注文したアイスコーヒーの中に入っていた氷は、ロックアイスを丁寧に
小さく砕いたもので、天井に吊るされた照明の光を反射して、とても綺麗だ。

少し酸味のある珈琲だったが、濃厚で美味しかった。

しばらくの間、ぼんやりと時間を過ごし、飲み終えて店を出るときに、
「壁の絵がとても好きだ」と婦人に告げ、有名な画家のものなのかと質問した。

すると、とても嬉しそうに「身内が描いたものだ」と教えてくれた。
そのことに驚き、少しの間、絵のことについて話した。本当に綺麗な絵だった。

「またいらしてね」と微笑む婦人に、今まで出向くことの少なかった東向島への
再訪を約束した。今も気にかかっているあの絵を眺めながら、珈琲を飲もう。

★住所:東京都墨田区東向島5-12-3
★TEL:03-3610-2820

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マッチ箱コレクション *4*

カルマでの、写真の展示が終わって、一週間が経ちました。

忘れ物を取りに、夜の中野駅へ向かったら、駅前の桜は
もうすっかり緑色に変わっていて、だんだんと夏に向かっているのを感じました。

改めて、淡い花びらが舞うあの10日間を、ゆっくり思い出しては、
次にやりたいことや、自分の好きなことを、かみ締めているのです。

展示期間中、ほぼ毎日、カルマに通っては、たくさんの方とお話をしました。
喫茶店の話、風景の話、好きなものの話、昭和雑貨の話・・・。

素敵なお土産なども、多数いただきまして、本当に感謝しています。

花は散る前に何度も写真に撮っては眺め、雑貨は引き出しから何度も取り出しては触れて、
お菓子はゆっくり珈琲とともに美味しくいただきました。
ありがとうございます。いつか、何かの形でお礼を。

下の写真は、このブログをご覧下さって、中野まで駆けつけて下さった方から
いただいたものです。実在の喫茶店(残念ながら閉店)を、木版画にしたもの。

一目見て、目が離せなくなってしまいました。色も、デザインも、全てが好み。
プレゼントしてくださったのは、イシイ ノブヒサ様です。大切にします。

こんな絵柄のマッチ箱が喫茶店に置いてあったなら、私は夢中になってしまうでしょう。

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100の喫茶店があれば、100のマッチ箱があった、そんな時代を羨ましく思う。

【東京・上野・純喫茶 ギャラン】

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【京都・二条・珈琲 チロル】

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【東京・浅草・珈琲 モンブラン】

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【東京・渋谷・TEA ROOM アンカレッジ】

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【東京・東銀座・COFFEE YOU】

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東京・成城学園前・COFFEE シュベール

駅ビルから、何気なく外を見ていたら、喫茶店らしき
看板が目に入ったので、そちらの方向へ歩いてみる。

建物自体もだいぶ古い、「成城フルール 味の街」という
名店街の中に、その喫茶店はあるようだった。

階段を上がる。途中の電飾のキラキラとした看板が気にかかる。

メニューの多さや、照明の強さからして、喫茶店というよりは
ファミリーレストランのようだったが、椅子の背もたれにかけられた
白い布が、名曲喫茶を思わせるのが良かった。

レジから一番近い席に腰を下ろす。隣の席とは、衝立のようなもので
仕切られているので、周りの様子を気にすることなく、のんびりと出来る。

運ばれてきたアイスコーヒーの下に敷かれていたコースターの絵柄は、
看板と同じく、帽子をかぶった女性の横顔で、薄い水色と赤の色合いが綺麗。

汚れないうちに、と大切に紙に挟んで持って帰ることにした。

駅から近いことと、店内が広く、食事メニューが豊富なためか、
お客さんは途切れることなく、常に8割以上の席が埋まっていた。

入り口付近には、新聞や雑誌なども取り揃えてあって、電車や誰かを
待つ間の、ちょっとした時間を過ごすのに、とても良い店であった。

後に、調べてみると、ちょっとしたチェーン店のようで、
成城店を含む6店舗が存在するようだ。残りの店にも、いつか行ってみたい。

★住所:東京都世田谷区成城6-4-13 成城フルールビル2F
★TEL:03-3483-5473

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東京・高田馬場・喫茶 ロマン

その店名を思い浮かべるだけで、数時間は楽しい空想をしていられそうな
喫茶店 ロマン、は高田馬場駅からすぐ近くのビルの二階に入っている。

外から角の丸い窓を見上げては、向こう側に広がる世界を想像した。

一度、ちらりと覗いてみたことがあったが、あまりにも賑わっていたので
後日にしよう、とその場を去り、つい半年ほど経ってしまった。

訪れたある日の夜。階段を上がる途中の、店の看板にも胸が高鳴る。
サンプルの入ったショウケースも、かなりの年季が入っていて良い感じだ。

扉を開けると、使い込まれたベージュのソファ席が目に飛び込む。

残念ながら、その素敵なテーブル席は、窓際の一列だけで、
残りの席はパイプ椅子のような、実用的なものだった。

メニューには、たくさんの食事の文字があった。他の席に運ばれていくものを
見ていると、ボリュームの割りには、良心的な価格だ、と思う。

あいにくこの日は、食事後だったので、アイスコーヒーだけを注文する。
一般的な形ではあるが、このぽってりとしたグラスで飲むアイスコーヒーが好きだ。

窓の外を眺めながら、いくつかのことを考える。
喫茶店でする考え事や、ちょっとした作業は、なぜか捗るので良い。

帰る間際に気がついたのだが、入り口付近には、大量の漫画本が積まれていた。

時間を気にせずに来るのなら、今度はここでゆっくり本でも読もう。

★住所:東京都新宿区高田馬場2-18-11
★TEL:03-3209-5230

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マッチ箱コレクション *3*

そういえば、今から数年前、夢で見た喫茶店に、なぜか
取り憑かれたように憧れてしまって、そのことばかり考えていた。

現実の世界のどこかに、存在しているのではないか、と思い込み、
散策のたびに探して歩いたことがあった。

その結果、イメージに近い店は見つけることが出来たが、
椅子に座ってみたり、カーテンの柄をジッと見ていると、やはり
納得できる空想のそれではなく、一つため息をついて、また次を探した。

しかし、だんだんと夢の色が薄くなっていくこともあって、次第に忘れた。

不意にそんなことを思い出したので、またそんなことを考えながら
喫茶店散策をしよう、と思った。

季節は夏だったので、もう少し先で。
まぶしい緑の葉が光る大きな木が店の前にある喫茶店で、アイスコーヒーを。

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マッチ箱コレクション、続きます。眺めていると幸せな気持ちになる、小さな箱。

【東京・武蔵小山・COFFEE ナイル】

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【東京・新橋・喫茶ジャパン】

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【神奈川・野毛・COFFEE サンパウロ】

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【東京・九段下・コーヒー&スナック カリーナ】

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【東京・浅草・コーヒー エノモト】

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【並べる日々】 終了致しました

いつもご覧頂きまして、本当にありがとうございます。

こちらでお知らせしておりました、中野駅北口のカフェ、
カルマにて行っていた写真の展示、【並べる日々】は、
昨日4/6(月)にて、無事終了致しました。

初めてのことで、準備の至らないところがあったり、反省することは
多々ありますが、、ここを見て、お越し下さった方とお会い出来たりする
きっかけになったので、感謝の気持ちでいっぱいです。

お声をかけて下さった方々、メッセージを下さった方々、
カルマでのお食事がてら眺めてくださった方々、こちらで気にして下さった方々、
本当にありがとうございました。

カルマの素敵な店長さんと、あたたかい店員さんにも、深くお礼申し上げます。

今回は、春、という季節もあり、日常撮っている写真の中でも、
なるべく色の明るい、やさしい写真を飾らせて頂きました。

もし、またこういう機会がありましたら、そのときは、セピア色やモノクロの
喫茶世界を展示してみたい、など、いろいろと想いは膨らむばかりです。

また皆さまにお会い出来ますように。

【カルマHP 】http://karma-marka.org/
【並べる日々】http://retrokissa.exblog.jp/

** お話させていただいた中で、連絡先が分からない、というお言葉をいただきました。
  パソコンからのお問い合わせは、画面左下のメールフォームを利用していただけると
  嬉しいです。携帯からの閲覧の場合には、メールフォームが存在しないようなので、 
  retrokissa@yahoo.co.jp までお願いします。
  もちろん、パソコンからこちらに直接送ってくださっても、大丈夫です。 **

少しですが、最終日の展示の様子の写真を。

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東京・中野・ティルーム アモン

中野駅にて、少し時間が余ってしまった際に、
ふと思い出して、気になっていた喫茶店に寄ってみた。

店頭で売っている焼き菓子の印象が強く、そこが喫茶店だという
記憶が飛んでしまっていたが、ここを好きだという人と
話しているうちに、店の外観と名前が一致した。

見慣れた景色を歩き、扉を開けると、鮮やかな緑色の椅子が
目に飛び込んできた。モスグリーンではなく、明るい色が珍しい。

奥の席に腰を下ろし、メニューを眺めていると、店の人らしき女性が
ふんわりとした笑顔と一緒に、注文を聞きに来てくれた。

このマダムのまとう空気というのが、本当に柔らかく、
手を伸ばしたら、あたたかいのではないか、というほど素敵だった。

いつもなら、珈琲を注文するところだが、紅茶類が美味しい、という
前情報があったため、あたたかいスパイスミルクティをお願いした。

一緒に、店頭で売っていたシフォンケーキも。

ミルクティは、運ばれてくるまでに少し時間がかかったが、
その分、丁寧に淹れられている様子が、カウンターの向こうに見えた。

水っぽいミルクティではなく、牛乳で煮出した濃厚な紅茶で美味しい。
200円と、かなり安いシフォンケーキも、しっとりとしている。

帰り際に、マダムに訊ねると、焼き菓子も全部手作りだ、ということ。
「だから、たくさんは作れなくて」と笑うマダムは、ここに来る前に
見た、桜の花びらみたいで、可愛らしかった。

★住所:東京都中野区中野2-12-12 中野勧業ビル1F
★TEL:


** 写真展のお知らせは こちらです **
* 並べる日々 *
http://retrocoffee.blog15.fc2.com/blog-entry-405.html

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マッチ箱コレクション *2*

中野駅の無国籍料理カフェ、カルマでの写真の展示も、
半分が終わりました。ブログを見て来てくださった方も
たくさんいらっしゃって、お話が出来たりと、とても嬉しいです。

ここをご覧になって下さることとあわせて、お礼申し上げます。

今日も綺麗な春の空で、桜の白い花びらが映えそうですね。

中央線の音を聞きながら、美味しいごはんの合間にチラリと写真でも。


** 写真展のお知らせは こちらです **
* 並べる日々 *
http://retrocoffee.blog15.fc2.com/blog-entry-405.html

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マッチ箱コレクション、まだまだ続きます。

【大阪・なんば・純喫茶アメリカン】

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【東京・渋谷・名曲喫茶ライオン】

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【東京・岩本町・カフェテラス アドリア】

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【東京・国立・維納珈琲 邪宗門】(閉店)

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【東京・淡路町・chopin(ショパン)】

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マッチ箱コレクション *1*

喫茶店へ行くと、ついつい探してしまうマッチ箱。

煙草を吸わないため、あまり使うことはないが、
たまに取り出して眺めては、そのときのことを思い出したりする。

今では作られることも少なくなってしまったようで、置いてある店も珍しくなってきた。
だからこそ、お店ごとに違うその小さな箱は、もらえると嬉しい。

喫茶時間を楽しんだ後、またいつかそこを訪れるための道しるべのようなもので、
部屋の片隅に置いた、赤い大きな容器の中に、今日も一つ、一つ、貯まってゆく。

マッチ箱

そんな風にして集まってきたマッチ箱も、少しずつ紹介していきたい。


【東京・お花茶屋・喫茶小石】(閉店)

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【東京・吉祥寺・グリーンヒル】

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【東京・秋葉原・珈琲アカシヤ】

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【東京・高円寺・名曲画廊喫茶ネルケン】

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【東京・池袋・洋菓子タカセ】

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東京・浅草・喫茶 パンサー

夜に通ると、いつも閉まっていたこの喫茶店だが、
夕方の早い時間に訪れると、想像よりずっと賑わっていた。

内装は、白と灰色のシンプルな感じだったが、置かれているソファは、
ところどころ穴が開いていたり、座ってみると深く沈みこみすぎて
なかなか立ち上がれなかったり、と面白みがあった。

テーブルは、ゲーム台のものもあったり、珈琲も300円台と安い。

注文したアイスカフェオレの下には、チモトコーヒーのイラストのコースター。
見慣れた柄ではあるが、これが出てくると、つい嬉しくなってしまう。

店内で流れるテレビの音を、ぼんやりと聞いた後、会計をして
外に出ると、ひさご通りの街灯の橙色が、いつもより艶やかに見えた。

★住所:
★TEL:


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パンサー1

パンサー2

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パンサー9

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