純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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大阪・梅田・珈琲通の店 ニュー yc 直営店

店名の「yc」が、「山本珈琲」の頭文字だ、と気がついたのは、
前を通り過ぎること、十数回、今回初めて、やっと腰を落ち着けて
珈琲の一口目を飲んだ後だった。

地下鉄の梅田駅から、JRの大阪駅へ移動する際、
何度もここの前を歩き、その度に中を覗いたが、朝から晩まで
ひっきりなしに人が出入りしていたので、なかなか入ることが出来なかった。

ある時、端の席に空席を見つけ、ここで朝ご飯を食べることにした。

ycの喫茶店は、京都や奈良にもあるようで、公式HPを見ていたら
いつか奈良店にも行ってみたくなった。それはまた別の機会に。

ここは、店内がアンティーク調の家具で飾られていて、落ち着くことが出来た。

からしを抜いたタマゴサンドとアイスコーヒーを注文した。

てきぱきとよく動くウエイトレスの動きに見惚れている内に、
運ばれてきたタマゴサンドは、焼いてある卵のほうで、黄色がとても綺麗だった。

旅先の喫茶店での朝ご飯は、とても幸せだ。
日常の生活でない、という気持ちの錯覚も手伝ってか、元気になれる気がする。

この日も、しばらくここで時間を過ごしてから、出かけたらとても良い一日だった。

★住所:大阪府大阪市北区角田町9-2
★TEL:06-6313-4462


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東京・曳舟・喫茶 エデン

この喫茶店は、鳩の街、という名前の商店街の中にある。

商店街のキャッチフレーズが、「昭和レトロの街」というだけあって、
道幅も戦前のままで、今ではあまりない狭さである。

そして、レトロではあるが、活気のある商店がいくつも
軒を連ねていて、夕方にそこを歩くのは、本当に楽しい。

以前、近くを通ったが、ちょうど定休日で入ることが出来なかった
喫茶 エデン、は今回は、わりと夜遅い時間だったにも関わらず、
営業中の札が出ており、中は、地元の人で賑わっていた。

入り口には、なかなか年季の入った商品サンプルのケースが
あるのに、ドアは自動ドアである、というギャップがとても良かった。

店内は、想像よりずっと広く、テーブル席だけでも20席くらいあった。
メニューを見てみると、ファミリーレストラン並の品数にも驚いた。

少し迷ったが、結局いつものようにアイスコーヒーをお願いした。

運ばれてくるまでの間、テーブルに置かれていたサイフォン柄の灰皿を
眺めたり、勝手口のような小さな出口に貼られたひまわりのシールを見たりする。

灯りは少し黄色がかっていて、艶々とした茶色の革張りの椅子をさらに美しく照らす。
壁に、何気なく貼られていたホットケーキのポスターがとても美味しそうに見えた。

アイスコーヒーを飲んでいる間、店内にあるテレビでは、野球が流れていて、
何か動きがあるたびに、そこにいたお客さんたちが一斉に声を上げるのが面白い。

珈琲を飲むのは、自宅でも、公園でも、一人でも楽しい。
それでも、こうして喫茶店へやってきて、誰かのいる世界で飲むと、一層素敵な時間になる。

★住所:東京都墨田区向島5-50-9
★TEL:03-3612-3607


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【並べる日々】 3/28 1日目

いつもご覧頂きまして、本当にありがとうございます。

相変わらず、喫茶時間のある毎日に幸せを感じ、暮らしています。

そして、昨日から、中野にあります素敵なカフェ、
カルマにて、写真の展示が始まりました。

こちらは、喫茶写真ではなく、日常の気になったものたちを集めました。
写真がたくさんありすぎて、選ぶのに迷ってしまいましたが、
今の時点で、自分の記憶に強い光景を飾っています。

カルマ、は珈琲も美味しいですが、チャイがとても美味しいので、
私は訪れると、必ず頼みます。ほっと、する味。皆さまもぜひ。

お会い出来た皆さまと、ゆるりと喫茶の話など出来たら。

中野の駅前にももうすぐ桜が咲きそうです。のんびりお待ちしております。

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【並べる日々】

2009/3/28(土)~4/6(月)
中野駅 北口 無国籍料理カフェ カルマにて
11:00~24:00(日・祝 12:00~23:00)
カルマHP :http://karma-marka.org/

パネル

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東京・中野・coffee shop maro

白い外観が少しお洒落なこの喫茶店だが、
中に入ると、使い込まれた椅子とテーブルがあったので、
昔からそこに存在している空気を感じて、勝手に安心した。

中野の、飲食店が立ち並ぶ一画の、ちょっと奥まったところにあって、
居酒屋が並ぶ喧騒から、少しの間、逃れられるのが良い。

メニューを見て、アイスカフェオレを注文した。

ほんのささいなことだが、木で出来たトレイに載せられてきたのが嬉しい。
シロップも、普通の透明のものではなく、黒蜜だったのも珍しいと思った。

喫茶店は、まだまだ行ききれないほどの数があるが、
存在する数と同じだけ、店に個性があるのが面白い。

★住所:東京都中野区中野5-55-9
★TEL:03-3388-9519 


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東京・成城学園前・珈琲 沙羅

おそらく初めて降り立ったであろう、成城学園前駅へは、
清川泰次美術館で開催されていた、【旅とカメラ】という展示を見るために行った。

まるで、昭和がそこで生きているような、白と黒の素晴らしい写真を見たので、
とても良い気分で美術館を後にして、歩く道は決めずに、
ふらふらと夕暮れをカメラに閉じ込めながら、駅まで向かった。

ぐるりと歩いて、だいぶ夜に近付いた頃、珈琲でも飲もう、と思った。

あいにく喫茶店を調べるような時間もなかったので、チェーン店でも
かまわない、と思っていたのだが、歩いているうちに古い喫茶店を見つけた。

ガラス越しに中を覗くと、藤で編まれた椅子と、時間を染み込ませた壁が見えた。

中へ入ると、奥行きはわりと広く、そちらのほうがレトロな感じではあったが、
せっかく、入り口付近が禁煙席となっていたので、そこに座った。

「自家製プリン」の文字を見つけて、早速アイスコーヒーとのセットを注文する。

プリンは、ほどよく固く、卵の味がして美味しい。砂糖を入れない珈琲によく合う。

ほんの一休みのつもりが、思いのほか居心地が良くて、
そこでしばらくの間、先ほど見た写真のことを考えていた。

ロマンスカーに乗って、箱根へ行くのも良いかも。
桜が散った頃、ふらりと。そんなことを考えていたら、とても幸せな気分だ。

★住所:東京都世田谷区成城2-40-3
★TEL:03-3417-4280


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大阪・なんば・純喫茶 アメリカン

何度か訪れたこの喫茶店は、入り口に置かれている
店名の看板からして、とても可愛らしく、入る度に少し緊張する。

煌々と光るシャンデリア、二階席へ続く螺旋階段、
(残念ながら、まだ二階席で喫茶をしたことはない)
ショウケースにずらりと並べられたメニューのサンプル、
そこに並ぶ造花たち、メニューの色から、お土産用のホットケーキの
箱まで、全て気になるものばかりで、そわそわとしてしまう。

いつも賑わっているので、今回は、持ち帰りにしようと思っていたのだが、
ホットケーキが出来上がるまでの3分間、
やはりアイスティでも飲もうと思い直し、席に着いた。

ここでは、店員の制服も、昔ながらの喫茶店という感じの
白いシャツに、黒い上着、でとても凛としている。

わずかな時間でアイスティを飲み干し、お土産のホットケーキを受け取り、
お会計をするとき、レジにいたマダムと少し話した。

よく雑誌などでも取り上げられるこの喫茶店は、
今度新聞にも載るらしく、その説明をしてくれた。

マダムがとても美しかったので、話を聞きながらも上の空になってしまった。

帰りの新幹線で食べたホットケーキは、冷めていても美味しかった。
レトロな箱も手に入ったことだから、今度は店内でゆっくり食べよう。

★住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-4 株式会社アメリカンビル
★TEL:06-6211-2100


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東京・北千住・セリーヌ【閉店】

昼の街を散策すると、夜には見えなかった喫茶店が姿を現す。

そんな光景にふと出くわすときは、とっても嬉しい。
セリーヌ、もそうだった。

古いながらも、中は綺麗にされていて、壁にかけられた丸いランプが綺麗。

ミートソーススパゲティを注文すると、しばらくして麺を炒める音が聞こえた。
喫茶店でミートソースを頼むとき、この音が聞こえてくると嬉しい。

窓の外にあふれる午後の光を眺めながら、遅い昼食をとる。

カウンターには、馴染みのお客さんがいて、団欒をしているようだった。

何年経っても、ふと新しい喫茶店に入る瞬間の気持ちが楽しくて、
いまだに散策と喫茶店での一休みを辞められずにいる。

(閉店時期 未確認)

★住所:
★TEL:


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東京・武蔵小山・喫茶 ナイル

武蔵小山の、とても長い商店街「パルム」に行くとき、
19時前にたどり着けるととても嬉しい。

それは、20時前には閉店してしまう大好きな喫茶店に行けるからだ。

店の名前は、喫茶 ナイル。
駅とは逆の入り口から歩いて、少し進んだところを左側に曲がるとある。

ここのアイスコーヒーは、とても甘くて、数年前に、初めて飲んだとき、
驚いたあまり、飲むのにとても時間がかかってしまった。

いつも、何も入れずに珈琲を飲むので、甘い珈琲、に馴染みがなかった。
しかし、今では、ふとした瞬間にここの甘い珈琲をあえて飲みたくなる。

そういえば、あたたかい珈琲はどうなのだろう、と今回注文してみた。
すると、砂糖は入っていなかったが、ミルクをその場で入れてくれそうに
なったので、「そのままで飲みます」と断ってしまった。

誰もいない夜の喫茶店は、とても落ち着く。
おもむろにノートを取り出して、今考えていることを書き留めてみたりした。

店の人も、こちらなどお構いなしでテレビを見てくれているので有難い。
広い喫茶店で、放っておかれるのが好きだ。

しばらくすると、常連らしき人がやってきて、天気の話を始めたので、
それをひとしきり聞いてから、席を立った。明日は雨、らしい。

店を出て、空を見上げると、なるほど、不機嫌そうな雲に覆われていた。

★住所:
★TEL:03-3785-4974


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大阪・動物園前・千成屋珈琲店

大阪へ行くと、必ず新世界に足を運ぶ。

昼間から酒の匂いがする、賑やかなこの街の空気が好きで、
ジャンジャン横丁を散策したり、動物園で一休みしたり、ふらふらと。

串カツ屋が多数並ぶ商店街の中にある、千成屋珈琲店は、
観光の雑誌にも載っているほど有名な店で、ずっと気になってはいたものの、
人気があるのは、観光客からだけではなく、地元の人からでもあるようで、
常に混雑していたことと、閉店時間の早さに何度も断念しながらも、今回ようやく。

威勢の良い店主の声や、波を打つ曇ったガラス窓や木枠、
壁に飾られた手描きのメニュー、赤くて艶々とした椅子に、早速満足した。

果物のジュースが人気のようだったので、バナナジュースを注文する。

大阪の喫茶店では、どこで頼んでも濃厚で美味しい。ここも例外ではなく。

頭上で流れているテレビの音と、扉の向こう側の雑踏の音を、
同時に聴いていると、より強く、自分が旅先にいることを感じられて良かった。

★住所:大阪府大阪市浪速区恵美須東3-4-15
★TEL:06-6643-6523


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東京・新橋・喫茶 いまあさ

ここの喫茶店には、もう何度も足を運んでいる。

定休日が週末なのと、営業時間が17時まで、ということもあって、
なかなか行くことが難しい喫茶店ではあるが、
それでも、たまに思い出したように、ここが恋しくなる。

古い喫茶店のどこが好きかと問われれば、答えはいくつも出てくるが、
上位にくる理由の一つとして、その色合いであるように思う。

いまあさも、明るい照明ではあるが、あたたかい感じがする。
まるで電車を待つホームにあるような艶やかな椅子に、
青い座布団の組み合わせも、とても気に入っている。

冷たい珈琲とタマゴサンドを注文して、遅い昼食にした。
お皿に添えられてくるポテトチップスが、嬉しい。

大きな看板が出ているわけでもなく、ビルの地下にあるここだが、
空いていることはほとんどなく、ひっきりなしに、誰かが訪れてくる。

大きな壁に描かれた美しい絵を眺めながら、のんびりと過ごした。

以前もらった、メニューとお揃いの柄であるマッチ箱もとても良い。

また思い出した頃、ふらりとここで珈琲を飲もう。

★住所:東京都港区東新橋1-1-21 今朝ビルB1
★TEL:03-3571-5043


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大阪・昭和町・純喫茶 リカ

営業時間が、朝早くから昼の13時までであること、
小さい子供は入店出来ないこと、この情報だけを持って
閉店の1時間ほど前に、昭和町の駅へたどり着いた。

純喫茶、と描かれた看板に嬉しくなり、開けた扉の向こう側は、
掃除が行き届いていて綺麗で、ゆったりと広く、賑わっていた。

席につき、アイスコーヒーを注文すると、マダムが、
「トーストは、バターとジャムのどちらがいいか」ということを尋ねてきた。

よく意味が飲み込めないまま、「バターでお願いします」と答える。

しばらくして、珈琲と一緒に、一枚のトーストが運ばれてきた。

「ここでは、飲み物と一緒に必ずトーストを頼まないといけない
仕組みなのだろう」と勝手に納得して、そこでの時間を過ごした。

閉店10分前になったので、お会計を済ませようとレジに向かうと、
「200円です。」と言われる。

一瞬、その言葉が理解出来ずに、再度聞き返すと、
飲み物とトーストがセットで200円だと言う。

寡黙に仕事をするマスターと、にこやかなマダムの営業する喫茶店は、
何とも良心的すぎる、値段が昭和のままで止まった喫茶店であった。

どうにか13時前に店を出て、振り返るとすでに、店のシャッターは下ろされていた。
先ほどまでの時間が、まるで夢だったような不思議な一時だった。

★住所:大阪府大阪市阿倍野区阪南町1-50-12
★TEL:06-6623-4303


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大阪・難波・アラビヤコーヒー

大阪に足を運んだ回数は、もう数えていないほど多いが、
有名であるこの喫茶店に訪れたのは、今回が初めてだった。

ターバンを巻いた男性のイラストが描かれた、
印象的なカップで珈琲を飲めることを、非常に楽しみにしてきた。

ずらりと並ぶカウンターの椅子と、壁際にはテーブル席がいくつか。
壁には、手作りだという木彫りの飾りや、自作だというキャッチコピーの数々。

ブレンドコーヒーとフレンチトーストを待つ間、それを見て過ごす。

ふわふわでほんのり甘いフレンチトーストに、さっぱりした珈琲がよく合う。

50年以上の歴史に納得し、近所にあるならば、
頻繁に訪れたいのはこのような喫茶店だ、と思う。

帰り際には、トレードマークのシールを購入した。
東京へ戻ってからも、それを見ては思い出して、また旅の計画を練っている。

★住所:大阪府大阪市中央区難波1-6-7
★TEL:06-6211-8048


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東京・新橋・珈琲 バイオレット

空まで届きそうな高いビルたちに、ぐるりと囲まれている
新橋駅界隈にも、ほんの少し足を伸ばせば、
ほっとするような昔ながらの喫茶店が、今でもたくさん営業している。

いつかの帰り道に見つけて、しかし18時にはいつも閉まっていた
喫茶店 バイオレットも、平日午後3時には、灯りがついていた。

薄い水色のガラスの重たい扉の向こう側には、ちょうど誰もいなくて、
テレビを見ていたマダムと目があったので、そそくさと中へ入った。

入り口付近の席に腰を下ろそうとすると、優しい笑顔を浮かべて
「そちらは寒いから、ストーブの近くにいらっしゃい。」と声をかけてくれた。

その親切に甘えて、一番奥の席に座って、最初アイスコーヒーを注文した。
すると、少し驚いたマダムが「外はとても寒いのに」と言うので、
それでは、とあたたかい珈琲に注文を変更した。

懐かしい形の赤くて綺麗なシュガーポットに見惚れていると、
サービスのおせんべいとともに、珈琲が運ばれてきた。

有難くいただきながら、昔の東京と、今の東京の話をたくさんした。

路線ごとの地域の話や、バスの停留所の話、写真の話。
尽きることのない、話題の豊富なマダムとの会話は、とても有意義だった。

まだまだここでのんびりしたかったが、次の予定が迫ってきていたので、
お礼をいって、またすぐに来ることを約束して、店を出る。

広い喫茶店でぼんやりするのも好きだが、こうやって、
好きなものがつながっていく時間というのも嬉しい。

ビルの谷間のオアシスを、また目指そう。

★住所:東京都港区新橋1-9-9
★TEL:03-3571-5476


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兵庫・淡路・喫茶 からすま

雨音を感じながら、あたたかい喫茶店で
珈琲を飲む時間は、いつになっても、とても贅沢だ。

外の天気のことなんておかまいなしに、入り口のそばの
綺麗な水槽では、熱帯魚たちが優雅に泳いでいる。

それを眺められる席に腰を下ろし、珈琲とプリンを注文した。

やわらかい笑顔を浮かべて、カウンターの向こう側に消えていった
マダムを眺めていると、丁寧な手つきで珈琲の準備を始めた。

運ばれてきた珈琲は、モダンな模様のノリタケのカップに。
プリンは、まわりに飾られた生クリームが可愛らしい。

ちょうど良い大きさで流れる音楽と、雨の音と、珈琲の匂い。
ぱらぱらと雑誌をめくりながらも、旅を想う瞬間。

ずっと昔、ここには、生前の映画撮影中の夏目雅子さんも来ていたようで、
どの席で珈琲を飲んだかという説明と、写真が飾られていた。

ピンと張り詰めたようなこの空気の中で、美しい人が珈琲を
飲んでいる空間を想像し、しばし、その空想に酔いしれた。

扉が開き、外の音が一気に飛び込んできたところで、現実に戻り、
束の間の喫茶時間を終えて、また散策を続けることにした。

★住所:兵庫県南あわじ市福良乙755
★TEL:0799-52-3238


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