純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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東京・吉祥寺・Chezmoi(シェモア)

井の頭公園からの帰り道、人混みをよけて歩くと、
この喫茶店のある道へ出る。

看板のイラストの女の人が、なんともおしゃれだ、
と気に入っていた。

外からでは、店内の様子はあまり分からず、
ある日、勢いで入ってみた。

その日は、ちょうど何かの会合が行われていたようで、
店内は、たくさんの人で大賑わい。

それでも、じゅうぶんな広さの空間で、あまり
狭苦しい感じは受けないのが良いと思った。

入ってすぐのところには、小さな池のようなものがあり、
水が流れていたので、鯉でもいるのかと覗いてみたが、
よく分からなかった。

厨房を取り囲むようにぐるりとカウンター席がいくつか。
池の前に、テーブルが1つ。

奥のスペースは、ソファ席とテーブル席がたくさん。

店内にたくさん飾られている造花や植物のせいか、
ふと、町田にある「プリンス」という喫茶店を思い出した。

ここの本棚には、漫画や雑誌がたくさん並べられていて、
退屈な午後ならば、いくらでも時間がつぶせてしまいそうだ。

あたたかい飲み物を頼むと、綺麗な青色のカップで出てきた。

例の看板のイラストと、店名が入っている。

お店のオリジナルカップがある喫茶店は、とてもいい。

気がつくと、先ほどの集団は消えていて、
それぞれの時間を楽しむ人々の静寂に戻っていた。

★住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-18-23
★TEL:0422-47-2041

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東京・荻窪・珈里亜

誰かの、ちょっと驚いた喜んだ顔が見たいときは、
ここの喫茶店のことを、きっと思い出すだろう。

中央線のホームから見える、この喫茶店に行きたい、と
思ってから、どれくらいの時間が経ったのだろう。

その扉を開ける階段を上がったのは、ほんの日常の夜だった。

誰もいない店内の、特等席は、やっぱり窓際の席。

いつものようにメニューを見て、何気なく注文した
クリームソーダは、緑色ではなくて、綺麗な青色。

海みたいに透き通った青色に、浮かぶアイスクリームの雲。

一瞬で幸せな気持ちになれる魔法。

自分で作ったいちごシロップで、赤いクリームソーダも
作ってみよう、そんなことを考えながら過ごすお休みの夜。

★住所:東京都杉並区荻窪5-27-6 中島ビル2F
★TEL:03-3393-1136

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東京・秋葉原・明石屋(アカシヤ)

秋葉原周辺も、昔はきっとかなりの数の
喫茶店があったのだろう。

しかし、今では、昔のイメージとは違い、
駅前は、高層ビルの建ち並ぶ近代的な街である。

昔ながらの喫茶店は、じっと息をひそめて、
それでも探すと、ぽつりぽつりとそこに存在している。

ひたすらに広い空間も好きだが、こじんまりとしていながらも、
2階建ての喫茶店も、また好きである。

たいてい2階席は、1階席よりも、早く閉じられてしまう
ことが多いが、開いていればまずは2階席へ上がってしまう。

明石屋も、外から見るよりずっと奥行きがあって、
革張りの椅子の色も、珈琲の琥珀色に似た綺麗な色。

珈琲の呼び方が順を追って書いてある看板も懐かしい。

吹き抜けの下から、聞こえてくる常連さんと店主の
おしゃべりを耳に流しながら、アイスティで一休み。

ここには、置物のように大人しい綺麗な猫もいる。

じっとこちらを見上げる猫の目に映る喫茶色。

★住所:千代田区神田岩本町15-2 
★TEL:03-3251-7005

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東京・下北沢・いーはとーぼ

壁一面のポスターを眺めながら上がる階段の上に、
その喫茶店はあって、あまり広くない店内は、
いつも、誰かが珈琲をすすっていて、賑わっている。

雨の夜に、ここへ行くのが好きだ。

苦手な煙草の匂いも、少しだけ我慢をする。

注文と同時に、マスターが珈琲豆を挽く音が聞こえる。

同時に、ふんわりとしたあのいい匂いも。

ちょっとだけ息を吸い込んで、窓の下の人たちを眺める。

苦くて濃くて甘い珈琲。
お砂糖は入れないで、そのままを飲み干す。

待ち合わせまでの数十分、ここで過ごす時間を
とても幸せに思える、そんな喫茶店。

★住所:東京都世田谷区北沢2-34-9 トキワビル 2F
★TEL:03-3466-1815

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東京・御茶ノ水・茶居夢

とりたてて好みな喫茶ではない、と思ったが、
散策の途中で、喉が渇いたので、入ってみた。

夕方の、中途半端な時間だったためか、
1人貸切の喫茶時間となった。

入口に一番近い席に腰を下ろし、ぐるりと店内を
見渡すと、椅子や、真ん中に置かれた冷蔵庫、
レトロな要素はいくつもあるのだけれど、なんとなく
しっくりこないのは、照明のせいだと思った。

喫茶店、といえば、勝手なイメージだが、
少し薄暗く、橙色の灯りの下で、ひっそりと珈琲を
飲む、という感じなので、蛍光灯の明るい光に
馴染めないでいた。

ここが、喫茶色の照明に変わったら、どんな風に
なるのだろう。それを想像するのも面白い。

そして、ここの店名の「茶居夢(チャイム)」。

お茶のある夢のような時間、の意か、
お茶をしながらゆっくりぼんやり出来る空間、の意か。

そんなことを考えるのもまた面白い。

★住所:
★TEL:

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東京・上野・聚楽台【閉店】

喫茶店、ではなく、大衆レストランの名前だが、
閉店してしまう最後の日、私が注文したものが、
クリームソーダとミートソース、と喫茶メニューだったので、
こちらに分類することにした。

上野駅から、アメ横へ行く途中、いやでも目に留まる、
レトロな建築物の2階にある、聚楽台は、あまりにも
当たり前に、いつもそこにあったので、すっかり
閉店すると聞いて、動揺してしまった。

昭和がまた1つ。消えていく。

何度か中を覗いたことはあったが、利用するのは、
皮肉にも今回が初めてで、最後のこととなった。

小さな入口からは想像出来ないほど、中は広く、
ボックス席と、窓際の席、座敷に上がる宴会席、があった。

宴会席のほうは、赤色で、まるで龍宮城のようだった。

HPによると、安土・桃山時代をイメージしているらしい。

どちらにせよ、お酒の進みそうな空間だった。

そんな様子を横目で見ながら、私は窓際の席へ腰を下ろした。

最後、というのは、どうしてそれだけで感慨深いのだろう。

何気なく灯されている照明や、レジカウンターの壁にある
タイルの富士や、座敷へ上がるための銭湯のような下駄箱や、
全種類を飾っているのかと思うほど大量のメニューサンプル・・・。

何もかもが、とても綺麗に見えて、素敵だと思った。

50年の歴史を閉じて、また新しく生まれ変わる。
そこから10年、20年を経て、誰かの思い出になっていく。

★住所:東京都台東区上野公園1-57

(2008年4月21日 閉店)

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【閉店】東京・築地・喫茶 ひよ子

ここも、もうずいぶんと長い間、恋焦がれていた喫茶店だった。

日常の通り道にある喫茶店は、いつでも行けるという
安心感からか、後回しにしてしまうことが多い。

喫茶 ひよ子は、そういうわけでもなく、
何度か訪れたのだが、思いのほか閉店時間が
早いことや、たまたま定休日を調べずに行ってしまったりで、
先日ようやく喫茶することを果たした。

想いが大きい分、期待が外れてしまうことを心配したが、
拍子抜けするほど、店内の様子も素敵で、好みだった。

まず、入口に置かれている看板が良い。
丸に、黄色と黒の文字。店名ももちろんかわいい。

白いレースのカーテンがついた、窓際の席に座りたかったが、
人気席のようで、混雑していたので、厨房の横にある、
ひっそりとした席へ。ここも座ってみると、すぐに落ち着いてしまう。

アイスレモンティを注文すると、横で、大きな氷をアイスピックで
細かく砕くマスター。この透明の氷が大好きだ。

よっぽど居心地がいいのか、私とほぼ同時に入ってきた
男性は、ほどなくして、うつらうつらと眠りに入る。

おサボリ出来るのも、良い喫茶店の条件であると思う。

★住所:東京都中央区築地2-10-2

(2013年8月30日 閉店)

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東京・神田・BIOT(ヴィオット)

神田駅のほうへ向かう途中、ふらふらと歩いていたら、
入口に置かれた珈琲の焙煎機につられて、
思わず足を止めてしまった。

珈琲のいい匂いの漂う周辺。

扉を開けると、手前のスペースは、ほどよくレトロで、
そして、タイミングよく誰もいなかったので、
珈琲を飲みながら、ぼんやりすることにした。

奥のスペースは、改装されたのか、新しくて、
明るい空間。どちらも気分に合わせられるので良い。

カウンターの向こう側で、無駄なくキビキビと動く、
マスターを見ていた。

スイッチ1つで出てくる珈琲も、決して否定はしないが、
一杯一杯丁寧に淹れられる珈琲を飲むために、
日々喫茶店散策を続けているのだ、と改めて思った。

★住所:東京都千代田区神田美倉町1
★TEL:03-3254-1154

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東京・日本橋・門

日本橋界隈を、帰り道に散策していたときに、
偶然ビルの地下街にあったこの喫茶店を見つけた。

営業時間は、18時までのようで、
たびたび訪れるのは少し難しい。

お昼前に、ここへ行く機会があり、入ってみると、
入口に違わぬ、ゴージャスな感じの喫茶店だった。

場所柄なのか、客層もとても落ち着いている。

そして、面白い、と思ったのが、たまたまなのか、
日本橋界隈の喫茶店は、言わないとメニューを出して
もらえないところが多い。

それだけ利用者は、毎日決まっていて、
珈琲やアイスコーヒーが出る確率が高いのだろうか。

一見の私は、一応メニューをもらって見てみたが、
結局アイスティに落ち着いてしまった。

看板に、洋菓子、の文字があったので、今度は
おなかの余裕のあるときに、ここでケーキを食べてみたい。

★住所:東京都中央区日本橋2丁目1-10
★TEL:03-3271-1738

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東京・新橋・カフェ・ド・カナール

ニュー新橋ビルには、一時期、暇さえあれば、
なんとなく途中下車をして、寄り道をしていた。

それなのに、見過ごしていた喫茶店があって、
今回ふらりと入って一休みをしてみた。

カフェ・ド・カナール。
レトロではあるが、純喫茶、というには、少し洒落ている。

しかし、入口手前にあるメニューの蝋作りのサンプルや、
お砂糖の入った容器ののっている銀色のトレイの花模様や、
飴色の椅子や喫茶色の灯り、どれも好きな感じだった。

カウンターの奥でキビキビと動くマスターを見ていた。

珈琲の注文が入るたびに、一杯一杯丁寧に淹れられている。
そのたびに、店内に漂う琥珀色のいい匂い。

マスターに愛されている喫茶店は、とても居心地がいい。

★住所:東京都港区新橋2-16-1 1F
★TEL:

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東京・日本橋・喫茶えいと

日本橋界隈には、まだまだ行きたい喫茶店が
多数あって、その目的地に着く途中に、また新しい
喫茶店を見つけては、寄り道をしてしまったりする。

日本橋高島屋の、横道にある、
喫茶えいとも、最初は行くつもりではなかった。

ふらふらと、「喫茶」の文字に手をひかれるように、
店内の様子を覗いてみると、それほどレトロではなかったが、
まあるい形の赤い椅子たちが気になったので、入ってみた。

壁の模様や、飾り物に、少し違和感を覚えたが、
ここも、きっと長い間、こうやって喫茶時間を提供してきたのだろう。

途中、入ってきた男性が、ここをしばらく離れていたが、
懐かしくて寄ってみた、という話をマスターとしていたのもよかった。

★住所:
★TEL:

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東京・品川・DALI(ダリ)

品川駅は、ここ数年で、すっかり再開発されてしまった、
というイメージだったので、昔ながらの喫茶店が、
まだ残っていることを知ったときは、とても嬉しかった。

港南口を出て、すぐの地下にある、喫茶DALI。

入口には、「漫画喫茶ではありません」とあるが、
店内には、たくさんの漫画や雑誌が置いてあって、
1人時間を過ごすには、とても重宝されるのだろう。

店内は、思ったより広く、本が読みやすいような
明るさで、赤いビロードのソファの、頭の部分の
白いカバーが、昭和を残しているようでときめく。

せっかく春なので、イチゴパフェを注文してみる。
イチゴソースと、チョコレイトを選べるのも嬉しい。

運ばれてきたパフェは、見事な喫茶店の盛り付け。

食べ物のメニューも充実していたので、これからは
ふらりと途中下車をして、ここで過ごす時間が増えそうだ。

★住所:東京都港区港南2-6-10
★TEL:03-3474-8938

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東京・八重洲・ウインザー(モーニング)【閉店】

モーニング、に憧れていた。

名古屋では当たり前のようなその言葉も、
東京では、まだそんなに馴染みがないように思える。

そんな中で、東京のモーニング=ウインザー、という
勝手な認識が、自分の中でいつの間にか出来上がっていた。

何かの雑誌で見かけた、ウインザーのモーニングの豪華さと
盛り付けの綺麗さが、そう思わせたのであった。

写真で見たそれは、トーストと、豪華な野菜サラダの上に、
たっぷりのフルーツ、花のように盛り付けられたハム、そして
ゆで卵と、珈琲で、600円だった。

ある日の朝、ここへ行くタイミングが訪れた。

トリコロールの素敵な店内は、もっと空いているかと
思っていたら、予想外にサラリーマンで賑わっていた。

念願のモーニングを注文すると、手際のいい店員さんが
ささっとそれを用意するのが見える。

そして、運ばれてきたセットは、写真や噂に違わぬ、
立派なモーニング。その見た目だけで、満足してしまい、
良い朝を迎えられる気がした。

(2012年春 閉店)

★住所:東京都中央区八重洲1丁目5-10
★TEL:

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東京・新橋・喫茶室 ポワ

ニュー新橋ビルは、誰かとの待ち合わせや、
なんとなく喫茶店で珈琲を飲みたいときに、
最適な雑居ビルである。

というのも、1つのビルの中に、いくつもの喫茶店が
入っていて、しかも、そのどれもが個性的で、その日の
気分で選ぶことが出来るからだ。

ポワ、も、店名の前に、ついている「喫茶室」がまず良い。

大きなガラスの窓の向こう側には、まるでどこかの応接室の
テーブルと椅子が並べられている。

内装はいたってシンプルで、しかし、照明の明るさが
ちょうどよく、いつの間にかリラックスしてしまう。

近隣で働くサラリーマンたちのためだろうか。

メニューにいくつもの種類の野菜ジュースがあるのも面白い。

★住所:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル2F
★TEL:03-3580-3764

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東京・八丁堀・COFFEE Bob(コーヒー ボブ)

八丁堀は、やっぱり好きな街だ。

この喫茶店を見つけて、一歩店内へ入ったとき、
つくづくそう思った。

表から見ると、あまりにもひっそりと、そこに
佇んでいたので、夜だけ営業している喫茶店だろうと思っていた。

しかし、中を覗いてみると、1組のお客さんがいたので、
思わずここで一休みすることにした。

細長い店内に、ずらりと並ぶテーブルと椅子。
間には、模様の素敵な鉄の仕切り。
予想外に、あまりにも好きな感じの喫茶店との出会いだった。

バナナジュースには、生クリームとカラフルなチョコレイト。

グラスの下には、銀色の冷たいコースター。

ここで珈琲を飲むためだけに、八丁堀を訪れるのもいい。

★住所:
★TEL:

八丁堀・Bob1

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東京・浅草・珈琲 アロマ

ずっとずっと、ここで珈琲を飲んでみたかった。

しかし、外から、中の様子は伺えるものの、
カウンターしかない喫茶店というのは、地元の者でないと、
なかなか入りづらいものである。

常連客がくつろいでいるところへ、一見の客が入って、
その場の雰囲気を壊すのも怖いし、マスターが頑固者で
あることを恐れてしまう、というのもある。

浅草に喫茶店は数あれど、ここほど長い間、
恋焦がれていた喫茶店はない。

ある日のこと。いつものようにチラリと覗くと、
タイミング良く、店内には、テレビを眺めるマスターだけ。

思い切ってその扉を開けると、いともあっさりと、
マスターの笑顔が、迎え入れてくれた。

カウンターの端っこに座って、珈琲を飲む。

何気なく流れていたテレビのことを、マスターと話したりした。

ずっと憧れていた喫茶店に入ることができ、しかも、
本当に気持ちよく、そこにいさせてもらったおかげで、
店を出たあとの充実感はとても大きいものだった。

もちろん、店内の椅子も、メニュー板も、小道具も、
全て懐かしく、時間の止まったような空間で素敵だった。

★住所:東京都台東区浅草1-24-5
★TEL:03-3841-9002

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東京・浅草・ニューライト

浅草は夜が早い。

とても有名な観光地であるのに、喫茶店でも
18時には閉店してしまうところが多いように思う。

雷門から仲見世通りに入り、少し横にそれた
ところにある、喫茶ニューライト、も例外ではなくそうだ。

夜に訪れることが多い私には、なかなかその
営業している姿を見ることの出来ない幻の喫茶店だった。

しかし、ある日、ようやく開いている時間帯に出会えた。

店名は、入口上には、「ライト」と書いてある。
改装か何かをした際に、「ニューライト」として
生まれ変わったのだろうか。

店内は、正統派の喫茶店という感じ。

照明は喫茶色、テーブルと椅子は、年季の入った茶色。
飾りには、鳥の剥製?や、人形たち。

メニューにミートソースがあったので、頼んでみた。

少し油で炒められた麺。とても懐かしい記憶を呼び起こす味。
ナポリタンや他のメニューも、気になるところ。

★住所:東京都台東区浅草1-33-4
★TEL:03-3841-5524

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東京・浅草・待合室

ここは、気になってから、縁があるまでに
ずいぶん時間がかかってしまった。

閉店した後の、暗い店内を何度か覗いてみたが、
そのときのイメージとは、まったく違って、
光のたくさん入る、明るい喫茶店だった。

ベージュ色の上品な椅子に、席間の細工の凝った仕切り。

そんな一見、上品そうな雰囲気に反して、大きな画面で
流れ続ける競馬放送。それを見守る人たち。

そんなごちゃ混ぜの光景は、喫茶店ならではで好きだ。

思い思いの時間を過ごして、また日常へ戻っていく。

まさに、店名にふさわしい喫茶店だと思った。

★住所:東京都台東区浅草2-4-3
★TEL:03-3841-1214

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東京・秋葉原・サガン

いつも、お昼時にここを通ると、中はたくさんの人で
混雑していたので、すっかりここのことを忘れていた。

ある日の夕方。

ふらふらと思いついたように、通りかかると、
いつもの喧騒が嘘のように、ガランとしていたので、
思わず扉を開ける。

店内は、少し煙草の匂いがして、懐かしい喫茶店を思い出した。

雨の降る夕方で、窓際の席に腰を下ろし、珈琲を注文した。
メニューを眺めて待つ時間が楽しい。

しばらくして、運ばれてきた珈琲には、
小皿に乗った生クリームが一緒についてきた。

ウインナー珈琲を注文したのか、ブレンド珈琲を注文したのか、
今ではすっかり忘れてしまったが、生クリームを少しずつ
琥珀色に溶かし、マーブル模様になっていくのを見ていた。

★住所:東京都千代田区神田佐久間町2丁目8-1
★TEL:03-3861-9219

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東京・神保町・茶房 喫茶去

喫茶店としての営業期間は、まだそんなに長くはないが、
建物の持つ時間を入れると、きっと相当なものだろう。

神保町の、白山通りを1つ裏路地に入ったところに
その喫茶店はある。

あまりに落ち着いた佇まいに、自然と期待も高まる。

木の扉を開けて中へ入ると、珈琲のいい匂いがあふれていた。

窓際の席で、珈琲とチーズケーキを注文。

店内で流れるジャズは、やわらかく、音量もちょうどいい。

目の前に置かれた珈琲は、酸味の強い懐かしい喫茶店の味。

これからは、家まで開けるのを待ちきれない本を持って、
ここへ駆け込みたい。

★住所:東京都千代田区神田神保町2-24
★TEL:03-5211-8322

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東京・神田・ショパン

淡路町界隈へ行くと、この一帯で食事と喫茶が出来るので、
他所から来た友人を連れていくのに素敵な場所だ、と思う。

待ち合わせに使いたいのが、神田藪蕎麦の前にあるショパン。

ここも相当な老舗らしい。

中がずいぶんと綺麗なので、初めて来たときは、そう思わなかった。
(後に調べたら、ここは移転後の店舗らしい)

少し暗めな店内で、流れるのはクラシックと静かな時間。

年齢層が高く、いつもひっそりと、それぞれの空間を
大切にしているのも良い。

ここで飲んだバナナジュースは、細かくシャーベットの
ように砕かれた氷が入っていて、とても美味しかった。

帰り際には、お土産にマッチを。

★住所:東京都千代田区神田須田町1-19-9
★TEL:03-3251-8033

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東京・神保町・白十字

神保町の5番出口を出て、
水道橋のほうへ向かう白山通り沿いは、
良い喫茶店がいくつかある。

大好きだったエリカは、残念ながら、再開の見通しは、
なさそうだが、この辺りで一休みをしたくなったら、白十字へ行く。

喫茶店にしては、明るめの照明で、広い。

まるでどこかの洋館のような、豪華な手すりの
白い階段を見上げながら、1階の奥の席で
のんびりするのが、とても好きだ。

キラキラと光るテーブルには、白い十字の模様。

白十字、という店名から、都内にいくつかある
洋菓子屋を思い出したが、そことは無関係なのだろうか。

ここもまた、いつまでもなくなってほしくない
神保町の素敵な光景の1つである。

★住所:東京都千代田区西神田2-1-3
★TEL:03-3261-7094

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東京・自由が丘・喫茶 PIKO(ピコ)

自由が丘は、あまりレトロな喫茶店がないもの、と
あきらめていたが、駅から少し歩いていくと
いくつか見つけることが出来た。

喫茶 PIKOは、窓際にずらりと、懐かしい橙色の
チューリップランプが並んでいたのが素敵だった。

中は、清潔感があって、綺麗にしているが、
ところどころに昔を思い出すような喫茶グッズが置いてある。

遅いお昼ご飯に、と注文したミートソースは、
麺が油で炒めてあって、それもまた懐かしい味だった。

★住所:東京都目黒区自由が丘1-24-7 
★TEL:03-3717-3715

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東京・等々力・喫茶ポピー

喫茶店の中から、線路を見下ろすのが好きだ。

みんなそうであるのか、駅の近くには、喫茶店が多い。

もうずいぶん前に、紅葉を眺めるために訪れた等々力渓谷のある、
等々力駅も、目の前にポピーという喫茶店があった。

そのときは、中の様子を確認し、
しかし、閉店時間が迫っていたので、入ることはなかった。

1階は、ほぼ使われていないのだろうか?
とても狭いカウンター席が数席。
2階へ上がると、テーブル席が5.6個あって、
それでもこじんまりとしている。

誰もいない店内で、外に踏切と電車の走る音を
聴きながら、チョコレイトパフェを食べた。

まるで、サンプルのショウケースから
飛び出してきたかのような見事な盛り付けとボリューム。

そして、ここでは、とどろき渓谷ビールを飲むことも出来る。

★住所:東京都世田谷区等々力2-32-11
★TEL:03-3704-4998  

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東京・旗の台・カフェリア

特に待ち合わせでもないのに、何かを待っているような、
そんな風にぼんやり出来る喫茶店が好きだ。

駅の近くで、2階にある喫茶店なら、特等席は、
もちろん窓際の席で、ときどき窓の外を眺めては、
下を行き来する人たちを眺めるのが楽しい。

カフェリアは、まず、階段がいい。
少し急で、でも見上げると期待を裏切らない喫茶色。

漫画や雑誌もたくさん置いてあって、それぞれ1人の
時間を過ごすのも、誰かときて、とりとめもない話に
時間を忘れるのも、その日の気分で選べる喫茶店。

★住所:東京都品川区旗の台2-7-1
★TEL:03-3785-8681

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東京・中野・エガオ

駅前の喫茶店というのは、
いつも混んでいる気がして、なかなか入りづらい。

しかも、それが地下だったりすると、中の様子が
分からないだけに、いつも気になったまま、素通りしていた。

中野駅から徒歩30秒のところにある、喫茶エガオも、
地下だし、駅から近いし、きっと狭くて、人がぎゅうぎゅう
なのだろう、と勝手に思い込んでいた。

ところが先日。
タイミングは、今だ、という気がして、階段を下ってみると、
そこには、想像よりも3.4倍広い空間があった。

特に、驚くべきことがあるわけではないが、椅子も照明も、
メニューも、壁に描かれている絵も、昔ながらの正統派喫茶店である。

店内は、予想通り賑わっていたが、席間が広くとって
あるため、あまり気にならないのもよかった。

一番奥の席の壁には、一面、ステンドグラスの百合の花が
咲いていて、まぶしい。

店名の入った伝票を裏返すと、
「ふまれても 咲くたんぽぽの 笑顔かな」の文字。

★住所:東京都中野区中野2-25-6 ノイビルB1F.
★TEL:03-3382-5575

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東京・吉祥寺・バロック

クラシック喫茶やジャズ喫茶、というのは、
ふらりと行くには、少しだけ覚悟がいる。

というのは、店によっては、私語厳禁だったり、
リクエストを必要としたり、それぞれのルールがあるからである。

吉祥寺にもいくつか音楽喫茶があって、気にはなっていたが、
そのことを考えて、どんどん日が過ぎてしまっていた。

ある日思い切って、バロックへ飛び込む。

思ったよりも、ずっと居心地が良くて、
ただ静かに、音も立てずに、音に溶けていくのも良かった。

珈琲の値段が、通常より少し高いのは、
日常のちょっとしたコンサート代、と思っている。

★住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-31-3 みそのビル2F
★TEL:0422-21-3001

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東京・新橋・珈琲 フジ

最近では、全然足を運べていないが、
喫茶店巡りにはまり始めた頃、もっとも通っていたのが
新橋界隈の喫茶店である。

特に、駅を降りてすぐの、SL広場の横にある
ニュー新橋ビルの中には、今が平成の時代であることを
思わず忘れてしまうような、昭和レトロな喫茶店が多数入っている。

その中の1つ、フジは、名前の通り、壁一面に
大きな富士山の写真が飾られている。

今では絶対にありえないような、その大胆な内装が好きだ。

珈琲を飲もうと思っていたが、メニューと店内を交互に眺めていたら、
思わず、プリンアラモードを注文。

運ばれてきたそれは、盛り付けも正しいプリンだったので、嬉しくなってしまった。

場所柄か、いつ訪れても憩っているサラリーマンで人気の喫茶店。

★住所:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビルB1
★TEL:03-3580-8381

フジ1

フジ2

フジ3

フジ4

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東京・上野・純喫茶 カトレア【閉店】

喫茶店の店名は、場合によっては、珈琲の味よりも
重要である、と私の中では思ってしまう。

上野の、少し裏へ入った道を、まだ明るい夕方に散策していたとき、
ここの看板を見つけて、とても嬉しく思った。

純喫茶という文字と、カトレア、という花の名前は、
びっくりするくらい相性がいい、と改めて実感する。

ドキドキしながら、中へ入るための階段を下ると、
中は、思ったよりも古くなく、さっぱりと綺麗な喫茶店だったが、
もしも開店当時のままだったら、と昔の様子に、
勝手に思い巡らすのも、珈琲を飲む間の、1人遊びにちょうどいい。

(閉店時期 未確認)

★住所:東京都東上野3-18-1宝永ビルB1
★TEL:03-3831-5201

カトレア1

カトレア2

カトレア3

カトレア4

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東京・神田・カスタム

何気なく、ただ散歩をしているつもりでも、
ここ数年の癖として、無意識のうちに、目が、
「珈琲」や「喫茶」の文字を探してしまう。

赤と白の看板や、サンプルの入ったガラスケースなどを
見ると、何の飲食店か確認をしに近寄ってしまう。

ただまっすぐ帰ろうとしていた日にも、たいていいくつかの
喫茶店に気がついてしまうもので、一度目が合ってしまったなら
それは素通り出来ない、と言い訳をして、珈琲を一杯。

神田から、ずいぶんと寄り道をしながらの帰り道、
偶然出会った「カスタム」は、席間の仕切りの模様がとても素敵でときめいた。

誰もいない店内で、ひっそりとホットケーキを注文した。

バターがとろとろと溶けてしまうまでの間、私は店内を見渡して、
また来よう、と思ったが、今ではもうどこにあったのか思い出せない。

★住所:
★TEL:

カスタム1

カスタム2

カスタム3

カスタム4

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