純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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東京・東陽町・コーヒーの店 峰

今まで馴染みのなかった土地に、何かのきっかけで下車することは楽しい。

東西線の東陽町、という駅の改札を上がってすぐのところに
気になる純喫茶を見つけた。

あいにくその当日は時間がなかったため、後日ここを目指しゆっくりと訪れた。

入口に置かれているサンプルケースは、長い時間を経て純喫茶好きには
たまらなく味のある色合いに染まっている。

外側から眺めるより店内はずっと広く、奥にも席が連なっている。
今回気に入ったのは、奥の左側の山の写真を眺められるゲーム台の席だ。

あまり時間がなかったため、メニューにあったナポリタンは次回にして、
チーズケーキと珈琲を頂いた。シュガーポットが銅製なことが嬉しい。

お店の方が程良く放っておいてくれる店というのは、実に居心地が良い。
明るすぎない照明の下、しばらくの間ただぼんやりとして過ごした。

純喫茶に居る間は、実に色々なことをぐるぐると考えているのだが、
店を一歩出た途端に忘れてしまうことも多数ある。

きっとそれで良い。帰り道の足取りがすっきりとするのなら純喫茶に
やってきた目的の一部は果たされているのだろう、と思う。

★住所:東京都江東区東陽3-28-9山屋東陽ハイツ 1F
★TEL:03-3647-0111

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【閉店】東京・築地・coffee ポプラ

「モモンガのいる純喫茶がありました。」

友人からそう聞いていた店が気になっていた。

もうだいぶ時間が過ぎてしまったが、春に放送された中川翔子さんのテレビ番組
中川翔子のマニア★まにある」での純喫茶ロケでは、今までに行ったことの
ない喫茶店に行きましょう、というリクエストを頂いていた。

幾つか候補を考えたが、せっかく平日の日中に行くのだから、と営業時間の
早い築地周辺の純喫茶を選んだ。存在は以前より知っていたが、未訪の店。

テレビ番組をご覧下さった方はお分かりかもしれないが、築地市場内にある
オンエアで沢山映った「珈琲 愛養」と、もう一軒「coffee ポプラ」にも
お邪魔し、そちらが看板モモンガのいる珍しい純喫茶だったのだ。

築地市場から聖路加病院のほうへ少し歩いたところに目当ての喫茶店はあった。
いつもそうなのだが、ふと「喫茶」や「珈琲」の文字を見つけると嬉しい。

一見すると本当にシンプルな感じで、地元の方たちに愛されているであろう店内には
背の高い椅子がずらりと並んでいる。迎えてくれたマスターもママもとても感じが良い。

撮影のためにクリームソーダを注文したが、その後常連客と思われる男性が
召し上がっていたサンドイッチがとても美味しそうだった。

話によると、その男性はこの界隈の美味しい店の料理人であるらしい。
「ここのサンドイッチは本当に美味しいよ」と本業の方が仰るサンドイッチ、
次回訪問の際には必ず頂きたいと思っている。

さて、気になるモモンガといえば、店内の端に置いてあった小さなカゴに
入っているようだった。ママにお願いをすると、笑顔でカゴから出して下さった。

モモンガに触るのは初めてだったが、生まれたばかりの小さくてあたたかい
体はすばしっこく動き回り、手のひらでじっとしていることはなかったが可愛い。

数十分の間、ママやマスターと談笑しながらモモンガを撫ででいた。
想像よりもずっと飼育しやすいようで、モモンガの会なるものもあるそうだ。

飼っている方が自作されたというモモンガカレンダーも拝見させて頂いた。

「モモンガのいる純喫茶がありました。」

私もそう誰かに伝えて、気になった方が訪れてくれたなら嬉しいと思う。

★住所:東京都中央区築地7-10-10

(2014年10月25日 閉店)

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東京・築地・喫茶 マコ

なかなか正月以外は食べる機会のない「雑煮」が、とても好きだ。

食べたいのなら、毎日でも自分で作ったなら良いのだが、
何となく一年の始めの時に特別に作って食べるもの、というイメージが
自分の中で勝手に出来てしまっているせいか、なかなか作る気分にはならない。

しかし、そうは言っていても、ふと雑煮が食べたくなる瞬間は日常に多々訪れる。

そんな願望を叶えてくれる純喫茶が一つあることを、しばらく忘れていて出掛けてみた。

マグロのせりも見られる築地周辺には、魅力的な純喫茶が幾つも存在する。

しかし、その多くは、営業時間が他の地域の純喫茶とは異なり、
だいたいが早朝(というより夜更けの場合も多々ある)から昼過ぎ迄となっているため、
日中会社勤めをしている者にとって、訪問するのに敷居の高いイメージがある。

平日に休暇を取って、築地周辺の純喫茶を全て巡ろうという計画を、
頭の中であたためては、なかなか実現できないまま数年が経ってしまった。

そんな時に、有り難くもテレビ収録の協力の話を頂いた。
先日放送も終わり、嬉しい反響を沢山頂いた中川翔子さんの「マニア☆まにある」である。

ある日の午前中に、中川さんと共に上野の「丘」、神田の「エース」へ行き、
後日、私とスタッフの方でお邪魔することになったのが、築地の「愛養」と「ポプラ」だった。

こちらの二軒については、後日ブログで綴るとして、今回は「マコ」という喫茶店について。
冒頭の「雑煮」の話が何であったのか、というのは、写真にあるマコのメニューをご覧頂きたい。

さて、色々な店舗が軒を連ねる築地の中で、初めて訪れる方には少し見つけにくい場所に
マコはある。道路沿いではなく、少し横道にそれた建物の中を歩いていくと良いだろう。
二階へ上がる階段に、賑やかすぎる程の数の「珈琲・雑煮」「マコ」という看板が目印だ。

二階へ着くと、誘惑的な赤い扉が目の前に現れる。
少し重たい扉を押して中へ入ると、そこには静かな空間と素敵なママが待っている。

橙色のコーヒーミルや今ではすっかり懐かしくなった桃色の公衆電話が素敵だ。
椅子は濃いベージュ色で、背もたれには白い布がかけてある。

(余談だが、あの白い布は、その昔、ポマードをつけた男性たちが寄りかかっても
椅子そのものが汚れないように、と掛けられたと聞いたが、本当なのだろうか)

店内奥にはテレビがあり、私が訪れた時にはサスペンスドラマが佳境を迎えていた。
画面に見入るママに声を掛けるタイミングを見計らいつつも、注文をお願いする。

目当ての雑煮は、珈琲とセットで900円だった(2014年3月末の価格)。

画面から目を離し、私のために雑煮を作り始めてくれたことを申し訳なく思いながらも、
カウンターの音に耳を澄まし、同時にドラマの続きをぼんやりと眺めた。

しばらくすると、テーブルの上に湯気のたつ美味しそうな器が置かれた。
見た目も美しい、澄んだ色の美味しそうな雑煮に思わずうっとりする。

具は、卵、餅、しいたけ、かまぼこ、鶏肉、さやえんどう、だったように思う。

正月から3か月ぶりの雑煮をしみじみと一口ごと味わって頂く。
美味しい。丁寧に作られた料理は、それだけでも有り難いご馳走だ。

綺麗に最後の一滴を飲み終えた頃、今度は珈琲が運ばれてきた。
こちらも一杯ずつ淹れられたようで、良い香りが店内中に漂う。

しばし、一人きり何も考えずに、この時間だけを味わうよう贅沢に過ごした。

珈琲を飲み終わる頃、先程までスリルのある展開が流れていたドラマは
終わりを迎えていた。しかも、あっけない程のハッピーエンドを。

日々の生活や感情は、そう上手くいくわけではないが、私はといえばこんな風に
好きな純喫茶で1時間も過ごすことが出来たら、大抵は幸せな気持ちになれるのだった。

★住所:東京都中央区築地4-9-7中富ビル 2F
★TEL:03-3541-0502

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東京・築地・コーヒー&スナック サンマルコ

築地市場場外には、随分前から気になっている喫茶店がいくつもあるが
(マコや愛養など)、閉店時間が早いため、なかなか行けないままでいる。

代わりに、といっては変だが、夜の場外を歩くのはとても好きで、
人の少ないしんとした築地を散策しに寄り道をして帰ったりする。

先日、近くに用事があって出掛けた際、いつも通らない道を
歩いていたら、KEY COFFEEの看板が目に入り、この喫茶店に出会った。

二階にあるため、外からは中の様子は見られないが、店内の明かりがちらりと見え、
何だか良さそうだ、と入り口へ向かう。階段の下から見える光景もとても素敵だ。

何も入っていない橙色と白色の小さなショウケースと白い花のような照明が可愛らしい。
扉に貼られたステンドグラス風のシールが好きだ。良く見ると一枚だけ違う柄なのもご愛嬌。

中は思ったよりもシンプルだったが、色々と観察していると純喫茶らしい素敵なものが
たくさん置かれていた。例えば、奥の席にある花のような模様の鉄の仕切りなど。

アイスコーヒーを注文して、飲み干すまでの間、窓から外を眺める。
二階にある喫茶店が好きだ。下を行く人によって景色が変わるからだろうか。

店内では、打ち合わせをするサラリーマンや近所の方らしき人が新聞を読んでいた
くらいで、ちょうど良い混み具合で落ち着いた時間を過ごすことが出来た。

冷たいコーヒーを飲みながら、やはりこの周辺の喫茶も早くまわらなければ、と思った。

★住所:
★TEL:

築地・サンマルコ1

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築地・サンマルコ13

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東京・月島・喫茶パーラー ふるさと

東京で生まれて、東京で暮らしていても、もんじゃを食べる機会はあまり多くない。

しかし、年に一度くらいの間隔で情緒溢れる路地裏を眺めに、月島へ行きたくなる。
私の場合は、まだいくつかある昔ながらの喫茶店で珈琲を啜るためが多いのだが。

今回はちょうど良く用事が出来たので、昼休みのわずかな時間で目当ての店へ向かう。

随分前に雑誌で見かけただけだったため、詳しい道も営業時間も定休日も分からないまま、
ソースの良い香りのする商店街を練り歩いた。いくつもの誘惑を振り切りながら。

すると、本当に細い路地裏の始まりに小さな看板を見つけた。

「ハンバーガー」という喫茶店には珍しいメニューがこの店の売りで、
以前のままの内装を使いながら、先代から次の世代へ引き継いでいるらしい。

思わず店内を見渡しては感嘆の声をあげてしまった。橙色のガラスの入り口も、
臙脂色の食器棚も、壁の白と青の模様も、少し剥げかけた緑色の床も全て美しい。

マスターであろう男性が一つ一つ昔のことを話してくれたので、通りの景色を眺めながら
それを興味深く聞きながらハンバーガーを待つ。

運ばれてきたハンバーガーは、本格的でとても美味しかった。短いながらも幸せな昼休み。

週末も営業しているようなので、今度はここで珈琲を飲んで、
その後にもんじゃで一杯、二杯、もこれからの季節はきっと楽しい、と思わず顔が綻ぶ。

★住所:東京都中央区月島1-23-10
★TEL:03-3531-6916

月島・ふるさと1

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