純喫茶コレクション

好きなものは、昭和の香りがするもの。  純喫茶に恋をして、もうかれこれ数年。  部屋にあふれる昔のレトロな雑貨たち。  そんな風に大好きなものたちを紹介していけたら。

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埼玉・浦和・喫茶 エビスヤ

昨年、荻窪の6次元にて開催されたイベント『京都レトロ散歩』の際に、
集まって下さった皆さんから、それぞれのお薦めの店や場所を教えて頂いた。

その時から浦和と大宮の純喫茶も巡ってみたいと思っていたが、
なかなか時間が取れず、昨日渋谷に寄ったついでに、直通運転が開始した
湘南新宿ラインに乗って、ようやく浦和まで出掛けてきた。

しかし既に遅い時間だったため、行きたい思っていた店の営業時間は
終わってしまっていて、かろうじて駅前にある「喫茶 エビスヤ」だけ訪問出来た。

二階へ続く細い階段を上がると、縦に長い空間が広がる。
側面が大きな窓と鏡張りのせいか、実際よりも広く感じた。

一階のサンプルケースに「自家製ホットケーキ」とあったので、何を注文するかは
もう決めていた。風のあたたかい夜だったので、久しぶりにアイスコーヒーと一緒に。

しばらくして運ばれてきたホットケーキは表面の焼き色がとても美しく、
たっぷりのバターとメイプルシロップで頂いた。一口食べては窓の外を見る。

店内と外の境界線が不思議で、その眺めが何だか気に入ってしまった。

日常は慌しく、朝から夜までがあっという間に過ぎてしまうことが多いが、
休日にこうして珈琲一杯を時間をかけて飲むことで取り戻しているように思う。

出来れば平日もどこかの純喫茶で琥珀色の時間を数十分、そう心掛けていきたい。

浦和はまだまだ憧れの未訪の店があるのでまたやって来よう、夏が来る前に。

★住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂1-6-10
★TEL:048-822-8578

埼玉・浦和・喫茶エビスヤ1

埼玉・浦和・喫茶エビスヤ2

埼玉・浦和・喫茶エビスヤ3

埼玉・浦和・喫茶エビスヤ4

埼玉・浦和・喫茶エビスヤ5

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埼玉・浦和・喫茶エビスヤ13

埼玉・浦和・喫茶エビスヤ14

埼玉・浦和・喫茶エビスヤ15

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埼玉・蕨・喫茶 クラウン

蕨へは以前からずっと行ってみたかった。
京浜東北線は朝よりも夜に乗るのが好きで、帰り道にたまに寄り道をする。

しかし、蕨は自宅とは逆方向なので休日にいつかゆっくり行こうと思いつつ、
その時期が訪れたのはつい最近のことだった。

何があると知っていたわけでもないのだが、きっと素敵な純喫茶がある街に
違いないと、なぜか思い込んでいたのだ。

出掛けた結果、本当に素晴らしい純喫茶に出会うことが出来た。感動するほどの。

蕨駅から歩いてすぐに姿を現すこの店は、その看板やメニューサンプルから大いに
期待できることは一目で分かる。そして扉を開けて店内に踏み込んだ瞬間、虜になった。

まず、広い。次に席を区切る紫色の妖艶な灯りに目を惹かれる。
入り口付近の螺旋階段とその中央を貫く大きなシャンデリアにも。

どこへ座ろうかと見渡し、一番奥の窓際の席に腰を下ろす。
仕切りのおかげであまり他の人と目が合わないのも面白い。

プリンアラモードを注文したのだが、あいにく売り切れでチョコレイトパフェに変更。
この日は何だか甘い物が食べたい気分だったのだ。

運ばれてくるまでの間、先程ちらっと目にした二階の様子が気になって仕方がなかった。
緑色のゼリーで飾られたパフェを早々と食べ終え、レジにいた女性店員(後に店主と知る)に
「純喫茶が好きでたまらないので、良かったら二階の様子を拝見させてほしい」とお願いした。

驚きながらも快諾して下さって一緒に二階まで上がり、全ての灯りを点けて下さった。
眩い光を放つシャンデリアは想像以上に美しい。かぼちゃのような形のランプも。

昔は二階席も通常使用されていて、一階と同じようにキッチンまで併設されていたが、
今では、この素晴らしい二階席は団体客の予約があった時のみ開かれるという。

あまりに好みの空間にうっとりしてしまい、店主さえ良ければここで珈琲を飲みながら
あの景色を数時間眺めてぼんやりしていたかった。
しかし、それはもちろん空想で、十数分程満喫させていただいた後、一階へ戻る。

しばらくの間、頭の中に浮かぶ景色を思い浮かべては幸せな気持ちで居た。

名残惜しい気持ちで店を出る前、レジの前でもママと少し話をした。
ママはとても優しく明るい方で、私の喫茶店に対する想いをにこにこと聞いて下さった。

私の自宅からだと蕨は少し遠いが、ここへはまた必ず近いうちに出掛けようと思っている。

★住所:埼玉県川口市芝新町3-19
★TEL:048-266-1207

蕨・喫茶クラウン1

蕨・喫茶クラウン2

蕨・喫茶クラウン3

蕨・喫茶クラウン4

蕨・喫茶クラウン5

蕨・喫茶クラウン6

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埼玉・東武動物公園・珈琲専門店 チロル

まだ夏が来るよりもずっと前に、動物園へ行こうと思っていた。

実際、電車に揺られて出かけてはみたものの、良く晴れた空を眺めながら
珈琲を飲むのも良い、と散りかけた八重桜を眺めた瞬間に思ってしまった。

偶然にも好きな音楽の流れるカフェを見つけて入り、のんびりと駅へ帰っていく人たちに
何度も視線を行ったり来たりさせていたら、あっという間に夕暮れが来てしまった。

夜を待つ間、動物園とは反対の地域をひたすらに歩いた。

大きな川でふと鴨川を思い出す。真夏のとても暑い京都。
桃色の空が、夜に連れていかれるのをただずっと見ていたのはもう一年も前のことだ。

そんな風に川沿いの道を歩いていると、「珈琲」という文字が目に入る。

ここでも一休みすることに決めた。店の周り中に散りばめられた店名の「チロル」を
一通り見てから、扉を開ける。
まず、目に飛び込んできたのは、珈琲豆の数種類並んだ棚だった。

良い匂いがする気がして、思わず深呼吸をする。

まだ少し日の入る窓際の席に座り、スパゲティのセットをお願いした。
確か千円以内の値段で、これだけのものがついてきたので驚く。スパゲティはバジリコにした。

優しそうなマスターが一つずつ丁寧に出してくれ、どれも美味しかったが、
特に食後に出てきた冷たい珈琲が印象的だった。
少しブランデーが入っていたのかとろりとしていて、生クリームがやさしい。

やっと涼しくなる季節に、閉園間際の動物園を目指して、ついでにここへも寄りたいが、
琥珀色の思い出をもうしばらくこのままにしておきたいような気もしている。

★住所:埼玉県北葛飾郡杉戸町杉戸3-9-16
★TEL:0480-33-1500

東武動物公園・チロル1

東武動物公園・チロル2

東武動物公園・チロル3

東武動物公園・チロル4

東武動物公園・チロル5

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東武動物公園・チロル12

東武動物公園・チロル13

東武動物公園・チロル14

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埼玉・久喜・COFFEE SHOP ピッコロ

とても素晴らしかった喫茶店のことを、じっくりと思い出していた。

外観は、一見普通の住宅のようであるのに、扉を開けた瞬間に
喫茶店好きには、たまらない空間が広がっている。

だいぶ興奮して、ひとしきり店内を眺め渡した後、やっとメニューに目をやる。
食べ物も豊富で、スパゲティにしようかトーストにしようかと迷ったが、
結局はピザトーストとレモンスカッシュをお願いした。

確か曇り空の日だったが、白いレースのカーテンの向こうから入ってくる光は明るく、
少し現実離れした、旅先のような感覚を味わう。

本棚にずらりと並ぶ漫画を数冊席に運び、ここでのんびりと過ごそうと思った。

チーズのたっぷりのったトーストは美味しく、いつものように珈琲ではなく、
レモンスカッシュを頼んだのもとても新鮮で良かった。

この日は何だかとても良い一日だった。

随分時間の経った今、思い出してもそう思って胸がじんわりとする。

★住所:埼玉県久喜市久喜中央4-1-48
★TEL:0480-21-0205

久喜・ピッコロ1

久喜・ピッコロ2

久喜・ピッコロ3

久喜・ピッコロ4

久喜・ピッコロ5

久喜・ピッコロ6

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久喜・ピッコロ8

久喜・ピッコロ9

久喜・ピッコロ10

久喜・ピッコロ11

久喜・ピッコロ12

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埼玉・草加・喫茶 マロニエ

「マロニエ」という店名の喫茶店に、今まで何回か出会った。
自分の訪れた多くの喫茶店の中でも、未だに印象が最も強い
鬼怒川温泉駅のそこや、やたらと広い空間が気に入った大井町のそこなど。

今回、名前の期待に外れず、やはり素敵な空間を醸し出していたのは
草加駅にある喫茶「マロニエ」だった。

まず、店の外に置いてあるチモトコーヒーの看板におやっとなる。
通常、チモトコーヒーの看板は緑色であると思っていたが、ここでは
茶色だったのだ。オレンジ色の服を着た見慣れた三人が可愛らしい。

入り口付近に置いてあった謎のキノコのようなオブジェであるとか、
窓ガラスに貼られたステンドグラス風のシールであるとか、
艶々と年季の入った赤い椅子であるとか、カウンター席に輝く丸い照明であるとか、
ここを好きになるのに、一瞬もかからなかった。

このとき、頻繁に注文していたナポリタンをお願いする。
食べたのがもう随分前で、味は忘れてしまったが、昭和の食堂の味がする、
と思ったことは良く覚えている。

特別ではなく、近所の人たちがふらりと夕食を食べにやってくるような居心地の良い場所で、
いつまでもいたくなるような、毎日来たくなるようなそんな空間だった。

★住所:
★TEL:

マロニエ 草加1

マロニエ 草加2

マロニエ 草加3

マロニエ 草加4

マロニエ 草加5

マロニエ 草加6

マロニエ 草加7

マロニエ 草加8

マロニエ 草加9

マロニエ 草加10

マロニエ 草加11

マロニエ 草加12

マロニエ 草加13

マロニエ 草加14

マロニエ 草加15

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